就学時健診
周の就学時健診がありました。学区は、1学年1クラスほどの学校で、家から徒歩5分くらい。ただし親子教室で、補助の先生をつけたりということを考えると少人数の学校では難しいので別の近いけれど学級数の多い学校を改めて紹介されるかも、という話を聞かされていたので、少々緊張しつつ向かいました。周はといえば、「今日はいい子にするよ!」とすっかり猫をかぶる気らしく。内科や歯科、眼科、知能検査などなど、子供たちは5・6年生のお兄さんお姉さんに誘導されて丸1時間半親とは別れて検査を受けることになりました。その間親たちは控え室で入学式の様子をビデオで見つつ、歓談。ビデオの入学式は長いわ、検査も長いわで、果たしてこれらに周がついていけるのかとハラハラしながら待っていたのですが、心配をよそに今回はいい子に全工程を終えてきたようでした。ホッとしたような、でもいつもはもっと大変なことをちゃんと知ってもらわないといけないような気がしたり、複雑な気分・・・(先日の検査結果はちゃんと見せたものの、実際どのくらいわかってもらえるかはわからないし)。長い待ち時間は、他のお母さんたちからいろいろと情報が入って、私にとっても進学に向けた心の準備になりました。