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カテゴリ:こども
クリスマス前に実家のほうからいろいろとプレゼントが届いて、その中にサンタクロースの秘密という本がありました。
そろそろ周はサンタクロースって嘘なんじゃないの?なんて疑問を抱き始めているようで、はっきりとは言わないものの、「サンタさんってお兄さんだったよ。変身するの。」なんて言ってましたが・・・。 それでも半分はまだ信じているようで、サンタさんに欲しいものの手紙(今持っている小さい子用のではない大きい子用の折り紙の本が欲しいということでした)を書いてツリーに置いておいたり、やっぱりワクワクしながら待っていたのです。 サンタクロースの秘密の本では、その手紙を予め小人がメモしていってサンタクロースに伝えてくれることになっていました。 クリスマス前でしたが、保育園でのサンタさんはちゃんとフィンランドから来たサンタさんで、大きな体で、そりに乗って現れたそう(そして屋上から去って行ったとか・・・)。 みんなブーツに入ったお菓子のセットを貰ってきました。 何が欲しいのと周に聞いたりしながら、諒にも一応はきいていて、「電車!」なんて言ってはいたのだけど、あまり本気にはきいていなかったのです。 それでもまだ2歳の諒もしっかりサンタクロースがわかっていたようで、どんなにお兄ちゃんが「お菓子だよ」といっても、実際に開けてみてお菓子が出てくるまで「電車なの!」といってききませんでした。 電車はクリスマスの夜におうちに届けてくれるんだよ、ということで納得してお菓子を食べていましたが、ちゃんと理解していたことにびっくりもしたのでした。 クリスマスの朝は、それぞれのお願いしたプレゼントが枕元に。 周のプレゼントにはサンタさんからの手紙も。 ちゃんと小人が伝えてくれたんだと喜んでいました。 お父さん・お母さんからは子供の森でのクリスマスをプレゼント。 たくさんのサンタさんに諒ははじめ怖いと尻込みしていましたが(笑)。 サンタさんのおうちに入ってみたり、クリスマスの映画を見たり、サンタさんに手紙を書いたり、クリスマスのイベントもいろいろありました。 大人になって、サンタクロースからのプレゼントはもらえないけど、サンタクロースのお手伝いをするのはなかなか楽しいものです。 とまあ、我が家のクリスマスはささやかで暖かくて、とても良かったのですが、保育園のお友達ではDS貰った!というのが多くて、実際周のサンタさんへのお願いが、ほっとしたような、でもいいのかな?なんて微妙な気分でした。 実は我が家、ゲームセンターのような所にもあまり連れて行ったことがなく、ムシキングのようなカードゲームもさせたことがないし、周がこれまでそんなにやりたいと言わなかったというのもあるのだけど、こういったことが友達関係に影響しなければいいのだけど、と少々不安。 本人がやりたいと言わない限りはいいのかなあ? 本人のやりたい事を聞いていると囲碁だったりするんだけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月27日 12時46分19秒
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