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2006年09月13日
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カテゴリ:こども
岩手といえば、宮沢賢治。
大学時代、まわりには賢治が好きではるばる九州・沖縄からやってきた人たちがいてびっくりしたくらい。
が、私はそんなにたくさんは読んでいなかったのです。
有名なの何篇か、といったところ。
後はタイトルやあらすじ、一節を知っているとか。

だったのです。

ところが、ある日子供が眠らなかったときに、自分が楽しく子供は退屈して眠っちゃうような本を読んでやれ!と選んだのが宮沢賢治。

これがすごい効果があり・・・。

子供たち、暴れることなくぼんやりと聞きながら大人しく眠ってしまいます。

おかげさまでほとんどの賢治の童話、ワタクシ音読しました。
岩手の言葉はかなり慣れたつもりが「なぃ」がうまく読めず、いまいちガタガタですが・・・。

やっぱりこちらがあきて、今日は、と子供時代好きだったドリトル先生シリーズに切り替えてみたりしたのですが、これは周が納得せず、宮沢賢治のにして、と指名がかかります。
えー、ドリトル先生も翻訳が井伏鱒二で言葉の流れがきれいだと思うのになあ。
それにたまに賢治怖いし残酷だぞ?!
ずばりいっぱい死ぬし。
まあ君たち話の初めしか聞いてないからいいんだろうけど。

もちろん、お子様向けの絵本はこの前に読んでいるのですが、そんなわけで、困ったときの宮沢賢治大先生なのでした。





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最終更新日  2006年09月14日 01時20分36秒
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