カテゴリ:出来事
昨夜、ダンナが1泊2日のスキー合宿から帰宅したときの事。
何でも、打ち上げの席でかなりショッキングな事を言われたらしい。 帰るなり「おまえに話があるんだ!今後の2人について大事な事だ!」 なんて言うので、ドキドキ! 聞くと、「俺ってダサイか?この服変?今日の格好じゃ、この後(2次会) 恥ずかしくて飲みに行けない、そのズボン作業ズボンだろ?って言われた」 私「はぁ~?」(マジャ風に) 作業ズボンじゃなくて、カーゴパンツ!なのに。確かにもう2年位履いてて生地が薄くなってヨレてるが・・・ ダンナ「それに今時トレーナーなんて着ないって。」 私「ユニクロにいっぱい売ってるじゃん!」 なんでも、そのスキー仲間の方は昨日は、10なん万するフード付きジャンパー、1万するTシャツ、3万のジーンズ と言う格好だったらしい。 ダンナ「スキーの帰りの居酒屋でお洒落する必要あるか?」 私 「たばこ臭くなるし、別に今の格好で十分」 普段着だけでなく、スキーウェアも言われたらしい。しかも恥ずかしいとまで。自分が良くても、子供がそんな格好じゃ恥ずかしい思いをするとまでいわれたらしい。 はぁ?何を言っちゃってるんでしょう? ダンナ「俺は格好で滑ってるんじゃない。好きだから滑ってるんだ。格好なんて別に何だっていい。人間中身が大切だろ?」 確かに!いくら気を許した仲間でも、言っていい事と悪い事がある! 確かにダンナは着るものには無頓着。でもそこまで言われるような格好ではないし、言われる筋合いもない。オシャレに興味ないんだなって心の中で思ってればいいのに! それに、服装や髪型の事言うのって、その人の人格の事を否定するのと同じだと思う! お金がないわけじゃない。買おうと思えば買える。ただ、みんな価値観はそれぞれで、こだわりや、お金をかけるところが違うはず。ちなみにダンナは車とバイク。それでもモットーはいかに安くあげるか、だけど。 ダンナが最後に「お前に恥ずかしおもいをさせてたらごめんな。お前は服とか俺の価値観に合わせなくていいんだぞ。」って言った。でも私は恥ずかしいなんて思った事はないし、余りにもかまわなさ過ぎる格好の時は言う。それに私はブランドとかこだわらない。 反面、最近一つ困る事が。普段オシャレしてないと、いざと言うときに何を着ていいのか分からないし、着る服もないって事。年齢的にジーンズとTシャツばかりじゃいられなくなりつつあるのが現状。(幼稚園の行事など) 私こそ少しはファッションに目覚めなくてはならないかも(^∧^;) それはおいといてー 今回の会話で感じた事。 お互いをいたわりあって、認めあって。こういう会話ができるのも夫婦だからこそだなぁって。 それにしてもダーリンを侮辱して ゆ~る~さ~ん~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月13日 11時44分01秒
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