CLOVER

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• おこりんぼ

  久しぶりに図書館へ行った。本を選んだり、年の近い子供と会ったりで疲れたのか、周は帰りの車でぐっすり。いつもなら寝ない時間だし、困ったな、なんて思っていたのだけど、しっかりお昼には目を覚ましてそれからが妙にハイ。私の膝の上に乗って立ち上がりバランスをとったり、おんぶにお馬と体を使う遊びばかりを大はしゃぎでやりたがる。はじめは一緒になって遊んでいたのだけど、そろそろご飯の支度もしなくちゃいけないし・・。それからがもう大変。台所に立つ私を一生懸命押し戻そうとしたり、足にしがみついて泣き叫んだり。どうにもこちらも耐えかねて、ご飯の支度を後回しに抱っこしてやるとまたもやすやすや・・。そうだった、お昼寝らしいお昼寝はしていなかったんだ。で、夕食時に目が覚めてからがさらにひどい。立ち上がってプルプル震えながら顔を真っ赤にして泣き叫ぶ。お腹が空いているのかと慌てて椅子に座らせてご飯を並べても余計に怒るばかり。ご機嫌伺いにおやつを出してもいらないと手を振り回す。はぁ・・・、どうなっちゃったわけ？こんなに怒る姿を見るのは初めて。だけどいったい何が気にくわないのかそれがさっぱりわからない。周もだんだん分かってもらえないことに余計腹を立てているみたい。いったいなんだったんだろう？早くしゃべれるようになるといいねえ。しょうがないのでそのまま叫ばせて喉が渇くのを待ち、牛乳を与える。一息ついたのかおやつにも手を伸ばし、その後食事にも手をつけだし・・・、となんとか気分を回復したみたい。

  2003年06月20日

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• あ・暑い・・

  昨日・今日と死にそうに暑いです。アパートの2階で日当たりがいいっていうのもあるんだろうなあ。夕方涼しくなって外に出ると、ようやく子供達が勢揃い、なんて場面になります。これまでは朝に旦那にお風呂に入れてもらっていたのだけど、こうなると夜も必要。ということで朝晩2回のお風呂。もっと暑くなると昼も入れることになりそう・・つーか、それならお風呂から出たくないよ。最近洗い物を拭いて仕舞うというお手伝いをしてくれます。拭いては重ね、また拭きなおす・・・と果てしなく時間がかかるけれどね。まあよく見ているものだと感心。

  2003年06月19日

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• おしっこの感覚・間隔

  周は1歳7ヶ月。昔と違って今はトイレトレーニングの一般的な開始時期は2歳前後と言われるので、若干早いくらい。でも10月も末に誕生日なので、そうするとその2歳前後は冬になる。暖房をつけていれば寒くない、とはいってもやはり着せている服は夏より多いはず。もちろん時期がそうなら冬のスタートでもいいし、さらにとなれば来年の夏まで延ばしてもいいのだけど、出来るなら今年の夏もチャレンジしてみたい。しまじろうのトイレビデオは大好き。ビデオの中の子がトイレに成功すると手を叩いている。私のトイレに着いてくるのも好き。何がって、トイレットペーパーを出すのと水を流すのが楽しいのだけれど。おまるも乗り物としては楽しんでいる様子。マイナス要因としては言葉が出ていない。トイレを教えない。さて、どうしよう。夕食後おむつを替えた後ふとそのままズボンをはかせないでみた。おまるにクマのぬいぐるみを座らせてトイレごっこをしてみる。遊んでいる内に周がおむつの上から股を触りだした。と、おしっこが出たことを示すラインの色が変わった。そこで「おしっこが出たねー」と教えておむつ替え。いつもはおむつ替えを嫌がるのだけど大人しい。何度かこうして様子を見ていると、おしっこが出たとき、出そうなときに股を触ることが判明。ほお。これはかなり前進だ。が、同時に問題も。おしっこの間隔がせいぜい30分程度なのだ。ひょっとするとこの「出た→わかる→交換してもらう」のサイクルが楽しくて小出しにしているのかもしれないし、ちょっと出ただけで止めてしまうのかもしれないので何とも言えないけれど。労力はかまわない。だけど正直そのペースでおむつを消費されるのは頭が痛いぞ！しかしまあ、前進は前進ということでもう少し様子を見てみようかな？逆に少量なら布製トレーニングパンツという手もあるしね。（でも一般にトイレトレは間隔が2時間空いてからと言われています。トレーニングパンツの使用もトレーニング後半に使うのが効果的らしいです。）

  2003年06月17日

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• 結婚記念日

  本当は明日なんだけど、今日は旦那もお休みなので1日繰り上げでお祝いしました。去年から毎年揃えていこうとスワロフスキーのシルバークリスタルシリーズを集めることにしてたのだけど、今年はメリーゴーランドに決定。ガラスのミニチュアを1年に1度こうして相談しながら選んで買うのは、それを手に入れることよりもずっとワクワクして楽しいものです。こんな日は外食したいもの。とはいえ夕食は周の生活リズムを考えるとちょっと大変。そこでお昼にホテルのバイキングに行ってきました。周はちびっ子ということでタダ。和・洋・中と揃っていたのでバランスよく食べさせることもできたし、大人もさることながら周の食べることといったら！ゆっくりいろんな物を食べてデザートまで、合計1時間以上の食事にばっちり付いてきてくれたのでこちらも満足に味わって楽しめました。子連れでもちゃんと外食ができるというのは嬉しいものです。夜は簡単に櫃まぶしを作って。この日のためにと選んでもらったワインは「93　ＣＨ　ペイマルタン　サンジュリアン」。ジュースと勘違いして一緒に飲みたがる周にはプルーンのミックスジュースを。これがほんと同じ色合いで笑っちゃうくらい。うまいこと騙されてくれました。結婚式は人前で誓いを立てたのだけど、もし今また誓いを立てるなら「夢のある家庭を築く」でしょうか。　

  2003年06月16日

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• 

  愛情のかたち

  子供だったときの気持ちと、大人になって親になってからの気持ちと。ついつい「親」である私は、「管理」することで愛情を示してしまう。成長のため。安全のため。ちょっと悲しそうな周の目を見て子供だった頃の私がブレーキをかける。いけない。そうじゃない。それも大事だけれど、一番何より大事なのは気持ちに向き合って今この時を一緒にあることだ。大人になると完璧な外側を用意してあげたくなる。それも愛情の内。でもきっと子供が本当に求めている愛情は抱きしめられることや、一緒に笑い合うこと。＊＊＊＊＊当たり前のことなのだけど、日常は家事・育児に追われてしまってその当たり前が後回しになっちゃうことの多いことといったら！　　ちゃんと食べさせなくっちゃ、と必死になって　まとわりつく子供を邪魔に思いながら品数を揃え　定時に食事を間に合わせ　残さないようにとスプーンを口に運んでやり　好き嫌いにがっかりし腹を立て。こうして並べると笑っちゃうようなことだけど、似たような例は一日の中に幾つもあったりして反省することが多いのです。のほほん・のほほんと穏やかに過ごすのは修行のいることですね（笑）。＊＊＊＊＊これが周お気に入りのクマ。手渡されて抱っこしてみて、ふわふわで落ち着く感触を思い出しました。懐かしいなあ。

  2003年06月15日

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• チャグチャグ馬っ子

  朝ご飯を食べているとおじいちゃんから電話が。今日チャグチャグ馬ッ子を見に盛岡に行くので馬の通る時間を教えて欲しいとのこと。すっかり忘れてた！急遽私と周も仲間に入れてもらいたいとお願いして、一緒に見てきました。周は去年の八幡様のお祭りでゲットしたお祭りグッズ・祭りはちまきと鈴で決めて出発！実は私、盛岡はもう何年にもなるのに、今回が初めてのチャグチャグ馬ッ子です。市内の大きな道路端で待っていると沢山の鈴や飾りを付けた馬たちが子供を乗せてゆっくりと歩いてきました。子供達は大きな子もいれば周よりもほんのちょっと大きいだけのような子もいて、中には疲れてコクリコクリと眠りそうになっている子まで。しっかり縛られていて落ちる心配はないのだけれど、その可愛い様子に見守る人たちから笑いがもれます。周はまだよくわからないのか、長い行列に途中で飽きてしまったものの、それでも馬に手を振ったり自分の鈴を一緒に鳴らしたりしていました。どうやら周くらいの子では、まだこの非日常性には気が付かない模様。大きくなったらまた見に来ようね。

  2003年06月14日

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• すべり台付きジム

  遊ばなかったら即売りに出そうと思いつつ購入したジム、これがなかなかに役立ちました。中古とはいえ程度も良く、￥3000はお買い得でしょう。まさに梅雨入りといった天気の中、うちの中でも汗をかくほど動き回っています。ジャングルジムを登ったり、トンネルのようにくぐったり、すべり台は滑らずに駆け下りようとするので怖いくらい。大きくて邪魔になるかと思ったけれど、もともと物が少ないのでなんとか収まっています。紙パイプで軽いので、部屋から部屋へ移動が楽なのも良かった！ただしいきなり2段目から転倒したり、登ったのはいいけど降りられなくなったりと目が離せません。あとは箱書き通り「体を動かす＝頭が良くなる」だったらいいんですけどね（笑）。ただのお猿になっちゃう気もします。＊＊＊＊＊クマのぬいぐるみを抱っこして歩いたり、どうやらお気に入りのぬいぐるみが決まったみたいです。背中をトントン叩いたり、頭を撫でてみたり。なぜかついでに自分の頭も撫でていたりで変。自分も可愛いわけ？

  2003年06月13日

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• 

  梅雨入り

  さて、ここ東北もいよいよ梅雨入りです。降り出す前に公園でひと遊び。一度雨が降っちゃうと晴れても地面が乾くまで遊べないし。久しぶりの公園は、やっぱりそんな親子が集っていて、帰りの挨拶は「雨が降る前にそろそろ・・。」がお約束でした。帰ってきても車に乗りたがる周。しょうがない、新しく出来たと聞いていたリサイクルショップへ行ってみよう。期待していなかったのだけど、思いの外子供用品が多くてびっくり。店の中央を占めていました。で。買ってしまいました、すべり台付きのジム。実のところ一時の遊具熱は冷めていて、やっぱり広いスペースと家の中ならではの遊びと、と考えていたのだけれど・・。お買い得だったのでつい。いらなかったらまた売ればいいやと簡単に考えたのでした。組み立ててみると周は途中だというのに登りだしたり転げ落ちたり、すべり台部分をちゃんとつけろと持ってくるわでものすごく邪魔。まあ、こんなに遊んでくれるなら買って良かったけれど。そんなこんなで所要時間1時間ようやく完成。で・・でかい。組み立てている間に外は雨が降り出して。なぜかこうしてうちに収まったジムは、この梅雨の間しっかり役に立ってくれるのかこれからが見物です。ぶれまくってますが、すべっているところ、というか降りているところです。ジムの1段目の高さとうちのテーブルの高さが一緒だったのでくっつけてみたらいい感じです。とはいえまだジムを登ったりということはなさそうなので、もう少し様子を見てすべり台メインに縮小する予定。

  2003年06月12日

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• 近頃の様子

  毎日のように日記をつけていても書ききれないこともあって。そんなことをまとめてどどっと。＊＊＊＊＊ようやくぬいぐるみを可愛がる仕草を見せるようになりました。抱っこして歩いたり、背中をトントン叩いたり、頭を撫でたり。”世話をやく”なんて事をちょっとでもするようになったかと、なんだか大袈裟なほど嬉しい。まだこれと特に気に入ったぬいぐるみはいないようですが。＊＊＊＊＊お茶をこぼします。なんでだろう、コップに入っているのを少し飲んではドバッと逆さにしてこぼすんです。大概のことは駄目と言えばやめるのに、これはまったく効き目なし。そのくせお代わりを欲しがるものだから、目が離せません。いつになったらやめてくれるんだろう。今更そういうのが楽しいのかなあ。＊＊＊＊＊玄関に座り込んで自分の靴の面テープをびりびりとはがしている模様。「お外、ちょっと待っててね」と待たすこと数分ちらと様子を見るとそこには、私の靴を履いてドアノブに手を伸ばす周の姿が。しかも左右逆だし。ロックウェルのイラストみたい。

  2003年06月10日

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• 

  盛南公園

  今日は周パパさんもお休みなので、家族で広い公園に行って来ました。やっぱり新しい公園は違います。遊具は見た目が楽しそうで、しかも安全で丈夫だし、様々な年齢に応じたものがそれぞれ離れて置かれていて、お互いに邪魔したり邪魔されたりということもない。公園は広いグランドに、シロツメクサの生い茂った広場、砂地のゾーンになだらかな丘など、各所ゾーンに分かれている。植えられた木や段差の高さなど、細かいところまで隙無く行き届いている。ううむ。とまあ、親はそういうところ（遊具はリトルタイクス製だ、とか）を見ていたのだけれど、周は周ですべてを満喫してました。全部のゾーンを歩き、芝生ではわざと草のこんもりと茂ったところをに足を踏み入れ・・。前回は怖くて滑れなかった大きなすべり台も今日は何度も滑ってました。でも一番やっていたのは石拾いかも。周は石が大好き。ちょっと面白い形のものや大きなものに目をつけて、拾ってはプレゼントしてくれます。今日はパパがいるせいか、パパにばかり石を持っていくので、たかが石とはいえ渡して欲しくなったりして。こんな公園が近くにあったらいいだろうなあ。＊＊＊＊＊ようやく学資保険に入れました。なんだかんだで後回しになっていたのだけれど、これでひとまず安心。しかしこれ、18年だの22年だのという期間が具体的になってくる。こんな子供を前にしてだけれど、それって本当にあっという間なように思えて、ほんとにそんなに大きくなるのかと驚いてしまう。子供にとっての子供の時代はずっと続くように思えるのにね。

  2003年06月09日

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• 煙突修理

  この間の地震で壊れた窯の煙突。今日はこの修理です。メンバーに電気工事店の人や日曜大工が趣味という人がいて、大いに助かります。上部の崩れたところをはずして、アングルを溶接して補強にしました。これで前よりももっと丈夫に。皆さん、お疲れさまでした！さて、私はといえばもっぱら出すのは口ばかりであとは周のお守りです。サークルのある滝沢村は、まだまだ自然が沢山、なんでもありです。あっちこっち元気に駆け回っていました。で、私はその後を追いかけてました。途中以前に（とは言っても1年も前だけど）ミニ陶芸教室をした小学生達がやってきて、焼き上がったものを渡すことも出来ました。すごく喜んでもらえてこっちも感激！小学生達は窯や煙突の修理にも興味津々。Uさんがなぜかいつも持ち歩いているスケボーやローラーブレードで遊んだり、仕事の邪魔をしてみたり（笑）。おかげでにぎやかになりました。お兄ちゃんお姉ちゃん達にも遊んでもらって、周はスパーク状態。お昼寝もせずに帰りの車の中でようやく眠りました。困ったのはその後。どうやらこの子、そのまま朝まで寝ちゃう勢いです。夕ご飯も食べてないし・・。寝ている横で布団を引いても起きる様子はなし。なにしろ初めて寝たままの状態でおむつ替えをしました。ひっくり返そうが抱き起こそうがいっこうに起きません。どれだけ遊んだかがこれでわかりますよね。ほんと、滝沢村っていいところです。＊＊＊＊＊なんと1年前の今日も私達窯に行っていたんですね（こちら）。周を連れての初めての滝沢でした。子連れも1年前に比べればずっと楽になりました。去年は、といえば、アトピーもひどくて虫さされや日焼けに気を使ったし、歩くことのできない周が少し動けるようにとテントまで用意。まだ母乳を続けている頃だったからそれも車の中でこっそりと隠れて大変だったなあ。写真にあるサークル名の由来ともなった山ぼうしの老木。やっぱりもう蘇ることはないようです。ただ脇から吹いた1本の芽があって、それが老木の横に新たに植えられ緑の葉を揺らしています。これからはこの2本の木と一緒です。

  2003年06月08日

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• ショベルカー

  ここのところ一番のお気に入りは、ショベルカーのラジコン。コントローラーには2つのレバーがあって、左は上下に動かしてタイヤの回転をコントロール、右は左右に動かしてショベルの上げ下げをします。親指の動かし易さという点で、左右に動かす方が楽なようで、前からショベルは自分で動かしていたのだけれど、どうしてもタイヤは動かせなくてやってほしいと大人に手渡していました。そろそろひと月が経って今日。リモコンを持ち替えて（横のものを縦にして）、初めてタイヤを動かすことに成功。持ち替えるのはなにかの拍子に編み出したみたい。まだまだ慣れないから失敗も多くて、そうすると悔し涙を流しながらも頑張ってます。手は器用な方だけど、かといってベビーサインはしないんだよね。やっぱりそれとこれとは別なのかな？全くのコミュニケーション下手というわけでもなくて、いたずらをしかけてきたりもするのだけど・・。

  2003年06月07日

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• 潜入！育児サークル

  ドキドキ！育児サークルなるものに初めて行って来ました。以前とうい君ママに誘ってもらったとこです。今日は絵本の読み聞かせと手遊びの会でした。はじめは昼食後ということもあって眠いのと、初めての場所・初めての雰囲気に飲まれてべったり離れなかった周。すべてが終了してお茶の時間になるとすっかり大喜びで走り回っていました。以前図書館での読み聞かせには参加したことがあったけれど、こちらはウロウロしてもなにをしても同じ年代の子供達ということもあって気兼ねが無く、なにより親が楽ちん。むしろこちらが話が面白くて笑ってしまうくらい。手遊びの方は、沖縄の童謡に合わせて波に見立てた青いシフォンの布を先生と子供で持って中に乗せたぬいぐるみを揺らしたり、パペット遊びをしたり、お父さん指・お母さん指・・・ともう片方の手で作った輪のお風呂に入れる仕草をしてみたり。もう一度家でやってみようと思える内容でした。見たところ子供達は女の子は別としてもやっぱりそんなにおしゃべりはするでもなく、狙いの言葉を促すということにはつながらなそう。とりあえず、体操したり、フリマをしたりいろんな企画があるようだし、また面白そうな時は参加してみようかな？保育の現在やそのプロを覗けるだけでもおもしろいものがありました。

  2003年06月06日

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• ヤだってば！

  手をつないでの散歩。分かれ道にさしかかると別の方向に行きたいと手を解こうとする。危ないので私も意地になって放さない。実は手の握り方も握手ではなく、親指のサポートに小指もつけた念の入った握り方だ。とれないとなっても諦めがつかない。今度は座り込んでおもりと化する。やれやれ・・。近所のおうちの前に積まれた砂利。遊んじゃいけないのに子供達はここが大好き。目を離すと石で遊んだり、小石の山に飛び込んだり。でも周は割と「駄目」と言われればすぐにやめるのだ。ここまでは褒めてもいい。けどさあ、その後はじまるのが抗議の泣き。仁王立ちになって大きな口を開け「あー！」と訴える。涙ボロボロじゃん。気が付けば。これって反抗期の入り口なんでしょうか？

  2003年06月05日

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• おもちゃ

  以前私はヨーロッパの木のおもちゃを販売する仕事をしていました。ネフ、アルビスブラン、ジーナ、デュシマ・・・。それらのおもちゃは堅牢で美しく、幾世代にもわたって遊びつがれるようなおもちゃです。そのため、同じおもちゃが何十年と作り続けられ、たとえ２０年前のおもちゃの部品が壊れてもちゃんと遊ぶことができるのです。さて。実際に今現在の日本で子育てをする私。理想はどうあれ、木のおもちゃに混じって、プラスティックのおもちゃ、電動のおもちゃ、ビデオも毎日大活躍です。やっぱりねえ、排除はできません。だけど、それが普通のようにも思います（プラスティックの割れやすさや質感、やがて燃えないゴミになることなどは気に入らないけれど）。これらのおもちゃが木のおもちゃに比してよく言われるのは「子供にとっては刺激が強すぎる」ということ。確かに刺激はより強いと言えるでしょう。だけど、きっと日本におけるアニメーションの品質の高さやロボット産業の盛り上がりは、これらの背景なしには無かったんじゃないかとも思うのです。とはいえ、近頃の周といえば、すっかり見たいビデオを手渡して見せてくれというように。お気に入りのおもちゃはパワーショベルのラジコンだし。いいのだけれど、やっぱりこういうのばかりはそれはそれで気忙しくなるのです。久しぶりに積木を与えると、もう散らかすことといったら！気の済むままにさせておくとしばらくして落ち着いたのか、並べたり積み重ねたりをじっくり考えながらはじめました。よしよし。今時ね、そうそう理想通りには進まないと思うのです。だけど、やっぱり木のおもちゃの温もりや、マニュアルのない自ら考えて作り出す遊びも、遊びの中で忘れずに体験させてあげて欲しいものです。これらは絶対に性格の違うものだから・・。

  2003年06月04日

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• 

  聞き分ける

  外で友達と遊んだあと、玄関まで戻ってもなかなか中に入ろうとしない。「お昼食べよう」と言っても、「お昼寝したらまた遊ぼう」と言っても無駄。こちらの言っていることが通じていないのかと駄目もとで「バナナヨーグルト食べよう」と言ってみた。途端に自らドアを開け、土足もかまわず中に入り込んできた。くっそー、実はわかってるんじゃないか！＊＊＊＊＊風邪気味です。親子共々、でなぜか私の方がつらい。外遊びをさせつつやっちゃんママに聞くと、なんとやっちゃんママは先週やはりやっちゃんから風邪を貰いそれが悪化、実家のお世話になっていたらしい。とうい君はと言えば、周同様やはりお腹がゆるくて昨日は病院に行ったとのこと。つまりここいらで集団感染したわけね・・。今日の周。 彼はね、元気なんですよ・・。

  2003年06月03日

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• 雨の日

  何もなければ今日は煙突修理の日だったのだけど、この雨じゃあ危険だし、第一モルタルもうまく塗れないだろうというので丸一日家で待機状態。昼も夜もなく暗いし、どうもメリハリがつかない。と、とうい君ちでもお暇だったようでお呼びがかかる。ええ、是非是非。と焼きたてスコーンを持って遊びに行く。とうい君ちはこれから梅雨時のことを考えて、と部屋に滑り台と乗用の車を用意していて、周も楽しげ。やっちゃん所はジャングルジム付きのうねりまであるでかい滑り台があるし。うーん、こういうのって必要かしらん。ついこの前までは偉そうに、そういうのは外で元気に遊んで、うちの中ではうちの遊び！だの昔はそんなものなかったけどちゃんと育った、だの思っていたのが、この雨と周の喜ぶ様にぐらりとくる。もはやストッパーは一つ、とにかく邪魔だということが私を押しとどめている状態。とうい君ママもカルピスシャーベットだのゴマ入りのケーキだのを作ってくれて、親子でぱくつきながらどんなもんかねえと聞いてみる。と、友達が来ると一緒に喜々として遊んでいるとうい君、いつもはそんなに遊ぶわけではないらしい。でもさ、友達くると楽しそうだよねえ？とりあえず家に置けそうなその手の物や、置いても良さそうな形のものなんかを探しつつ、一方でボール遊びをトレーニング中。これさえできれば何もいらないと思うのですよ、ほんとは。けれど困ったことに現在の周は、ボールを投げるだけでそれを親に取りに行かせるものだから、ちっとも本人の運動になりゃしない（それになんだかこっちは悔しいし）。自分は円の中心にいて四方八方楽しげにボールを転がす。そうじゃないの！やってほしいのはキャッチボールや、サッカーなの！＊＊＊＊＊昨日の日記で周が「むすんでひらいて」の「手を打って」のところで何度も手を叩くと書いた。今日二人でＮＨＫ教育のビデオを見ていたら、お兄さんお姉さんがずばりその歌を振り付きで歌っていた。よーしちゃんと見て覚えろよ、と思っていると、なんとお二人（それに会場の子供達まで）何度も手を叩くではないか！間違ってたのってまさか・・私・・？

  2003年06月01日

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• むすんでひらいて

  おおー！できましたよ、初めて”むすんでひらいて”が！お昼寝前にゴロゴロしながらやって見せてると、真似してちゃんとやってくれました。ただし「手を打って」のところは拍手のようにパチパチと手を叩くのでちょっと違うんだけど。周はあんまりまねっこ得意じゃないんです。目で見たのと動作が付いていかないのか・・。日常の動作、例えば洗濯物を干したり、車を運転したり、そういうことは真似するのだけど、子供番組を見て一緒に踊るのなんかはっきり言って下手。そんなにやる気を見せないし。そんな周がやればできたじゃないの、というこの結果。嬉しい母は喜んで何度も繰り返そうとしたんだけど、周はちょっとやってもう面倒になったみたいでした。ぐすん。

  2003年05月31日

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• 煙突がー！

  先日の地震でうちの被害はほとんど無かったものの、ずっと気がかりだったのがお隣滝沢村にあるサークルの窯。レンガの窯や置きっぱなしの作品達はどうなったろうか・・。余震も収まってきたことだしと、周も連れて見に行くと・・！！何と屋根からニョッキリと出た煙突の上部が破損している！レンガとコンクリートでできた雨よけが今にも煙突の先から落ちそうになっていて危険この上ない。ピサの斜塔並みのバランスでどうにか持っている状況。あと一揺れあったら絶対落ちる！修理もしなきゃいけないけど、まずは安全な状態にしなくちゃ。慌ててメンバーに連絡を取るけどどこも留守。とりあえずメッセージを残し考える。周を連れてたった一人、屋根に登れるわけもなし・・・。しょうがないので中を確認。幸い割れた物は少なく、周の1歳の手形も無事（これが一番心配だった）。先日の夢灯りの続きを作る。相変わらず私の携帯に連絡ははいらない。近くの県立大学にある学食へ周と二人で昼ご飯を食べにいく。その後ポニースクール（という名の施設）に遊びに行って馬を見せ、どうにもならないので家に戻る。と、家に着いた途端携帯が鳴る。片道30分をＵターン。屋根に登り危険な箇所を取り除き、雨よけにブルーシートをかぶせて巻き付ける。これまでの雨よけ、あれが重すぎた。ということで今度は更なる補強をしつつ、雨よけをステンレスにしようと計画を立てる。帰宅、7時過ぎ。もークタクタでござる。＊＊＊＊＊おっと、周の成長日記だった。今日の周はとにかく動き回ってました。抱きかかえていないとすぐに脱走するんだから！で、捕まるとエヘへと笑い、また機会を狙う。もう！でも、今日はよく大人達につき合ってくれました。感謝！

  2003年05月29日

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• 誤解

  周はほんとに言葉が遅い。もう1歳7ヶ月だけど、それらしい言葉っていうのは思い当たらない。かといって無口なわけではなく、それなりには話してはいるみたいで、これは少し音を楽しんでいるように思える。で、ともすれば話をしないのでその分行動も赤ちゃんっぽく見えてしまうことがある。今日はお昼ご飯にオレンジを食べさせた。周用に細かく切ってヨーグルトをかけたのはあっという間に食べ終わり、さらに私のも欲しがる素振りを見せたので、何房か分けてあげた。しばらくして見ると、そのオレンジを手で細かく裂いている。真っ先に思ったのは遊び食べをしだしたな、ということ。もう少し様子を見ていつまでもこうしているようならさげてしまおうと思う。ところがどうやら遊んでいるようで、口にも持っていっているらしい。さらによく見ると空になったお椀の中には種が一粒・・。あ。そう、私はよく確かめもしないでオレンジを渡し、それには種も入っていて、周はちゃんと取りながら食べていたのだ。で、小さく割って調べている姿がまるで遊び食べのように私の目には映ってしまったのだ。正直こんなことが出来るなんて思いも寄らなかった。最近こういう誤解が多くて、例えば周はお茶なんかをこぼした時にそれを手でビチャビチャと散らかすような素振りを見せる。これはまるで水遊びのように思えてえ何度も叱ったものだ。だけどある日ふと思いついた。これはなにかを拭く動作に似ている・・。慌てて布巾を渡すとそのままの動作であたりを拭きあげた。やっぱり！言葉が出なくてもずいぶんいろんな事が出来るようにはなっているんです。だけど口が達者な子なら逆に出来ないことまで出来そうに思ってしまうように、口の遅い子はまるで出来ないように思ってしまう。気をつけないと、変なことで叱ってしまいそう。きっと言葉以外のことでもたくさん意思表示をしているんだよね。言葉は便利だけど、一方で見ること・思いやることを忘れさせる。少し、私の中のはやる心にブレーキをかけよう。

  2003年05月27日

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• 

  小岩井牧場

  今日は旦那のお父さんが遊びに来て、みんなで小岩井牧場へ。天気も良く、平日なのになかなか混んでました。周は嬉しそうに羊を追ってました。ちびっ子諸君はこういうおいかけっこがほんとに好きだよね。迷惑は承知で鳩やら羊やらお世話になってます・・。シープ＆ドッグショーは周は途中で飽きてしまい退散。広い芝生で駆けっこやボール遊びと、今日はパパにいっぱい遊んでもらって満足そうな周でした。 ＊＊＊＊＊帰ってきてくたびれへたばっていると大きな地震！旦那に周を抱きかかえてもらって、みんなで揺れがおさまるまで固まっていました。一旦止まってから外に出ると、さすがの揺れに近所の人たちもぽつぽつと出てきて、みんなで無事を確認し合い安堵の表情。うちは震度5というあの揺れでも驚くほど落下物が少なく、小皿が一枚割れただけで済みました。ただ、地震後しばらくたっても不具合のため電話がかかりづらいらしく、震度6といわれる旦那の実家がどのような様子なのか未だ確認が取れていないのが少し不安です。くたびれていなかったら、きっと料理中だったんだろうなあ。それを考えると危ないところでした。周はといえば、突然外に出たり近所の人たちにあったりに嬉しくなっちゃったようでハイテンション。オンフックにするだけで放送が流れる電話で夢中になって遊び始めるし・・。まあ、大人も似たようなものかもしれませんが。

  2003年05月26日

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• 夢灯り

  夢灯りって知ってます？岩手じゃお酒の名前にもなっていたりで割とポピュラーなんですが、ちょっと調べてみたら全国的にはまだまだ知名度が低そう。模様をくりぬいた紙製などの筒を持ち寄り、願いを込めてろうそくを灯し集まった明りが大きな夢に・・・、というイベントがそもそも。で、そういう明りを灯す筒も夢灯りと称されています。今日はサークルで作陶会、テーマはこの夢灯り。参加人数は相変わらず寂しかったものの、周を連れた私もどうにか作ることが出来ました。私の夢灯りは、葉っぱを板に押しつけ模様をつけそれをくり抜き、数種類を用意してボウルに隙間を作りつつ重ねて貼り付けたもの。余った葉っぱ形の板はそのまま縁を持ち上げて小皿に変身。”短時間で手早く”を目標に考えたデザインなのです。板や型を利用すれば、小さな子供がいても陶芸が出来そう。わかる人には一見して「ラクしたな」というものかもしれないけれど・・・。それでも試行錯誤して作り上げる楽しさが蘇ってきました。さて、作っている間、周はどうしていたかというと。地面に下ろすとあっという間に駆けだしてしまうので作業台に上に。この作業台、周はとても降りられない高さ。で、私たちも同じ目線にいるから本人も満足。ただしそのままでは作っているのを邪魔しに（本人は手伝っているつもりみたいだけど）くるので、周には周の粘土と道具を与えました。のばした粘土に割り箸や櫛で模様を描いたり、クッキー型をスタンプのように押しつけたり。ちぎった粘土を器の中に入れてみたり。指で押す、手で叩く、ちぎる、模様を描く。部分で区切れば結構陶芸の動作が出来るものです。今度は周に装飾をさせてなにか作ってみよう。もちろんスムーズにばかり進んだわけではなく。昼寝のあとはぐずっておんぶだったし、いじられて失敗しちゃったのもある。一人の手じゃきっと足りなかっただろうし、サポートしてくれる人もいたからなんとかやれてたところも多い。やきものってこれで終わりじゃなくて、まだまだいろんな行程があって。その間、周がずっといい子にしていてくれるとも限らない。今日作った物もこれからなにかで駄目になっちゃう可能性はあるわけなんだよね。それだって、とにかく今日は作る楽しみってものがありました。ところで、我慢して今日1日付き合ってくれた周へ。明日は旦那のお父さんが来てみんなで小岩井農場へ行く予定。明日はきっといっぱい遊べるぞお（ということで勘弁）！

  2003年05月25日

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• おまる

  トイレトレーニングは夏からと思ってはいるのだけど、とりあえずイメージトレーニング、とトイレトレーニングのビデオをよくみせてます。幸いすごく興味を示すので、大助かり。以前はオマルの穴に足を揃えて入れて座っていた周、ようやく最近はまたがって座ることも出来るようになりました。慣らしということで、おむつ替えの時はちょっと座らせてみています。まだうまくタイミングが掴めないけど、ゆっくりスタートです。本人もきっとオマルでおしっこやうんちが出来たらいいな、くらいには思っているようなんだけど、まだまだ出来やしません。今日はうんちの時おむつはしたままとりあえず座らせてみたんだけど（気付いた時にはもう半分出てたのだ）、しばらく頑張ったもののうまく力が入らないみたい。何度も首を振って頑張ってみたあげく、こりゃ無理だと立ち上がりいつもの立ち姿で踏ん張ってました（笑）。でも鼻から嫌がったりしないので、心配だったトイレトレーニングも気楽に取り組めそうです。＊＊＊＊＊2階の窓からシャボン玉をとばして遊んでいると下で大喜びの子供達の声。誘われて出てみればやっちゃんが。そこにゆうかちゃんやとうい君もやってきて。ええ、ええ、今日もつるんでます（笑）。

  2003年05月23日

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• みんな仲良し

  午後、アパートの隣にお住まいのやっちゃんが遊びに来た。やっちゃんはほぼ2ヶ月お兄さん。とそこに電話が。１Ｆにお住まいのとうい君ちだ。おいでよー、ということで今日はうちに全員集合！子供達は、見ているとあまりおもちゃを取り合いもせず遊んでいるようで、気の合う3人組といったところ。それはママ達も同じで、お子様達が遊んでいる隙に育児の情報交換となる。トイレトレのこと言葉のこと、ご飯やおやつのこと・・・。実のところ、私たちが住む地域は高齢化が特に進んでいる昔からの土地だ。お互いも子供が出来るまではせいぜい挨拶程度の関係だったと思う。それがなんのいたずらかこうして近所に同い年の子供が揃うことに！おかげでこうして一緒に遊ぶ友達に困らないし、互いに相談しあえるし。子育て環境という中にはいろんな事が含まれるだろうけれど、なんと言ってもまわりの人たちに恵まれてほんとについてるなあなんて思う。さてさて子供達の遊びは、というと。やっぱりみんな男の子。いろんなおもちゃの中でも車が大好き。気がつけばみんな手に1台握っていたり。でも、これってどうしてなんだろう？

  2003年05月22日

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• 寝付かせ

  まだ寝返りもしない頃、周は私の指を握って眠ったものだ。たった１本、人差し指を握って安心して眠る姿は、いじらしかった。寝返りがはじまると途端に寝相が悪くなり、無理無理私の布団に転がり込んでべったりくっついて眠るようになった。周の布団を挟んだ反対側、旦那の布団までのぽっかり空いた透き間がちょっと可哀想な感じ。でも、狭苦しく眠る私を尻目に熟睡する姿はなんだか羨ましい。ハイハイがはじまり自由に移動が出来るようになると、もはや寝相などといっていられない。ベビー用の布団は片づけ、大人用の布団を部屋に敷き詰めた。眠る前も眠ってからも、ごろごろと転がり続けるので、夜中に何度も追いやられて周を避けて寝場所を探したものだ。そうして目を覚ました周は、寝ぼけ眼で私を捜し、子猫のように腹に頭をつけて眠っていた。この前までは、寝付かせはずばり添い寝であった。とにかく並んで腕枕をしてやらなくてはいけない。眠った後でそっと腕を外すのは以外と難しいのだけど。それでも周は腕枕が好きで、ちゃんと私の腕を枕になるようにセットして、満足げにその上に頭を乗せていた。で、現状である。添い寝ではすまなくなった。どうなったかというと。親亀の上に子亀がのって、という具合。うつぶせの私の上に腹這いに周が乗っかって、そのまま眠ってしまう。おんぶで寝付かせる人も多いみたいだから、それを寝ながらやっていると思えば楽ちんなのかもしれない。そうまで君はくっついていたいかと思い、また、ちょっと動物っぽいなあとも思う。12キロがとても重く、それでいて少し丁度よいようにも背中に思う。＊＊＊＊＊＊今日は岩手公園へ。とういくんもいっしょ。実は両ママのダイエットも兼ねている。とうい君と周は仲良しだ。どうって、まだ一緒に遊ぶことは難しいけれど、おもちゃを譲り合ったりお互いに思いやるところが見られる。他の子とではなかなかこうはいかないので、やっぱり仲良しなんだろう。今日はボール遊び。ポンと投げたり蹴飛ばしたり。うまくキャッチボールになるのはいつの日だろう。

  2003年05月21日

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  遊び場開拓

  出掛けてきて家に戻ると、ちょうど公園に出掛けるところだと近所のママさん達に声をかけられた。　あそこ？　ううん、車で行くところ。　そんなところにあるんだ。３組の親子で辿り着いたところは、住宅地にぽっかりと開けた広い公園（駐車場つき）。いつものところも広いのだけど、新しい住宅地にあるこちらの公園、なんてったって大型遊具が違う！大きい子用、小さい子用に分かれていて、それぞれ安全に出来ている。船の形や塔の形なのも楽しい！あちこちに心憎い仕掛けがあって、たくさんの子供がけんかにならずに楽しめる。いいなあ。こんなの近くにあったらいいだろうなあ。素敵な場所を教えてもらいました♪ これが小さい子用の船。２種類の滑り台に舵もついている。この舵が周は気に入ったよう。そういえば、最近運転席に座りたがるのです。ハンドルを握りたいらしい・・。その欲求も少しは満たされたかな？

  2003年05月20日

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  秋田

  実家での様子。左　秋田市大森山動物園にて。　　動物園前の蒸気機関車。　　動物園はことし開園３０周年。 　　残念ながら猛獣舎は改築中でした。　　でも、いろいろと新しく生まれ変わりつつある　　この動物園、　　すぐ手の届く範囲の迫力で　　動物が見られるのは魅力です。中　小泉潟公園にて。　　いったいどのくらいの面積があるんだろう、　　とにかく広い公園でした。　　周は小さな凸面を下ったり、　　ローラー滑り台を滑ったりに夢中。　　大きくなってからはもっともっと遊べそうです。　　シャボン玉を捕まえようと追いかけたりも。右　とにかく暑い日だったので海へ。　　打ち寄せる波を怖がるかと思いきや　　ジャブンとくるたびに大喜び。　　まだまだ水は冷たくて、　　波の方へと行きたがる周を押さえるのに　　大人の方が大変な思いをしました。

  2003年05月19日

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• 怖い話

  今日も昨日の３組の親子で公園へ。公園へは一山こえて行かなきゃいけないし、公園についてもしょっちゅう抱きかかえ、脱走する子供を追いかけ、そうしてまた強くなる私たち。会話はいつも行き着くところ筋肉の話題に。「最近お米が軽くって」「昔ソフトボール部だった時よりも筋肉がついてる」「昔着ていた服が腕がきつくて入らない」「力コブが立派だ」きっとママさんバレーのアタックなんてめちゃめちゃすごいんだろう・・。この筋肉、どこまで鍛えられるのか。ふう。＊＊＊＊＊洗濯物のお手伝い。畳んだ物を崩さずにタンスまで持ってきてくれるようになりました。干すのも一枚ずつ手渡してくれます。物干しが低かったら、きっと干してくれちゃうんだろうなあ。ぐちゃぐちゃだろうけど。でも、一応ハンガーにかけようとしたりはしてるのです。

  2003年05月11日

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• みんなで動物園

  午前中買い物に行って帰ると、アパートの前にはとうい君とやっちゃんの姿が。ところがすぐ前の道路は、近くの球場に行く車が頻繁に通り目が離せない。聞いてみるとみんな旦那さんはお仕事のようで、それではと揃って動物園に繰り出しました。（残念ながら写真は撮れなくて・・残念）とりあえずお昼ということで、動物園の中にある食堂へ。これまで周はこういう場合、遊びたくてしょうがなくてあまり食べたがらないので心配していたのだけど、友達がおいしそうに食べる姿を見て自分から食べ出したのには驚き！やっぱり友達がいると違うねえ！おかげでしっかりご飯を食べて、それからは動物園を満喫しました。といっても周は好き勝手歩きたがるので、ほとんど私たちはみんなと離れてあっちの端からこっちの端へとウロウロしているだけだったのだけど。よっぽど離れない限りどんどん一人で歩いていってしまうので、ついていくのにもうフラフラ。おまけに来た道を引き返し始めたりするものだから、ただでさえ広い動物園の中をいったいどれだけ歩かされたんだろう？疲れてもなかなかベビーカーには乗りたがらず、ムリムリ乗せた頃にはすっかり眠い様子。元気爆発な一日でした。とうい君・やっちゃんは初めての動物園。今日はライオンも象も大きな声で鳴いていたりで楽しかったね。どんな思い出が残ったかな。ママ達はちびっ子達をつれまわし・つれまわされで、くったくた。大変だったけれど、また行こうねー。

  2003年05月10日

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• 公園も一苦労

  今日はかかりつけのお医者さんにかゆみ止めの薬を出してもらいに行って来ました。そこで健診の最終チェックも。さらに股関節など体の発達を詳しく見ていたようだったけれど、これらは順調なようでした。帰りは途中にある公園に寄り道。ブランコを抱っこしながらこいであげると大喜び。はじめは一緒に楽しんでいたものの、これ、なかなかしんどい！大人にはブランコの高さが低すぎて、足がつかないようにずっとあげてなくちゃいけない。ふ・・・太股に効く～！で、いい加減勘弁してもらおうとすると地面に座り込んで泣きだすし。滑り台にしろなんにしろ、いちいち持ち上げてやらなきゃいけないものだから、こっちが運動になります。やっぱり2歳の女の子を遊びに連れてきた先輩ママ曰く、「今年の夏までは我慢かなー」だって。彼女、華奢に見えてやっぱり力持ち。女の子も大柄で、12㎏の周は「軽く」感じちゃうらしい。ママは一日にしてならず。帰り際は双方の子供が帰りたくないと駄々をこねた。こういう事は2歳を過ぎようがやっぱり大変らしい。かくして夏には元気な子供達と逞しく日焼けしたママさん達の姿が、公園で見られるんでしょうね（笑）。＊＊＊＊＊「言葉」の遅れについて。もともとそんなに気にはしていなかったということもあるのですが、健診後2日目にしてアーダコーダ考えるのは面倒になってしまいました。考えようがないんだもの。結論として、周がどうだろうと母親としての私が取るべき態度は何も変わらないわけで。結局今まで通りしかやりようがないんだし。ようやくそこんとこ気がつきました。でも。発達に関してたまたま面白いページを発見。こちら。こりゃあすごいよねえ？

  2003年05月09日

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• 育児サークルって？

  昨日の健診での言葉の遅れで、せいぜいやってみることとしては人がいっぱいいるところに連れ出しましょう、ということだった。でもさ、私は自分で言うのもなんだけど、充分連れ出している方だと思うんだよね。ただ、よく考えると、他に子供がいるところといってもせいぜい4・5人だったり。子供の社会というのではまだまだ狭かったかなあなんて思うところもある。ずーっとそういうのは幼稚園にはいるまでいいや、なんて考えていたからこれまで何も気にとめていなかったのだけど、昨日のことでいわゆる育児サークルなるものの存在が気になってきた。行ってみようかなあ。合わなければその時点でやめればいいんだし・・・。ひょっとしたら周大喜びかもしれないし。近所の生協でも毎週活動しているサークルがあるようだし、妊娠中に通った産婦人科でもそういった集まりがあるらしい。私自身は幼稚園に通う時すごくゴネて困らせた覚えがあるので、そういう意味でも慣らすためにいいのかもしれない。午前中とうい君のところに遊びに行ってとうい君ママに相談してみたら、今度その産婦人科の方に一緒に行ってみようか、ということになった。こういう時に一緒に来てくれる人がいると心強い。それと同時に、とうい君のところで遊ぶ周の姿をよく眺めているうちに、やっぱり彼なりにはちゃんとおしゃべりしているのでモヤモヤした心配も晴れていった。まあ、どういうものかはわからないけれど、新しい門を叩いてみるのもいい時期かもしれない。＊＊＊＊＊近頃お片づけをしてくれます。本を出して次の本へとうつる時、以前は前のを出しっぱなしでどんどんたまっていったのだけど、今はちゃんと本棚に立ててくれます。これだけのことでもずいぶん嬉しいものです。

  2003年05月08日

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• 1歳半健診

  行って来ました、1歳半健診。身長79．7cm、体重12.0kg。歯は16本はえてました。上下とも一番奥の歯だけがまだという状態のようです。今回は集団健診。なんだかんだで時間がかかって、朝9時半に家を出たのに帰ってきたのは午後1時近く。疲れたぁ。やっぱり言葉と食事内容に指導が入っちゃいました。なにせ発達を見るためのいろんなこと、ほとんど出来なくって。家では出来ていることも、会場では気が散ったり、他の事に気を取られたりで出来ないことが多くハラハラ。これだけは、と思っていた積木までうまく積めない始末。家ではこんなに高くできるんですといくら言ったところで聞いてもらえないし。周にしてみればたった3つの積木じゃ積んでもつまらなくてその気にならなかったのだろう。絵本も普段は大好きなのだけど、他のものに興味がいっている時に切り替えて絵本を指させといわれてもそれは私も無理だと思う。だけど、担当になった方は変に気になっちゃったみたいで、難しい顔をしてはいろんな反応が見られないことを用紙に書き込んでいく・・・。意味のある言葉が出ない、これはその通りなのだけど呼んでも振り向かない→応答マイナス絵本を指ささない→マイナスゴミをポイしてなどの指示を理解し従う→マイナスえー！これは家ではやれるし、今は会場に用意されたおもちゃに夢中になってしまっているだけじゃない？でもってそれは悪い反応ではないと思うのだけど？？で、結局のところ発達の指導コーナーにまわされ、そこでは様子や家でのことを詳しくみてもらって、ちょっと言葉が遅いだけみたいということに。はじめの保健婦さんの様子にこっちが驚いてしまったけれど、やっぱりそんなに特にどこがおかしいでもないようです。どちらかというと、周の性格が出てこういう事になっているような。慎重だったり、自己中心的だったり、のめり込むタイプだったり。でもそこが面白いし、ちょっと人と違う考え方をしたりすることも私は大事だと思っているんだけどなあ。言葉に関しても、周はそれなりに抑揚をつけてなにか言っていたりで決して無口なわけではなく、発達段階ではちゃんと進んでいるということで、2歳児健診までこのまま様子を見ていくことに。特にああしましょうということもありませんでした。食事内容に関しては、やっぱりグラフ状ではやや肥満になってしまうので。とはいえ、これもこれからいっぱい外で遊ぶのでそれで大丈夫だろうとのこと。内容的には乳製品を多く取りすぎていたみたいで、牛乳はもうこれ以上（400cc）は飲ませないようにと念を押されました。ついカルシウム、なんて思って乳製品多く使っていたもの。牛乳をそれだけ飲ませてさらにヨーグルトやチーズ、なんて具合に。身長はその子その子で決まったもので、もっと高く！なんて頑張ってもだめみたい。「私だってもっと痩せたいけど、これは私の体型なのよ」って栄養士のおばちゃんは笑い飛ばしてくれました。いろんなこと。目を眩まされているのは私も同じ。変な外枠からではなくて、まっすぐに子供中心でその成長を見守っていきたいものです。

  2003年05月07日

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• 明日はいよいよ

  明日は1歳半健診です。1ヶ月健診以来、同じ月齢の子が集まるかと思うとなんだか少しワクワク。いろんな項目にチェックを入れ、成長したなあ、と思い。その項目の中、一つだけ、「意味のある言葉を言う」というところだけチェックできず。積木を積んだり絵本を読んだりそういうのは十分出来ているのだけど、たまに言葉を真似して言えることはあっても、確実に繰り返し意味をわかって言えているという状態ではないみたい。周語は相変わらずおしゃべりなんだけどねえ（苦笑）。周りを見てもそんな子は特に男の子で多いし、それでも2歳をこえるとおしゃべりになっていたりで心配はしていないのだけど、早くおしゃべりを聞きたいなあとやっぱり寂しく思ったりはするのです。明日の心配はそんなことよりひょっとして太りすぎなのでは？というところ。身長の1㎝でこの値ずいぶん違うし、家では身長を測るのが難しくってあくまで疑いなのだけど、はたしてどうだか。見た目はそんなに太っては見えないのだけど、目が慣れてしまっただけかもしれないし（笑）。赤ちゃん卒業試験みたいなもんですな。＊＊＊＊＊今日のお散歩。自ら私の手を引きどんどん広い道路の方まで行ったかと思うと、そこで抱っこと手を広げる。高い位置から車を眺めたいらしい。目深になった帽子を自分でかぶりなおしたりしつつ、車の動きに合わせて首をあっちこっちに忙しく振る。はああ・・・。重いんですけど。結局信号が変わるまで3ターンで勘弁してもらったけど、どうしてこうも車が好きなんだろう。この頃は自分で車の鍵を開けたがり、ドアを開けてやると一目散に中へよじ登って、チャイルドシートのロックをしたり窓を開けてみたり。目的地についてもなかなか降りてくれないんで困っちゃいます。階段。手をついてのぼるのは以前と変わらないけれど、膝をつかなくなりました。脚力UPしたねえ。

  2003年05月06日

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• やれやれ

  Ｇ．Ｗ．やっと終わるねえ。今日は近所の散歩くらいでのんびり。シャボン玉とばしたりで遊んでました。うち出てすぐの国道が混み混みなんだもん、出掛ける気になんないよー。というわけで、これでようやく出掛けられるとちょっとワクワク。うちのＧ．Ｗ．はこれからなのさ！(とはいえ、周が喜ぶところなんて、広けりゃどこでもいいのだけど)＊＊＊＊＊今日のご飯、ちょっと子供の日っぽくしてみました。おやつはロールケーキ。なぜか子供の日に！ってコピー付きで売ってんだもん(どうしてなんだ？)。そういえばこの前旦那の実家に行った時には、少し早いけど柏餅をみんなで食べたんでした。味噌餡の柏餅って私は初めてでびっくり。そういえば実家ではチマキを食べてたけどなあ。歌にもチマキが出てくるよね。強く逞しく・元気に育て。それは体はもちろん、心も、と願ってます。

  2003年05月05日

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• 外ご飯

  先日の岩手公園が気持ちよかったので、今日はさらに途中サンドイッチなどを買い込み芝生に向かいました。周のアレルギーもずいぶん良くなったようで、食前の薬がいらなくなったこともあり、こうして外で食べることも楽になったことだし。サンドイッチの他にも、ジャムパンやチーズ入りのパン、カボチャアンパンと、どれかは食べられるだろうと用意したのだけど、駄目ですねえ。周は着くなり牛乳１パックと、私が自分用に買っていた野菜ジュースも飲み干し、その後はもう遊びたくてしょうがないらしく結局ほとんど食べずじまい。そういえば、動物園の時もほとんど食べなかったっけ。外なら気持ちよく食も進むかと思ったのに、どうやら作戦失敗です。相変わらず公園の端から端まで闊歩。私は鳩たちにパンの耳を放り投げつつお供してました。芝生の上には所々低い松の植え込みがあって、ちょうど子供達は少し屈めばその植え込みの中をトンネルのようにくぐり抜けることが出来、もちろん周もご機嫌。かなーり羨ましかったよ。

  2003年05月04日

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• ベルト

  食事用に使っているローチェアや、チャイルドシートには安全のためにベルトがついている。シートベルトと同じロックの仕組みで、カチッと響きもいい。で、以前から周は興味津々だったのだけど、ついに自分で締めることが出来るようになってしまった。これ、ほんとに嬉しくないのだ。先日も旦那に食事の後の顔を拭いたり椅子からおろしたりといった世話を頼んでいたのに、ふと見ると周は相変わらず椅子に座ってベルトも締めたまま。ちゃんとおろしてあげないと可哀想じゃないかと文句を言ったのだけど、実は周が自分で椅子に座って自分でベルトを締めてしまったことが判明。困ったことに締めたあと外すことはしないのだ。だから、ちゃんとベルトを外してやって台所で後片付けを始めると、ベルトが外れない、という意味合いの叫び声があがる。あれれ？と行くときっちりベルトは締まっていて、しょうがないのでまた外して続きに戻る。が、まだ洗い始めて間もないというのにまた叫び声。もう！いちいち手をゆすいでまた締めに行くこと数回。わざとやってるんだよねー。で、人が困るのを見て笑ってるんだから嫌になる。ほんとは自分で外せるんじゃないの？(ていうか、昔ベルト締めたまんまから無理矢理脱走したじゃん！)

  2003年05月03日

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  天気上々

  昨日にも増して良い天気です。今日は近くの公園まで。 何より駆けっこや砂遊びが楽しいお年頃・・。今日は他の子達も沢山集まってました。お砂場セットちゃんと持っていったんだけど、人のものほどよく見えるのか、あっちこっちでいろんな物を拝借してました。それをきっかけに子供同士で遊び始めたりで、なかなか楽しそう。でもあまりの天気の良さに、付き添いの大人がばててました。こりゃあ夏が来る前に真っ黒だ！＊＊＊＊＊卵料理今のところ普通に食べれています。本当に普通に、この年代の子が食べる量なら平気そう。安心感が広がっています。

  2003年05月02日

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  春の散歩

  久しぶりにスカッと晴れて暖かな好天となりました。世間ではゴールデンウィーク。うちは関係ないし、そもそも普段がお休みみたいなもので、何もわざわざ出かける必要はないのだけど、どうしても参加してみたくなっちゃう。とはいえ、去年は車で出掛けて駐車場がどこも満杯、渋滞にはまって大変だったので、今年はぶらりとベビーカーで散歩がてら出掛けてみることにしました。目的地は岩手公園。一応まだ桜も咲いていて、お花見気分。のんびりベンチに腰掛ける人たちを尻目に、ベビーカーからおりた周は猛ダッシュ。うっかりすると置いて行かれちゃいそう。お子さんに、と風船をもらったり。同じような年頃の子と芝生で遊んだり。行ったり来たりしながら鳩を追いかけたり。 公園にいた人ともいろいろと言葉を交わしたり・かけてもらったりで、気持ちまであったかになりました。＊＊＊＊＊夕方はまだ日が高かったせいか、近所のちびっ子が集結。シャボン玉やボールで遊びました。周はまだどうも一緒に遊ぶという風ではなく、少し大きいお兄ちゃんに押されて尻餅をついて泣き出したり、一人アスファルトに寝そべってみたり・・。うまくみんなと遊べるようになったらいいのに、なんて思っちゃうけれど、すでに彼の個性が表れているようにも思え、それはそれで親として理解してあげたいような気もして。アスファルトに寝そべったら、世界は違って見えたのかな？アスファルトはざらざらで冷たかったかな。耳をつけたらなにか音がしたのかな。

  2003年05月01日

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• 乗ってみる？

  周は根っからの車派。電車も１両ずつ横に並べて駐車させてしまう。散歩コースは車を見るためにすすんで国道沿いを目指すし、車の絵本は数字の絵本とどちらが、というくらいのお気に入り。だけど、これまでは自分で乗るのはどうも苦手なようで、公園にあるバネで揺れる乗り物もすぐに下りようとするし、スーパーの車型のカートは閉塞感に泣き出したりで、こりゃあ当分乗り物は駄目だと諦めていた。三輪車も旦那の実家に預けたまんま。それが近頃どうにか乗れるようになってきたらしい。今日も近所のやっちゃんの手押し券乗用の車を見つけて「ブブ」と呟きまっしぐら。一生懸命に（乗りはしなかったが）押そうとする。スーパーの車のカートだって、ご機嫌でハンドルを回すようになった。なんとなくオマルへ乗る時の感じからも、椅子のように乗るのは大丈夫なよう。たぶんまたがって乗るのがまだ不安なんだろう。そろそろ三輪車をつれてきてもいいのかもしれない。

  2003年04月29日

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• 前進

  今日は周がいつも飲んでいる食物アレルギーを防ぐ薬と、かゆみ止めが切れたので病院へ。先生は肌の状態を確認し、月齢も再確認。１歳半を迎えたので、アレルギーを防ぐ薬をやめてみることになりました！嬉しい一方で不安もいっぱい。なにせ今日までほぼ１年、毎食前に欠かさず飲んでいた薬なんだから。これまで薬を飲んだ上での卵はＯＫだったのだけど、今回薬をやめてはどうかをまた調べるために、少量ずつ与えて様子を見なくちゃいけない。このちょっとずつ与えて様子を見るというのは前に初めて卵をあげる時にも経験していることとはいえ、なかなか調理に気を使うし、反応が出た時を思えばまるで我が子に毒でも舐めさせるかのような気分で、またなのかと溜息もの。この薬、特に副作用はない上、喘息も防いでくれるらしいので、煩わしさを除けばむしろ飲ませ続けて安心していたいくらいの気持ちすらあったりして。でも、まったく正常であれば飲まなくていい薬をわざわざ飲むことはないんだけれどね・・。気持ちは複雑ですが前進は前進です。とりあえず今日は揚げ物（衣に卵が入っている）を薬なしで食べさせたけど大丈夫でした。確かに、おなかが空いた、という時に待たせることなく食べ物を口に運んでやれるのはとても楽なことではあります。この調子ですべてがＯＫなら・・・、いいんですけど。＊＊＊＊＊今日は体重も着衣ながら測定。これまで重い重いと感じつつもなんとなく11㎏くらいかと判断し、人にもそう教えていたのだけど。なんと12．5㎏！！やばいです。だってこれ、ジャスト3歳でもまだ標準枠に入る重さ・・。かなり肥満疑惑が強まってしまいました。親の目にはそうは見えないのだけど、数字は誤魔化されない。5月7日は1歳半健診があるのだけど、そのとき疑惑ははっきりするんだろうなあ。栄養士さんから指導が入ること間違いなしって気がしてきました。

  2003年04月28日

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• 楽をする

  風邪は昨日は最悪だったんだけどどうにか乗り越えて、今やすっかり回復した模様。周の回復力にも負けてないぞ（すべては葛根湯のおかげですが）。で、今日の選挙は会場が近いこともあって、周の散歩も兼ね徒歩で向かいました。が。すぐに抱っこしてと両手を開いてせがみ、ほとんど抱っこで行くことに。重たいったら！そのくせ会場では選挙官の人の手をわずらわせるくらいちょこまかし、その小学校のグランドに放すとどこまでも駆けてゆく・・・、じゅーぶん元気じゃないの！帰り道は歩いてもらおうと立たせてみるが、やっぱり「ん！」と言って両手を広げる。重たいしさ、おうちまで少し歩こうよなんて促してみても駄目。抱っこしてくんなきゃ泣いちゃうぞの構え。くっそぉ・・。で、抱っこするとご機嫌な様子で辺りを見回して涼しい顔。コヤツ遊ぶ時以外は楽をするつもりだな。もう、この次からはベビーカーにします！

  2003年04月27日

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• オマルその後

  部屋の片隅に置かれたオマル。すっかり周のお気に入りの乗り物になってしまいました。まだ未使用とはいえ、真ん中の開いているところに律儀に両足を入れ込んで乗るのはどうかと思います。なんとか教えようとまたがらせてみるけれど、入れ直すんだなあ、これが。気に入ってくれたのは嬉しいけど、さてどうしよう。とはいえ、そこに足を入れてしまう気持ちもなんとなく理解できる。だいたい用を足すなんて用がない限り、ぽっかり空いた空間にわざわざ腰掛けるなんてことするわけがない。面倒だから、しばらくこのまま遊ばせておいて、暖かくなった頃にステップと子供用便座に変身させてトイレトレーニングデビューしちゃおうかな。思うに彼の頭にはその方が飲み込みやすそうだ。で、オマルはむしろその後、トイレを理解してから教えた方がいいくらいなのかも。＊＊＊＊＊風邪ひいてしまいました。つーか、先日から周は鼻を垂らして不機嫌だったのだけど、あっという間に回復、やれやれなんて思っていたら、しっかりうつってるし。同じ病にかかるとつくづく子供の回復力が恨めしい。

  2003年04月25日

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• 

  1歳半になりました

  今日で１歳６ヶ月です。ずーっと日記を休んでましたが、実は実家と旦那の実家をはしごしてようやく帰ってきたところ。１石２鳥というか、詰め込みすぎというか。羽を伸ばしたんだか、疲れたんだかよくわかりません。１歳６ヶ月といえば、今月でタマヒヨ的には赤ちゃん卒業を迎えるわけです。それなりにいろいろ出来るようになって、世話焼きな面もみせる周だけど、まだまだ甘えん坊で、言葉らしい言葉もでず、私的にはまだまだ赤ちゃん留年（？）です。見た目はおっきいんだけどねー。とはいえ。１歳の頃はこうだったんだもんね。今や駆けっこもすれば、重たいボトルも持ち上げるし、ほとんど大人と変わらないものを食べられる。なんだかんだ言ってすごく成長してるんだ。いろんなことを卒業して、例えばこれからの目標としてはおむつの卒業、なんてのもあるけれど、他にもきっと沢山気づかないで卒業してしまっていることはあって。「また明日遊ぼう」と声をかけて眠らせながら、そのうち「明日遊ぼう」なんて言えないくらいに大きくなる日がいつか来るんだなあ、なんて片隅で思う。＊＊＊＊＊オマルをかってもらいました。ハンドル付きで、このハンドルがいたくお気に入りの周。とりあえずは、乗ってみたり親しんでもらおうと出してはみたのだけど。 乗り方が違うんだなあ・・。足を揃えて行儀がいいといえばいいが。楽しいので良しとしましょう。

  2003年04月24日

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• 自立心

  自立心の芽生えがそこここに見て取れるようになったのだけど・・。こちらからしてみれば、たいがい困ったことになるので、懐広く見守ったり、怒らずにいるのは大変！例えば、洗い物をシンクに持っていくのを見て、自分でもマグマグやスプーンなんかを入れようとするのだけど、なにせ背が足りないから、フチから落とすように入れることになったりとか。しかも入れるのがなくなると、使っていない箸やなんかもどんどん出して投げ入れるから、洗い物がおわんない！譲れない１点として米びつは触らないようにいっているのだけど、油断をすると手を入れて掻き混ぜて、そんな気はないのだろうけど床にいっぱい米粒が散らばっていたり。洗濯物をしまう時も、手伝ってくれるのはいいのだけど、何でもかんでもめちゃくちゃに入れるし。たたんだ物を崩さなくなったのは進歩だけどね。頑張っているのだから、むやみに叱っては、とは思うものの、結構堪忍袋、切れちゃいます。一方で便利に使えることもあって。出掛けに鍵を部屋に忘れた時なんか、玄関で靴を履こうと頑張っていてもらえば、取りに行っている間むやみに動き回られないですむ。周を抱っこしてさらに荷物を提げ、車の鍵を開けなきゃいけない時も、ただ地面におろしたのでは素早くどこかへ歩き出して危ないところを、一緒に鍵を開けようと誘うことでそれを回避できる。近頃じゃ、車に乗り込むところまで自分でするし、さすがにまだシートは乗せてもらわないと無理でも、その後のベルトのロックをやろうとし、さらにいつもそこで読む車の本を自分で手に取るまでになりました。危険がなければ良しとしなきゃいけないんだろうねえ。

  2003年04月13日

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• 女の子には負けちゃいます

  今日は先日遊んだゆうかちゃんとママが遊びに来ました。早速おもちゃの取り合いになったりして、はじめはお互い甲高い声で叫んでいたのだけど、結局周が負けちゃいました。女の子は強いです。とうい君にはおもちゃをすんなり渡して他のおもちゃで遊びだしたりするのに、今日は頑張って泣いてました。自分のお気に入りなだけに悔しかったみたい。助けを求めて泣き顔ですがりついてきちゃって。大好きな数字の絵本を取り返しに向かってはビシッと一発くらわされついには大泣き。でもね。こういうところが子供同士のいいところ。親をはじめとする大人は、まさか子供にこうは出来ない。ジレンマや悔しさを勉強してくださいな。兄弟がいないけれど、こうして近所に同じくらいの年の子がいていろんな子供社会を経験できるのって、恵まれているなあとつくづく思います。格別ゆうかちゃんがきかん坊ってわけじゃなかったのだけどね。女の子は成長が早いから、「あっち（暑い）」や「おちり（お尻）」なんて言葉もポンポンでてくるし、こんにちはの動作や口に手を当てて笑ったりなんてことも出来て、なんというか、ずっと目覚めたふう。得意の積木やお絵かきは周の方が上手だったりするんだけど、この辺の差が出ました。ゆうかちゃんママと「女の子は小学生ぐらいまで強いんだよね」なんて話して笑ったのだけど、しばしの沈黙の後「でも、大人になっても強いよね」とポツリ。うーん、現実はそうかもしれない。泣きながら引き下がる周の姿に、男の子は大変だねえ、と将来を見る。こんなだった割に、ゆうかちゃんを見送る時には、またもや行かないでえ、の大泣き。だから弱いんだってば・・・。＊＊＊＊＊このころの子は人形を使っての見立て遊びが好きという情報をネットで見る。そういえばそういうのやったこともなければ、やる環境も作ってないなあ、とぬいぐるみの籠をごぞごそ探って、ちょうどよさそうなクマのぬいぐるみを出してみた。で、デモンストレーションに、フェルト素材の（布絵本の）おにぎりやビスケットをクマの口元に持っていって食べさせる真似をしてみたら、大喜び。が、夕食後ふと見ると、周ってば自分が食べ残したアスパラガスをクマに食べさせようとしている。イケマセン！！

  2003年04月12日

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• 近頃

  今日はフッ素の３回目。慣れてきたのか、騒ぎはしたものの涙は見せず、口もあけてくれたのであっという間に終了。あと１回。この調子でがんばれー！歯医者から戻るとお散歩中のとうい君にばったり。やっちゃんも出てきて、今日はみんなのタイミングが合い一緒に遊べました。近所にいても、お昼寝の時間がまちまちでなかなか会えないものなのです。一緒にとはいっても、各自勝手に行動しているのですが・・。近頃１日があっという間です。午前中にばたばたと動き、お昼を食べさせ、その後周はお昼寝。起きてくるころはもう夕方で、そこから夕ご飯を作って食べると、もう夜。で、周の一日は終わるわけです。ずばり言ってしまえば「食って遊んで寝る」。「くーねるあそぶ」だもんなあ。明日はゆうかちゃんが遊びに来るって。友達、という社会も広がってきました。

  2003年04月11日

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  こどもだらけ

  今日は近所の子供達が集結！こんな感じ。うーむ、ちょっとした育児サークルのようだ。とうい君のでんぐりがえし。ゆうかちゃんが半分食べたクッキーを必ずゆきね君にあげて、それをちゃんとおいしそうに食べるゆきねくん。そして眠くてフラフラしながらも遊んでいる周。みんな楽しかったね。フラフラの周、帰った直後爆睡でした。

  2003年04月10日

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• ポリオ

  無事ポリオ終了です。いろいろうまってきた母子手帳が嬉しい。あとは3種混合の追加ってやつくらいかな？それは、1歳半健診と一緒にやってもらえばよさそうだし。怒濤の予防接種ももう少し、です。今日のポリオは集団接種ということもあって、会場は滅多にお目にかかれないほどの赤ちゃんでいっぱい。人・人・人・・。周はそれだけで大興奮。場所も初めての場所だったし、探検したくてしょうがないらしい。歩きたいから放せとむずかるのを押さえつけどうにかこうにか検温。以前はそれこそ難関だった診察や接種はぱぱっと済ませ、今度は接種後30分を会場内で過ごすのが大変になっている。あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。階段は全部上らなきゃ気が済まないし、他の子ののおもちゃ取ってくるし。大好きな絵本を持っていったのに、それどころじゃないらしい。ほんとは接種後は大人しくしてなきゃいけないんだよね。我が子には無理でございました。

  2003年04月09日

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  つみき

  じゃーん！ 積木、こんなに上手に積めるようになりました。おとといあたりから高く積むようになっていたのだけど、今日のはほんと高かった！まだ、形を選んで積みやすいよう、というようには積んでいないから、とっても危ういバランスで、こっちが手に汗握ります。細い積木の上に大きなのを乗せようとしたり。でも、なかなか上手にバランスを取ります。明日はポリオに行って来ます。実はこの集団接種、あちこち場所を変え今月いっぱいやってはいるものの、今日が一番近くだったらしい。私はすっかり忘れてて、図書館から帰るとご近所さんに「あら、周君もポリオ行って来たの？」なんて声をかけられ初めて「え？」。ご近所様々だなあ。（BCGは7月だったんで、それと勘違いしてまだまだだと思ってました・・。）明日もまあ近くなんで、さっさと済ませちゃおう。去年は予防接種、このポリオが初めてだったんで、前日からいろいろ準備してカバンに詰めたっけ（笑）。あの頃は大ごとだったなあ。

  2003年04月08日

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  動物園

  午前中、フッ素を塗ってもらいに歯医者へと出かけてみる。すっごいいい天気！これは黙っていられないと午後は急きょ動物園行きが決定。スーパーでお弁当を買い込み、動物園に着くとまっしぐらに芝生の上へ。家族仲良く外でお昼ご飯。遠く遠足の記憶が蘇ってきました。 月曜にもかかわらず、園内はちょうど周くらいの子を連れた私たちのような親子がたくさん。どこも考えることは同じ、です（笑）。前回はベビーカーに乗っていた周も、すっかりアンヨで大人でも疲れるくらいの広い動物園をほとんど歩き通しました。なかなか好きなだけ歩かせられる機会がないので、こんなに歩けるのかと驚いたくらい。階段も頑張って登っていたよ。その成長は嬉しかったのだけど、今はまさにアンヨ時代なのですね。絵本では夢中な動物もまったく眼中になし。「きりんだよー」「ぞうだよー」と呼び止めても、歩くのに忙しくて振り返ってもくれない。観念して周には好き勝手歩かせ、それについていきながら大人が動物を楽しんでいました。本当に今日は暖かくて、山の上の動物園も福寿草が咲いたり、いろんな木の芽が顔を覗かせたり。いい季節になりました。＊＊＊＊＊家での出来事。周が私のファンデーションを手にしていて、返して欲しかったので、泣き真似をしてみた。思いっきりふざけてだったんだけど。周達・子供同士では、よくおもちゃの取り合いになるとやっていることだし。が、そんな私を見た周。突然号泣！！慌てて「嘘泣きだよー」といおうと抱っこしようと、なかなか泣きやまない。どうやら自分が私を泣かせてしまったと思ってショックを受けたようで・・。驚いたし、反省したし、それに少し周のそんな気持ちに打たれた出来事でした。

  2003年04月07日

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