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2006年07月23日
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カテゴリ:やきもの
昨日は、サークルのみんなが集まって七輪陶芸に挑戦しました。
そもそも七輪陶芸って何?というと、サンマを焼いたりするあの七輪を使って、焼き物を焼こう!というもの。
なんと、その日のうちに土を練って、乾燥させ、その日のうちに焼いて、完成品を手にしてしまいます。
まずは各自手持ちの粘土になるべく砂を混ぜて成形。
その後問題の乾燥。
天気が良ければお日様に乾かしてもらうのだけど、あいにくの雨。
せっかくみんなで集まったのだから、順延ともいかず、レンガや棚板・金網を組んで乾燥室を作り、そこにドライヤーで送風。
これは口から乾くので、ある程度乾いたところで電子レンジ(こちらは底から乾きます)と組み合わせ無理やり乾燥。
その後七輪上にやはりレンガや棚板を組んで焼成室を作り、そこに作品と一緒に炭をどかどか入れて焼き上げます。
送風は自然吸気ではとても足りないので、やはりダクト越しにドライヤーで送風。
焼成室全体が熱くなるというよりは、炭に触れている部分が高温になるようで、今回上部は焼きが甘かったのですが、一番下にあった破片はしっかり自然釉がかかって、焼きも十分でした。
で、写真は私のぐいのみ。
緋色が良く出ている上に、変化に富んでいてとても面白い焼き上がりです。
残念なことに、もともと砂混じりの土で、焼きも甘いので、じわりと水がにじみます。
ちょっと土鍋のように米のとぎ汁で煮たりで、なんとか収まらないものか、試そうと思います。
初めてのことで、すべての段取りに時間がかかってしまい、結局朝9時に始めて終わったのは夜の7時でした。
お子様たちはギリギリ6時まで保育園にお願いし、その後迎えにいってまた子連れで窯へ。
危ないからと遠くに退けられながらも、窯出しの様子を楽しんだようで、周は家に帰るまで、ずーと手にこのぐい飲みを抱えていました。

今回勉強したことを元に、第2回七輪陶芸ではもっと焼き締まるように工夫して、面白いものに挑戦します。





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最終更新日  2006年07月23日 18時57分47秒
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