どんなに科学が進歩しても、知識人といえる人が理論をとなえても
人々は益々忙しく働き、益々苦しい思いで生きているのが現実の世です。 安らぎを与えるべき宗教は本来の救いを発揮しきれていないと 神様は嘆いています。 キリストも「人間の都合良く私を利用しないで」と 「シラヒトコクミ」であると訴えておられます。 そんな中で人間が人間以上のものを把握することはありえないのですが 素直になると理屈ではなく「感じ取る」ということはできるようになります。 (しかし、大人がそれまでに無いほど素直になるには生きるか死ぬかの 極限状態に放り出された時だけでしょう・・・) そして、人間の本質は魂なんだということに気づくことができたら その魂の成長のために現在の人生があることに気づけたなら たとえ独身でも誰も身寄りが無くとも、心正しく生きることの大切さを感じて 生かされていることを神様に感謝できたらそれで充分です。 その心境で居てくだされば死後永遠の幸福の世界に導いていただけます。 そのことが人間の一番の幸福なのです。 人間は魂の成長のためにこの世に生まれて一時の修行の時間を過ごすのです。 だから神様に生かされていることを感じることができたら、 生かされている命を殺し合う戦争、紛争が最も罪深い事だと気づくでしょう。 自殺も生かされている命を自ら殺すことであり罪深い事であると気づくでしょう。 人間は生かされた自分の命を全うすることしかできないのです。 この世の限られた資源と、限られた命を 愛を持って大切にして、成長した魂が別天天国へ帰天すことが 人間の最高の生きる目的なのです。人間の魂は永遠です。 魂の世界こそ永遠の幸福の世界へゆくことが人間の真の幸福なのです。 この真実を死んでから気づいてももう変われないのです。 だから生きている間の悟りが大事なのです。 なお、私の申し上げている神様は人間の都合で作り上げた宗教とは違います。 本当の神様は何も強制しません。神様を信じ、心より深く感謝して、 心から敬愛する者を神様のもとに引き寄せられるだけです。 神様は誰にも強制しません。 心ができておらず信じない者を無理に天国へ導きません。 この世で必要な権力も財産も知識も優秀であることも必要ないのです。 それらは元々神様のものだったのですからお金も知識も神様は求めてないのです。 別天天国へ行けば全ては与えられるのです。 (知識や財を否定しているわけではありません。) 求めているのは美しい素直な心です。神様を敬愛する感謝の真心です。 だれでも愛する者のそばに居たいのと同様に 神様も神様を愛するものを天国へと引き寄せられるのです。 この事をこの世でいろんな苦痛と試練を経験している方々にお伝えしたいです。 理不尽なことの多い世の中でも、自分の信念を曲げずに生きておられるお方にも 心が美しいことがもっとも尊いのだということをお伝えし、 最後には永遠の幸せを手に入れて欲しいと思います。 そして求めてくださればいくらでも神様のパワーは送り届けられるということも 実感していただきたいです。体も健康になれます。 このことを教えてくださった、村山先生のお話をお伝えして参ります。 ご質問等ございましたらメッセージをお気軽にお送りください。 よろしくお願いします。 【毎日開催】
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