カテゴリ:おもしろ
明治42年(1909年)、統監を辞任、枢密院議長に復帰したが同年10月、ロシア蔵相ウラジーミル・ココツェフ(ココフツォフ)と満州・朝鮮問題について非公式に話し合うため訪れたハルビン駅で、韓国の民族運動家 安重根によって狙撃され、死亡した。 という伊藤博文暗殺事件が起こった。 犯人は安重根(アン・ジュングン)という男。 すぐに逮捕され、死刑になったが、韓国の独立の志士として讃えられ、韓国では切手にもなった(上の写真)。 伊藤博文の暗殺に関しては、いまだ謎が多い。 安重根が発砲した弾丸の数が合わないだとか、伊藤博文の体に当たった弾の角度が上から下に向かっているとか・・・。 安重根が単独で発砲したとされてきている事件だが、複数犯だとか、併合強硬派による謀殺説など、たくさんの説がある。 しかしながら、今回、僕自身の手によって、新たな新説を導き出した。 真犯人は安重根ではない。 僕なりにいろいろと検証した結果、実は、誰もがよく知る男が犯人の可能性が出てきた。 写真をよく見ると、おかしな点に気付くのではないだろうか。 まさにこの切手になった肖像画こそが、真犯人を裏付ける重要な証拠となったのだ。 よく見てください。 そう、もうみなさんお分かりでしょう。 「世界のナベアツ」です・・・。 オモロ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/05/14 07:43:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
[おもしろ] カテゴリの最新記事
|
|