カテゴリ:必殺
「必殺仕事人2012」、まずまずの出来でホッとしました。
やや冗長なのと、寺田氏特有の辻褄の合わなさ以外は満足です。 寺田氏はだいぶん旧作を見込んだようですね。 いくら必殺が「マゲをつけた現代劇」でも、 時代劇書くのに基礎を知らなきゃいけないと思ったのでしょう。 音楽では、やけに仕置屋ブリッジ曲が多かったような気がします。 サントラに入れてくれよ、っていう曲もありましたね。 冒頭の各自の殺しも、新鮮な選曲でした。 助け人の30話以降、かなり終りのほうに似た話があったような気がします。 …というか、最後の最後に秋風二人旅しなくてもいいだろうと(汗) これがいちばん言いたいことですね。まあおおむね印象はよかったです。 では眠いので、明日まとめます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.19 23:14:02
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