カテゴリ:出来事
先日旦那の実家での出来事。
下の子が最近チーズにはまっていて、その日も「チーズちょうだい」 と、ばぁばにおねだり。冷蔵庫をガサガサと探すばぁば。 出してきたのは カマンベールとスライスチーズ。 カマンベールを見ると、茶色(嫌な予感) 「これ、だいじょうぶかしら?」と姑。 「い、いつのですか?」と私(絶対ヤバいって!) みると賞味期限は・・・2003年!!「3年モノ・・・」 とりあえず開けてみる姑。 辺りにはまるでブルーチーズのような香り(というか 異臭だ!) そして切ってみると中まで茶色くなって、「熟成」を遥かに越えた物体が・・・ さすがの姑も「これは駄目ね」と言ってゴミ箱へ(あ~よかった) ホッとする間もなく、お次はスライスチーズ。こちらも未開封ながら 賞味期限は平成13年だか14年だった。開けてみると色は普通のチーズの色。 においも悪くない。恐る恐る食べてみるとパサパサで粉っぽい・・・ 「悪くなってないなら大丈夫じゃない?」 そう言われ仕方なく、チーズを愛しの我が子に食べさせる私(ああ、神様) それをまたウマそうに食べてんだ。「知らぬが仏」とは良く言ったもんだ。 結果お腹こわさなかったのでよかった。 ちなみに上の子が食べた「ごま塩」は何と賞味期限が1996年5月 とか書いてあった。おいおい!! 今に始まった事ではないが こんな調子であまり賞味期限を気にしない姑。 賞味期限も神経質になり過ぎるのもよくないが、無神経なのも困る!! おいしいうちに出してくれ!っていうか、お腹こわしてからでは遅いので! きっとまだまだ化石級の食べ物が「発掘」されるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月01日 14時45分15秒
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