CLOVER

このところ諒はまたオムツ君に逆戻りでした。
出た！は教えるのですが、こちらもつい気が緩んでしまって誘うのが遅くなっちゃったり、どうもいかん、なんて思っちゃって今日はパンツにしてみたのですが・・・。
これが悪夢の始まり。
お昼をいち早く食べ終えた諒。
「んーち！」
まあ、別にこれは気にしません。
トイレに連れて行ってみるとパンツにはちょっと付いているくらいだったので、トイレに座らせて、トイレでもうんちが出て大成功。
うんちも出たし、なおさらあとはパンツだな、と履かせて汚れた方のを洗っていると、お尻を押さえた諒がやってきて「んーち！」。
なに？！
でもまあ、そんなこともある。
またトイレで先ほどの繰り返し。
もう出ないね？と念を押して聞いて、汚れたパンツを洗いに。
漂白剤を詰め替えていると、背後にこそこそと諒が。
なにやら小声で言っているけど、唇ばかりが動いていてわかんない。
まだパンツ履かせてなかったけど、これが終わるまで・・・。
で、戻ってみると周が、
「諒がパソコンの前にうんちしてるよー」
えええー？！
・・・・ほんとだ。
しかもゆるめ、うう・・・。
これか、君が背後で告白していたのは・・・。
ビニール袋を手にかぶせ、トイレットペーパーを重ねてブツをとり、残りは困ったときのドイツ製洗剤でふき取り、仕上げにファブリーズをし。
ああ、こんなの家庭科じゃ教えてくんないよ・・（教えたらますます少子化と思われるし）。

ようやくうんち君はさっぱり、と思って洗濯機を覗き込むと、そこには本日二度目の洗濯（諒がお昼寝のときおねしょしたのでね）が脱水も終わっていたのだけど、なんとその上に、周がお漏らししたズボンとパンツを投げ込んでいるではないですか。
うそおー。

私、昼ごはんも途中だったんですが。
なんかすごい短時間に、すごいことが次々起こっているんですが。

今度素焼きの日には旦那に一日彼らを任せるつもりなのですが、大丈夫かなあ・・・。