しゅん・ゆづママのHappy!子育て

今日は、かなり大慌てした出来事がありました！！
それは、夜子どもを寝かせて一人ゆっくりビーズアクセを作っていた時でした。
リビングから続く階段をふと見ると黒いかげが・・・。
「え？？ごきぶり！！新築から４年・・うぁ、ついに？？やだ～～～」
と思ってよく見ると、明らかに様相、動きが違う。
長＝＝い足がうごめいている。そうです、蜘蛛です。
しかも・・・・・大きさが半端じゃない！
直径１０センチ以上はするであろう、蜘蛛にはありえない大きさ。
こんな大きな蜘蛛、見たことある人いますか？？？
私は三十○年、生まれてこのかた見たことありません。
生まれて初めて見た、大きな蜘蛛にあわてふためいて
「きゃ～～～、パパ！助けて」ｶﾞｸｶﾞｸしながら助けを呼ぶ私。
でも、その巨大蜘蛛を刺激したらヤバイと思って、少し小さめの声で何度も助けを呼ぶ私に、最初はとりあってくれなかったパパも私のあまりの様子のおかしさに二階から来てくれた。
そして、パパ蜘蛛とご対面。
「なんだこりゃ～～！」
パパも超びびって焦っている様子。
私が焦るのもむりはないと、認めてくれましたよょ。
でも、そこはパパ、男です。
何とかその巨大蜘蛛を追い出そうと丸めた新聞片手に格闘しようとがんばってくれました。
スプレーも渡して、準備万端。
びびりながらも、蜘蛛と格闘開始。
その蜘蛛が動くたびに、そのあやしげな動きと体にビビる私たち。
スプレーで刺激すると、リビング天井を移動する蜘蛛。
そして、やつはリビングはじにある、チェストのほうに行ったまま、行方不明に・・・。
びびながらも、おそるおそる何度も動かしたり探したりしたけど、見つからない。
「もういなくなったんじゃない」
「いやいや、あんな大きなやつ、いなくなるわけないよ。何とかさがしてもらわないと怖くて眠れないよ～～」
とお願いして、よく見て貰ったら・・・。
チェストの裏の壁のすみにいた巨大蜘蛛。
けど、だいぶ弱ってきたみたい。
「大きい蜘蛛って守り神とか言うし、たたりとか怖いから殺すのをよそう」ということになり、ぼうですくって窓の外から逃がしました。
夜中の蜘蛛との格闘。ほんとに怖かった・・・・。
手に汗握る、夜中の出来事でした。

あわててとった蜘蛛の写真です。＜１枚だけ撮れました。
窓の大きさと比べるために、小さくなっちゃったけど
大きさ分かってもらえるかなぁ。
いや、生まれて初めての経験でほんとびびりまくりましたょ。
でもこんなやつが我が家にいたなんて・・・。
そっちのほうもびっくり。
これが・・パパがいない昼間。ゆづと２人きりだったらと思うと
ぞ～～～～～～～～。こわ、怖すぎる。

その後、どうしても気になって、あの蜘蛛はなんだったんだろうとネットで調べてみたら、
お家にとってはいい蜘蛛なんだそうです。
ごきぶりとか蚊とかを食べてくれる蜘蛛だとか・・。
でもあんなのと一緒には生活したくないよぅ。
もう二度とこんな体験はごめんです。

そういえば、私が独身時代に住んでいたアパート（そこは山の近くのいなかでした）では一度夕食時に、巨大ムカデが出たことがありました。
１人だったけど自分ではどうにもならず、下の階のご主人にお願いして退治してもらいました。
それもかなり恐ろしい体験でした。
それを思い出してしまいました。ぞぞ～～～