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カテゴリ:こども
またまた、諒が熱を出したのですよ・・・。
月曜日のことでした。 しかも今度は39度。 朝のうちから38度あったので、即病院へ。 治ったかと思えばまた、今度こそ治ったかと思えばなおひどい。 こういうタイプの風邪というのがあるんだそうで。 タチ悪いなあ。 抗生剤を代えて、今度は下痢気味だったので整腸剤を追加。 ちなみに、おなかが下っているときは 「人参を茹でて、すりつぶし、それをまた少量の水を加えて煮ると、下痢止めになる」 んだそうです。 更に煮るという所がポイントで、このとき少量の塩での味付けは可なんだとか。 甘いものは余計下痢になるので却下。 スポーツドリンクを発熱時はよく飲ませていたのだけど、これも甘いので2倍に薄めて、ということでした。 幸い食欲があったので、熱の割には元気で割合安心できました。 薬と人参のおかげか、おなかは即効治ったし。 結局用心して(ぶり返すタイプだっていうし)今日まで保育園を休ませましたが、まあ、明日には大丈夫そうです。 というか、もう元気すぎてうちではもてあまし気味です。 それにしても、ネット便利ですねえ。 薬のことも簡単に調べられるし、高熱時の対応、万一熱性痙攣が起きた場合の対応と今回は助けられました。 なにせ諒に「暑い?」と聞けば「あちゅい」。 「寒い?」と聞けば「さむい」。 こりゃだめだ、と思って、ついでに「元気?」と聞けば力いっぱい「げーんきー!」ときた。 さっぱりあてになりません! こんなときは、と調べると、 「手・足が冷たいときは熱があっても暖めましょう。冷やすなら脇の下、太ももの付け根が効果的。冷やしすぎには注意。下がっても1度以内に。」 と、的確に教えてくれます。 おかげで解熱剤も使うことなく、救急に駆け込むことなく無事に平熱に戻りました。 ところで月曜日は旦那が休みで我が家にとっては日曜日。 先週から看病続きで閉じこもっていて外に出たくてたまらず、昼寝した諒をやっぱり眠そうな旦那に頼み、周と二人で出かけました。 二人でお出かけなんてほとんど無いので新鮮です。 ミスドに公園に本屋さん。 2時間くらいだったけど、楽しかったー。 いつも叱られてばかりの周が、案外それほど叱ることなく一緒に居られて。 そっかー、叱っていたのは手が回らない分、口であれこれ言わなきゃいけないという、今の状況もあったわけだ、彼一人のせいではなく。 おまけに諒も一緒だと完全に周囲の「かわいー」の声は諒に向けられ、周は弟に(時たま)乱暴なことをしてしまうお兄ちゃんとして見られたりということが多いのに、二人で出かけるとその「かわいー」が周にも降って来る! 確かにミスドで食べたあと大きな声で「ごちそー様!」という目の前の彼は、客観的に「かわい」かった。 人間小さくたって立場って物に縛られているんですね。 大人も。 たまにそういうのぬきでまっさらに向き合ってみるっていいモンです。 まあ、また今日も周はいっぱい叱られたんですが、ちゃんとあのときの周もダブらせて見ることが出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月14日 01時01分42秒
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