しゅん・ゆづママのHappy!子育て

実家に帰ってきて2日目。
今日は実家の家の手伝いをしながら、1日まったりゆっくり過ごししました。
しゅんは家の前の小さな公園でジャングルジムに乗ったり、ブランコに乗ったり、私の弟（しゅんからはおじさん？）に遊んでもらって楽しく過ごしました。
人見知り？が出てきたのか、ママの顔と他の人の顔を見比べて、べそかきまくり。特に、ひいばあちゃんの顔がだめみたい。
お年寄りと接する機会がないからだろうけど、ひいばあちゃんはがっかりしてました。
今日になってようやく慣れてきたようですが。

事件はその夜起こりました。
今日は私の母が習い事で夜出かけており、私の弟もお出かけ。
父は近所の行きつけの飲み屋さんにちょっと出ていて。
そこで今日は、おばあちゃん（しゅんからはとひいばあちゃん）としゅんが一緒にお風呂に入ることになりました。
しゅんは先にお風呂場でおしっこを済ませて、おばあちゃんが来るのを待っていたのですが、おばあちゃんが服をぬいでいる途中に
風呂場でバランスをくずし、すべって転んだのです。
昼寝してしていなかったので、眠かったのもあったみたい。
「ぎゃ～～～」という悲鳴を聞いて、私も慌てて行ってみると！
左眉毛の上を１．５センチぐらいぱっくり切れているではありませんか！？
おばあちゃんは慌ててタオルで血をとめようと押さえているけれども、顔は結構血がでるから・・・タオルも血で真っ赤に。
私もおばあちゃんもパニック。
家族に電話しても誰も出ない(母は携帯を忘れていっていた）し、病院もわからないし、困ってしまいました。
結局いとこのおばちゃんのお家に電話をして、救急病院を聞き、すぐにそこに連れて行くことにしました。
そのキズは病院に行ってぬってもらわなければならないだろうと思っていたけれど、案の定縫うことになりました。

夜、救命救急センターに行ったのも初めてだったので、かなりドキドキでした。夜８：３０に到着したら、発熱の赤ちゃん、バレー練習中に捻挫した女の人やそのほか結構たくさんの人が来ていました。
しゅんはよほど眠かったらしく待合室では私のひざの上でねんね。
しばらくして呼ばれると、先生から
「縫ったほうが治りも早いし、きれいに治るでしょう」と説明され、縫ってもらうことにしました。
私はすぐに待合室に返されました。
しばらくして処置室の中からは「ぎゃ～～ママ助けて」という悲鳴が‥！
すごく痛そうで、外にいる私も思わず涙が出てしまいました。
体の上に看護婦さんが乗っているみたいで、何度か「重いよ～～重いよ」
と言っているのはおかしかったけれど。
結局3針縫われてかえってきました。
顔だけに、傷にならないといいんだけどなぁ。
ほんと、子供はどんなときに怪我をするか分からないなぁと思いました。
保険証しっかり持ってきて良かった～。
けど、いつなんどき何が起こるかわからないから、病院などもチェックしとかなきゃだめだなとも思いました。

プールや水遊びは抜糸までだめだそうです。
抜糸は来週15日。それまで実家にいることにしました。
実家に帰ってきて、一番楽しみにしていたのが海とプールだったのに！
残念！ママも水着新調したのに～～～。