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カテゴリ:やきもの
実はただいま実家にきています。
窯出しをして、頼まれていた鉢、中鉢などを持って早速商売しちゃったりして。 今日は須恵沢窯時代の兄弟子・今は松韻窯の窯元松本さんの展示会に顔を出してきました。 かれこれ6年ぶりの再会です。 穴窯で焼かれたダイナミックな作品は驚くほどに多彩な色で、やっぱりいいなあ、わくわくするなあ、なんて思いつつ、焚くのに5日間!なんて聞くとひるんじゃいます。 七輪陶芸の話や、穴窯のつくり、薪の事、原料の事等々、とても勉強になりました。 5日間の窯焚きはやはり陶芸サークルの人たちが参加して分担して行っているという事で、なんて幸せな人たちなんでしょう! とりあえずは、我が行って来い窯での薪の投入に火を着けられたわけでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月30日 22時46分15秒
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