幸せになろう！ダイアリー a letter about my daily life

全1024件 (1024件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 21 >

• カンフーハッスルを観てきました

  　今、美しき日々でセナ役の人の歌をＴＶで聞いてきましたが、仁日本語の発音が良かったので、来年は日本でたくさん歌って欲しいなと思いましたよ。　「功夫（カンフーハッスル）」（漢字はこれでいいの？）の先行上映会に参加してきました。雪が降っていたので、映画館は空いていましたが、先行上映会はほぼ満員でした。　コロンビアソニーピクチャーズ（アジア）配給の映画なので、コロンビアの女神さん（と勝手に呼んでいる）が本編が始まって一番最初に映し出されます。　星輝海外（スターオーバーシーズ）という事務所の映画みたいです。　監督　導演　脚本などなどが、周星馳という人によるもので、日本語だと、監督制作脚本主演担当者です。私の左側に座っていた少年グループは、とても喜んで映画を観ていました。主演の人と太っている人が並んで歩いている場面を見て「少林サッカーの続きなのか？」と言っていたので、その映画を観た方が楽しいのかも（私は観ていないのです）。主演の人の声を聴いて「山ちゃん（山寺宏一さん）かな？」と言っていましたが、その通りです。「あのおばさん強えぇぇぇ」とかいちいち声に出して、演出を楽しんでいました。右隣りに座っていた少年は、上映前はクールさを装っていたけれど、映画本編の後半にもなると、「うぉぉぉーー」「うへへへへぇ」と喜んでいました。おばさん役の人は昔、スタントをやっていた人で、その他の出演者も、昔の有名なカンフー映画に出演していて、引退していた人に声を掛けて、今回出てもらっているというのも結構いるそうです。カンフー映画に詳しい人が観たら、きっと面白いはずです。　小中高校生くらいの少年たちが見ると、楽しいみたいです。冬休みに観るように仕向けている（爆）のか？お正月映画ですね。　残忍残酷なシーンが結構あったので、乙女チックなのが好きな人には厳しいものがあります。でも、キルビルよりは、今日観た映画の方が面白いと思うんですよね。　元日から公開ですが、もう１本くらい１日から始まるものがあっても良かったのにと思います。本当は１５日からの予定だったみたいなんですけど、１日スタートで、興行収入が結構期待出来そうな作品です。 紅白のマツケンサンバは、上の日記を書いてからＴＶでラスト３０秒くらい見ました。テンポが速かったので、レコ大の方がゆったり楽しく見られて良かったです。１０月にコマ劇で観ておいて正解でした。長い時間歌っていたような気がするのですが。　イビョンホンは、今、アクション映画を撮っているとかで、少し痩せて格好イイですね。メッセージは暗記したのでしょうか。さっさと帰ってしまいましたね。Ｒｙｕさんのときの、萩原まさとの声（ヨン様）が良かったですね（爆）。　その後、日テレにすぐかえて「ベストオブヒロシです」を見てから（イビョンホンの前だったかもしれない）、テレビ東京でドケドケのネタを見て笑って、こちらに戻ってきました。格闘技の番組も２つやっていますが、その系統の番組を見ていると、身体を鍛えなくてはいけないなと反省しますね。今日観た映画「カンフーハッスル」も、（観ている最中に）鍛えなきゃなぁーーと思いました。カンフー系の映画って、普通の布靴をいつも履いているのが不思議でもあり、感動でもあります。もっと底のいい靴を履いた方が、足に良さそうだなと、今日は思いました。スポクラの太極拳のプログラムに参加したくなっちゃいました。　では、良いお年を！　今日の天気　晴れのち雪　夕方雨のちくもり　明日の朝、路面が凍っていそうです。新聞と年賀状配達は大変だと思います。

  2004年12月31日

  コメント(1)

• 体脂肪撃退運動２

  　今日、帰宅してテレビをつけたら、冬ソナマイメモリーズという番組がいきなり始まったので、びっくり。ちょっとしたダイジェスト映像というか編集して復習しましょうというか。途中から録画して母に見せてあげたら、「最後のヨン様がかわいそうなのよねーーー」だそうです。　全身筋肉痛でパンパン痛いです。そんなに激しく、でもないのですが、ほどほど身体を昨日と今日動かしました。今日は、韓国の俳優さん（キムジェウォン）に似ている（本人は２４日に帰国）コリアンのお兄さんが、同じスタジオで運動していました。初めて見かける人でしたが、身体が大きくて、存在感がありました。　家に帰って鏡を見て思いました。≪やっと痩せた。元に戻った≫昔見たことのある顔（爆）。ここしばらく太っていたんだなぁと。お腹も引っ込んで・・・。でも、天候が悪かったりして家でジッとしていたり、お正月たくさん食べて、また太るんだなぁ、と考え、正月明けの体脂肪撃退スケジュールを今から練らないといけないと自分に言い聞かせる。　ただ、少し痩せただけでも、寒さが身に染みるので、朝晩はとてもツライです。　痩せたと言っても、普通にで、ガリガリではないので、大丈夫なのです。食べたら、少しでも運動しないと、身体のキレが悪くなる感じで。　夜は、ファイナルアンサーのクイズ番組を少しみました。〇木▼子さんが出演している時の問題で、五輪のマークで一番右の色は？というのが１０００万円の時に出て、父が「うちのどこかにそのマークがある！！」というので、なぜか私が探し出し（爆）、アテネに行って来た人からのお土産を思い出して、・・・ありました！結構すぐに見つかって、正解が分かると、テレビを余裕を持って見られるものです。正解が分からないと、見ててドキドキしてきますよね。　昨日、見られなかったドラマをビデオ屋で借りてきて、夜に見ました。昨日の失敗は今日穴埋め。ホッ。　　今日の天気　晴れ　風が冷たかったです

  2004年12月30日

  コメント(1)

• 体脂肪撃退運動

  　クリスマス料理で太った分を挽回すべく、今日は汗を流してきました。外は雪や雨が降って、とても寒いけれど、スポクラでは、多分私と同じ悩みを持つ人たちが集まって、皆真面目に、一生懸命に運動していて、暑くて汗ダラダラの涙ものでしたよ。コツコツやらないと、体重維持が出来ないんですよね。ストレスが溜まったりすると、予想外の肥満が襲ってきたりしますし。やれる時にやっておく、という気持ちで、明日もやります。　街は人が少なくなり、静か。食料品売場は混んでいますが、衣料品売場は誰も客が寄り付かないので、今の時期は服を買いやすそうだなぁと思いました。　雪が降ったりして寒いけど、空気が澄んでいてピーンと張っているような気がして、そんな空間も悪くないなぁと思いながら、家に帰ってきました。　今日の天気　雪のち雨　夕方くもり　

  2004年12月29日

  コメント(2)

• ターミナルを見ました

  　今日は大変でした。映画館の会員カードの特典の年内消化をするために、特典を申し込んだまではいいのですが、写真が必要だということで、その場でデジカメで撮ったのです。それから数時間後に写真を見たら、まぁ醜いといったらなくて、自分でも呆れてしまいました。多分、撮ったバイトのお兄さんが、私があまり気に入っていない（その人は、半年に１回くらい髪型を変えるが、いつも似合っていないので）という心が出てしまったのかも知れないし、急いで来たから疲れていたり、早朝でまだ目が覚めていなかったり、暗いところでフラッシュをたいて眩しかったということもあり、ひどい表情で、多分、今まで撮った写真のなかで最低の出来でしょうね。　撮ったお前が悪いのか、撮られたお前が悪いのか・・・バッサリ斬られた気分です。　さっきも書きましたが、呆れて、イヤとかそういう気分ではなく、ヒドイ顔を受け入れて諦めている自分がＰＣの前にいます。この顔を示して、特典を享受するのか・・・って感じ（その写真を示さなくてはならない）で、切ないですけど。　でも、ここで反省して、そのバイトのお兄さんには申し訳ないことをしたと捉え（ひどい顔をお見せして、不愉快な思いをしたことでしょう）、そのお兄さんの前では、もっといい表情、いい服装、いい外見（！）になろうと少しは努力した方が良さそうだと考えましょう。今後も、チケットを買う時にお世話になるでしょうから・・・（悲）。　さて、ターミナルについて。ドリームワークス配給、編集は２０世紀フォックス（のスタジオ）で、監督はすてぃーぶんスピルバーグさん。主演はとむハンクスさん。とむハンクスは、ザ・ポーラーエクスプレスで声優をしています。実写は、ザ・レディキラーズ以来の鑑賞となります。レディキラーズの時は、演技はわざとらしかったけど、ストーリーになじんでいたので、気にならなかったのですが、今日の映画では、いかにも演技しているというような箇所が多くて、少ししつこい感じがしました。演技派の俳優さんなので、仕方がありませんね。目の表情をきれいにカメラがとらえているので、その辺りを見るといいかも知れません。　若い女性客は退屈そうな人が多かったです。男性は、スッチーの描き方を見て、恐怖を感じた人が多数いた模様。きゃさりんぜたジョーンズがスッチー役をやっていました。この人の声が聴き取りにくくて苦手なんです。で、我慢しながら見ましたけど、製作者がスッチーについては、よくリサーチしてあると感心しました。日本の会社だけではなく、外国のエアラインでも似たような人がたくさん働いているんですねーーー。３９歳で・・・というのがスゴイ！！危ない年齢ですねーーー。なんで、それが最悪だって知っているの？って聞きたいくらい。とむハンクスに向かって「私に近寄らないで！」みたいな趣旨のセリフを２回くらい言うのですが、こっちこそ「近寄って来るな！！」って言いたいですよーーー。うちの父さん、飛行機のトイレに入ると、ドアの前でスッチーが待っていて、出るなり「今日ｈどちらまでお出掛けですか？お食事ご一緒してもよろしいですか？」って何回言われたことか。ダメに決まってるじゃん！ついて来るな！！近寄って来るな！！って感じですよーーー（怖怖怖）。　でも、そのスッチーは、この映画で必要無い役だという意見が上映終了後に、あちこちから噴出していました。人物像はよく描けているのにね。要するに、そういう人は嫌いだから、見たくなかったという気持ちも男性陣にはあるみたいです。　空港の内部はセットを作って撮影したそうで、すごいですね。日本では無理じゃない？って思います。外部は３ヶ所くらい使っているみたいです。　空港の警備担当の偉い人（頭を剃っている）の演技が好きです。監督さんに一番近い役というと難しいですけど、重要な役だと思いました。　空港（ＪＦＫということになっている）のなかに、吉野家の牛丼店があるんですよ。　空港利用客のエキストラがわざとらしくて、あまりリアルではなかったかも知れません。よーーく見ると、いろいろな国のいろいろな人がいて、面白かったです。　とむハンクスの役のモデルが実在するそうで、ＴＶでチラッと見ましたが、もっと痩せていました。今度、あめりか人になるとか。　過去にヨーロッパで、その人のことを映画化しているらしいです。その映画とどこが違うか分かりませんが、とにかく、また作ってみたのでしょう。　今日の観客は、中高年の人々も結構たくさん入っていました。大人向けの映画かも知れません。若者には物足りないかも。　今日の天気　くもりのち晴れ　朝、冷え込みました

  2004年12月28日

  コメント(2)

• アウトサイダー

  　The Outsiders　のビデオを借りて　３回見たけど、画面の前でジッとしていられなかった（掃除をしたりしながらＴＶをつけていただけ）ので、どんな話なのか　理解出来ず、返却期限を迎えることに・・・。トーマスはうえるが主演みたいですが、マットでぃろんが格好イイ。かなり昔の映画なので、終わりのような始まり方で、音声も悪く、音楽も古臭く、見ててつらいものがありました。だいあんレインは、トスカーナの休日　という映画で、この前見ました。まだ現役。トムくるーずも出ていますが、「筋肉野郎」と訳されていました。出演者のなかでは、年が上の方なのかも。この人も今でもたくさんの作品に出ています。マットでぃろんは、半年くらい前にＴＶでやってた映画で少しだけ見ましたが、最近映画館では見ていません。ラルフまっちょは、アウトサイダーでは準主役くらいな感じですが、カラテキッド以来、見ていません。今はどうしているのでしょう。レイフギャレットも元気でしょうか。　えみりおエステベスとロブローは、セントエルモスファイアーのＤＶＤで見ました。アウトサイダーにはいろんな人が出ていますが、とにかく皆若い。南極ものがたりを渋谷のロフト前にあった映画館（今もあるのかな？多分当時はロフトはない））に観に行った時に、アウトサイダーが予告編だったような気がします。この映画も一生見られないと思っていたけど、ビデオ屋にあったので、見ることが出来ました。デジタルリマスター版出ているかな？この映画の監督さんの娘も映画をつくっていたりして（こっぽら一族）時の流れを感じます。　オクラホマ州でロケしたようです。とても田舎である雰囲気で、ビルなどは映っていません。なまり（方言）が強くて、聴き取れない（特にラルフまっちょ）セリフもたくさんありました。　紅白にイビョンホンが出るらしく（前にもそういう情報が流れましたが、実現する！）、よし！録画するぞ！って感じです（たった３分間のために）。これで、イビョンホンがもっと好きになりそう～～。ヨン様も人気がある今のうちに思い切って出ればいいのに。他局でもいいからいろいろ活動すれば、それはそれで見ますよーーって感じです。見る側としては、あまり深く考えていないというか。出る側は考えてしまうのかも知れませんが。　　今日の天気　晴れ

  2004年12月27日

  コメント(3)

• 後片付け

  　今日は、ツリーなどクリスマス関連の装飾品をしまったり処分したりしました。そんなにたくさん飾ったわけでもないのに、片付けると、視界はすっきり。気持ちを切り替えて、正月用品の買い物に出かけました。日曜日ということもあって、家族総出で皆さん一生懸命に買っていました。レジで並んでいて、前の人のカゴの中身が見えたりしますけど、結構普通のもの、普段使うものを買っていて、内容は特別ということもないようで。勢いとか流れで店に来て、買うものはいつもの通り、みたいな感じで、何とも不思議でした。正月用品は主婦の皆さんがそっと買って帰り、その他（？！）は欲しいものを買っていくって感じでした。　クリスマスが過ぎて、正月頑張るぞーーと思うくらいなら、まだ元気かな？心のなかでは面倒だと思いつつも、身体はまだ動くという状態。年中行事とかイベントも、生活にメリハリがつくという点では、悪くないかな？と思います（でも、手を抜けるだけ抜いて、ゆっくりしていたいという気もする・・・）。　　今日の天気　晴れのちくもり

  2004年12月26日

  コメント(0)

• 太りそう

  　一度記入したのに、クリックしたら消えてしまった・・・。　結局、いろいろ食べてしまって年末年始は肥満の危機、自分との闘いに突入です。クリスマスケーキは回避しましたが、他にいろいろ食べたからには、太るでしょう。ここ２週間くらい、ヨガなどで減らした脚の脂肪も復活の兆しが・・・。　夜は　昨日録画したＭステのビデオを見たり、めちゃイケを見たりしました。なかいくんのマンションの部屋が映りましたが、本物でしょうか。よく片付いていて、物が少なくて、とても羨ましいです。ウソでも本当でも、ああゆう状態が理想的だな、と思うような部屋でした。　今日の天気　くもりのち晴れ

  2004年12月25日

  コメント(1)

• 今日見たＴＶ番組

  　Ｍステスーパーライブを少し見ました。出演者が若者向けの構成（でもパクヨンハさんがオープニングで出て来た時には、おばさんの観客をカメラが映していたけど）で、紅白よりも面白そうなので、年末年始に面白い番組が無い時に備えて、録画しました。　今日は、シュトーレンを食べ忘れました。母が鶏モモ肉を買ってきたので、明日焼いてクリスマスパーティ（家庭内）をひっそりやることになりそうです。　明日は、地上波で映画・猟奇的な彼女を放送しますが、１６時過ぎまでやるとのことで一瞬真っ青になりました。天国の階段が１６時からだ・・・と思ったら、明日は先週の続きをＯＡしない（続きは来年）ことを思い出し、ホッ。ＤＶＤを借りてみて、映画館でも１回見たのに、録画しようとは・・・。ＤＶＤ買えばいいじゃん！と自分でも思いますが、そこまでする気はしないので、買わないでおいてます。　今日のチャンドンゴンの空港到着出迎え＆ファンミーティングの映像を見て母が一言「あら、やっぱりいいわねーー」映画・２００９ロストメモリーズの時の短髪が気に入らなかったので、今ロン毛気味の外見がいいんだと。脚がスラッと細くて、立ち姿がすっきりしている俳優さんですね。　ドラマ・オールインで、ワルなおぼっちゃまを演じていたチソンさんのファンミーティングが１月１５日に行われるそうですが、千着６００名で参加費用が１万５千円だって。高いーーー。若い子は参加出来ないですね。こんなところからも主要ターゲットがオバサマだという感じが伝わってくるような気がしますーー。　今日の天気　くもりときどき晴れ

  2004年12月24日

  コメント(1)

• 冬至を過ぎて

  　通販で買った商品が届いた時に、業者の人がおまけでくれた「ユズ湯」の素みたいな（ユズの皮を刻んだものだとか）入浴剤を浴槽に入れて、冬至気分みたいな夜。でも、それ、あまり匂わなかった。　ここ数年、太るから、クリスマスケーキは買わない我が家。どこかから送られてきたシュトーレンがあるので、それを食べるとして、それ以外は、明日は普通の食事をするであろう。来年はパーティっぽい食卓にするか！！（今年はもう準備する気がない）　寒くなってきたので、何もかも面倒臭い。動きたくない（冬眠願望）。「やるぞーーー」と思わないと何も出来なくなりそうな冬。　今日の天気　晴れ　北風が冷たかったです　

  2004年12月23日

  コメント(1)

• セントエルモスファイアー

  　２００９ロストメモリーズのＤＶＤは、最初から最後までずっとＴＶ（モニター）の前に座っていられなかったので（家事をしながら見ていた）、どういう話か、結局分からないまま（一応ザッとは、分かったが）返却してしまいました。歴史を「もし・・・だったら」と考えること自体違和感があるし、母がチャンドンゴンの髪型が気に入らないと言って見てくれなかったのもちょっと悲しかったりしました。　コロンビア映画のセントエルモスファイアーのＤＶＤを見ました。この映画は主題歌（ジョンパーが歌っている）だけずっと知っていて、映画そのものは一生見られないと思っていたので、スイッチを入れただけでドキドキものでした。ドラマ「愛という名のもとに」はこの映画を参考にして製作されたとかいう話を聞いたことがあるような無いような。役の設定において参考にしたかも知れませんが、内容は少し違っているかなと思います。　１９８０年代前半のやっぴー７人のじょーじタウン大学卒業後間もなくの話で、結構ドロドロしていました。監督さんの解説が付いていたので、聴いてみましたが、当時は酷評されたシーンが多く大変だったそうです。社会情勢（エイズの発現）や、グッズ（携帯電話、ＬＰ→ＣＤ、ＭＤ）などの変化が激しく、今では絶対書けない脚本だそうです。出演者のなかで今でも俳優をやっている人は、私は、でみムーアくらいしか分かりません。監督さんによると、ロブローは幸せな結婚をして（良かったぁ）ドラマに出演しているとのことで、「ああ、生きているんだぁ」と解説を聴いて嬉しかったりして。映画では１９歳の姿なので、かなりオジサンになっているハズです。　お金も時間もかけていない映画だと監督さんは謙遜していました。　今日の天気　くもり

  2004年12月21日

  コメント(1)

• どっちがどっち？

  　私がエイリアンだと思っていたのが、プレデターで、プレデターだと思っていたのがエイリアンだという指摘を楽天会員さんからいただきました（ありがたいことです。言われなければ一生勘違いしたままでしょうね）。ああ、なんてことでしょう。約１００分観ていて、理解出来ていないとは、恥かしい・・・。もう一度観て、勉強する必要がありますね。過去の作品もレンタルしないとダメかも。時間があったら、また映画館に行きます・・・。でも、昨日の日記は訂正しないでおきます。プレデターは過去に映画でシュワちゃんと闘ったとどこかで聞きましたが、確かに装甲隊の方が人間（シュワちゃんの役はどんな役なのか分からないが、人間だと仮定して）と闘いやすそうだなぁ。　ところで、ロストメモリーズのＤＶＤを見ています。監督解説がついていて、チャンドンゴンもコメントを入れているので、面白いです。新宿の風景がたくさん出てくるし、新宿の路上をチャンドンゴンが歩いているので、その辺は楽しいです。でも、結末は納得がいきません。日本人の俳優さんが血を流しているのはイヤです。韓国の映画なので、そうなるのは仕方がなさそうですが・・・。　このＤＶＤ、チャンドンゴン目当てで見始めましたが、仲村トオルと並ぶと、仲村トオルの方が格好良く見えるのです。骨ががっしりしていて、肌が厚いような感じ・・・。チャンドンゴンはか弱い感じがします。母曰く「あらら、仲村トオルの方が背が高いよーー」だって。日本人の俳優さんも素敵ですよね。　今、チラシを見て、少し勉強してきました。どうして勘違いしたのかは、映画を見ていて、そう解釈したのと（過去の作品を観ていなかったからなおさら見たまま解釈する）、プレデターの意味が「捕食する人、略奪する人」みたいな感じなので、ネバネバビョーーーョーーンベタッと人に貼りつく腕と手が捕食するイメージで、エイリアンをプレデターだと思ってしまったようです。でも、私のなかでは、今後も、ネバネバベタベタニョロニョロの方がプレデターで、宇宙装甲隊がエイリアンだと勝手に思い続けそうな気がします。困ったものです。　昨日の日記に書くのを忘れました。建物の内部から外部に映像が拡大されて動くといった構成の仕方がバイオハザードと非常に似ていました。後で調べたら、監督さんと編集がバイオハザード（２じゃなくて前作）を手掛けた人々と同じなので、納得です。　今日の天気　晴れのちくもり　夜から雨

  2004年12月19日

  コメント(2)

• エイリアン　ＶＳ．プレデター　を見てきました

  　２０世紀フォックス映画（といっても、スペインとプラジルと日本と韓国・・・はここで配給してないって最後に流れたんですけど）の、エイリアン　ＶＳ．プレデターを見てきました。　新聞などでの評が良く、面白かったという感想が多かったので、映画館では、チラシも手に取って見なかった私も（見るだけで怖そうだったから）今日、迷わず鑑賞することに。　各回、満員で、見たくても入れない人多数。すごい人気です。もっと収容人数の多いスクリーンで上映すればいいのに。エイリアンもプレデターも映画でちゃんと見たことが無い私ですが、他の観客は、中年夫婦（過去の作品をちゃんと見た人たち）をはじめとして、男性客が中心。カップルで来ている人たちも結構いました。お子様（男児）もたくさん。私の隣りには、白人男性が一人で来ていました。映画館で隣りが外人なのは、初めてでしたが、やはり、反応が違いますね。イタリア人の役の人が、主人公の女性に「こういうのは、イタリア語でどう言うの？」と聞かれて、「●△◇・・・」とイタリア語で答えると、外人「ふふふふはははは」と小さい声で笑いを堪えていました。　内容は、寒い地域の地下に熱さを感知して、探検隊みたいなのが出掛けるのですが（どうして出掛けることになったのかを説明しているシーンで爆睡したため、詳しいことは分からない。もう一度見ないと理解出来ないのでしょうね。トホホ）、そこは、滅亡した古代の宮殿というかピラミッドというか、石で出来た建造物で、プレデターが封印されており、エイリアンが監視している場所だった、ということです。エイリアン　Ｖｓ．プレデター（宇宙装甲隊　対　ネバネバニョロニョロビヨヨョョーーーン怪獣）だそうです。神＝〇●△▼■　なんですよ。なるほどーー。　その建造物は、△進法のため、△分ごとに石が移動して、人間が挟まれそうになるんです（怖）。それがちょっとキューブって映画みたい（見てないけど、なんとなく）。　エイリアンは、シルバーメタリックっぽい色なので、仮面ライダー５５５のオルフェノクっぽいです（デザインする際に、エイリアンから影響を受けているかも）。プレデターのニョロニョロが身体のなかに入ってしまうのも、５５５の劇場版に同じような攻撃法が出てきたので、やはり定番というか影響を受けているのかなと。エイリアンは、スーツアクターの演技みたいな感じで、髪がドレッドっぽくて素敵なんですけど（一緒に闘う女性もドレッドだったらお揃いで可愛いのにって思いました）、エイリアンは、顔が可愛くないです（爆）。とても耐熱性があるんですね・・・。火事の時に、消火活動して欲しい。　プレデターはネバネバがイヤですね・・・。　出演者や製作者の名前が出る（エンドロール）の映像は、リディックという映画のと似ていて、映画本編もリディックの主演の人が出てきたらいいのになと思いました。後半は女性がたくさん映りますが、もっと迫力のある男優さんの方が面白かったかも知れません。　２Ｄ、３Ｄ、ＶＦＸ、ＳＦＸ、アニメーションなどなど、見て分かりますが、実写と合成の組合せなんですけど、セットを作った人とか、裏方さんたちの苦労がしのばれる映画です。日本人らしき名前のスタッフが一人くらいいました。この映画には、日本人がかかわっていないだろうと思ったらいたので、感激しました。というか、驚き。　エイリアンが半透明になって、石から石へと飛ぶシーンが一瞬あったんですけど、素敵な映像なんです。格好良かったです。　エイリアンとプレデターのケンカは、まるで格闘技のよう。上映室では、観客が一体となって、それを見届けるという雰囲気なのです。すごい。　終了後、若い女性が一言「（この映画の）最後が微妙・・・」闘いって奥が深いのね、と思いました。結局、どちらが勝ったのかってことですよね・・・。　韓国のドラマ・ドクターズのＤＶＤの残っている話を全部最後まで見たのですが、最終話で母がウルウル泣き出してしまい、「見たい見たい」と言っていたのが、一転して目を背け、「天国の階段が見たい」だって（爆）。一応、最後まで見て！！とお願いして、見たけれど、私はサランのチャンドンゴンの役の方が好きだなぁ。医師ものや医療ものがあまり好きでないというのもあるし。母曰く、このドラマのストーリーは、今まで見た日本のドラマ５つくらいの話を合わせたような感じがするとのこと。どこかで見たことのあるような場面、聴いたことのあるセリフが出てくるらしい。終わり方も、あるアイドルが出演していたドラマを思わせる展開だったなぁ。　天国の階段は　録画して見ました。グォンサンウの演技、チョンソさんを忘れたとか言って、車でバスのあとをつけて走るときの目つきが不気味でしたが、あれはドラマ上のことと割り切って見ても、クセになりますね（爆）。現実に、そういう表情の人がいたら怖いけれど、あの気持ち悪いシーンが毎回無いと、物足りないと思ってしまうあたりが人気の秘密なのでしょうか。　今日の天気　晴れ　朝寒かったのに、昼間から暖かくなりました　夜少し小雨　

  2004年12月18日

  コメント(2)

• 見たい番組がいっぱい

  　今日の夜、１９～２０時台のテレビ番組は、見たいものが同時に５つあって、ＤＶＤ再生も含めると６つ、リモコン片手に大変でした。１つはビデオに録画しましたが、そんな時はどうしたらいいのでしょう。　２１時を回ると、見たいものは一切無くなりました。このギャップがすごい。うちの中が静まり返りました。　今日の天気　くもり　北風が吹くと寒さが身体を突き抜けるほどでしたが、夕方風が止むと暖かく感じられました

  2004年12月15日

  コメント(0)

• ダンスもいろいろ

  　今日、社交ダンスを習い始めたという話を聞いて、帰ってきました。映画ではないけれど、中学生くらいの時は、駅のホームに立つとちょうど目の高さのところに、社交ダンス教室が見えて、「習いたいなーー」と見るたび思ったものだし、今も、（別の教室ですが）教室の看板を見たり、そばを通ったりするたび、習いたいなーーどうしようかなーーと思っていたことを思い出します。　今日、お話してくれた人は、若い女性で、最近通い始めたスポーツクラブで、社交ダンスのレッスンがあるので、それに参加しているというのです。ダンス用の服を着たり、靴を買ったりするのではなく、普通に運動する時の服装でやっていて、男性パートナーの不足は、多少経験のある女性が代わりにやってくれて、女同士で踊る（なんか安全な感じ）などして、工夫して練習するのだそうです。それを聞いて、昔、習いたいなーーと思っていた自分の気持ちを感じて、とても羨ましく思いました。一緒に聞いていた女性たちも皆、羨ましそうでした。　本当は、皆やりたいと思っているんだ。でも、オジサンやオバサンの楽しみで、若者には縁遠いイメージの踊り。大学のサークル活動をやっている人を見て、習いたいなーーと思ったけれど、自分の娘が短大生で、サークル活動でやっているというオバサン（バイト先で一緒だった）が言うには「パートナーが決まるでしょ。私生活でもパートナーのつもりでやらないと、ダメなのよ。息が合わないと。いいダンスにならないし。困ったものだワ」聞いて溜息。単なる楽しみにはならないと、その時に諦めたような記憶もあったりして。　でも、スポーツクラブで習うなら、なんとなく気楽そう。というか、やっぱり、やってみたいなーー。私の地元でも、どこかでやらないかなーーと思ったのでした。　来年度の仮面ライダーの概要が発表されたようです。３２歳の俳優さんが主演だそうで、今までの路線とは、異なるのかな。でも、昔の仮面ライダーの雰囲気に戻るのかも知れません。とりあえず１回くらいは見ることにします（なんか日記になってないような書き方）。　今日の天気　くもり時々晴れ

  2004年12月14日

  コメント(2)

• レディ・ジョーカーを観てきました

  　観客はオジサンとおばさんばかりでした。上映開始直後からいびきをかいて爆睡しているおじさんがいて、なんだかすごい雰囲気のなかで鑑賞してきました。　東映映画。日活制作。渡哲也さんが素敵でした。瞳が輝いていて、寂しい役なのに、ちっとも寂しそうに見えない。心が前向きな感じが出ていて、観ていて救われる思いがしました。ただ、役柄は可もなし不可もなしという感じなので、もっとアクが強い役をしてもらいたい気もしました。　吉川晃司さんは、肩幅がスゴイです（爆）。肩筋、胸筋、背筋・・・他の役者さんと比べてすごすぎて、圧倒されました。私が通っていた学校に非常勤で教えに来ていた先生が、吉川こうじさんと同じ高校の出身で、「東京同窓会に行ったときに、触っちゃったーーー」と自慢していました(爆）。普通の生活をしている人たちに、ちゃんと会いに来て、話をしてくれるような人みたいです。　ゆうじろうさんとして探された徳重さんが演技するのを初めて見ました。横顔はＴＯＫＩＯの長瀬さんに、正面から見ると、国分太一さんに似ていると思うのです。演技は長瀬さんに似ていますね。というのは、個性が無いので、徳重さんでなくても演じられるような気がしてしまいました。舞台演劇とか、ＤＪとか、声優とか、ドラマや映画を離れて、他の仕事をして、個性を伸ばしてみたらいいと思うのですが。　かんのみほさんが出ていました。「いつまでこんなことが続く・・・か？」みたいなセリフがあって「いつまで」のアクセントがおかしく（なまって聴こえる）、わざとらしい感じの演技に見えてしまいました。　映画の冒頭を観て、竹のうち豊さんが出たら、この作品はいいものになるという根拠のない直感が襲ってきました。　内容は、原作が小説なので（読んでいません）詩的な感じの映像とセリフで綴られていく感じ、叙事詩的な感じとでも言いましょうか。とても暗い、結構ドロドロした内容なのに、あっさりとまとめられているのは見事でした。かなり偏ったものの見方、考え方、事実でないような、事実のような、そんなあいまいさが、この映画の要素として、心地良い空気を流しているようにさえ思えました。それは、観客に、あまり深く考えさせないように仕組まれている、製作者の意図とも捉えられ、娯楽性として、上手に昇華させているように思えます。　映画を観て感じたのは「高額なお金を、渡しちゃダメだ」とか、クリスマスと関係のある場面が出てきたりで、今の時期の公開はタイミングが良かったと思います。　音楽は、ザ・シークレットウィンドウにそっくりな旋律があり、びっくりしました。　オジサンが好きそうな内容の映画でした。もっとこういう映画が作られたら、オジサンたちは、もっと映画館に来ることでしょう。　地上波で放送中の「パパ」は、毎回予約録画して見ています。第９・１０話は、チャテヒョンが　ヨン様の教え子役（学生）出演しているんです。この前、来日した時に「ヨン様と共演している」と言ったようですが、ウソつけーーと信じていなかったんです。でも、ドラマを見て、本当だったんだーーーと妙に感心してしまいました。ユンソナも少しだけ出演していますしね。皆さんいろいろ下積みをしながら頑張ってきたのが分かります。　今日は、３時間くらい、中年の奥様（３人の女の子持ち）と一緒に居なくてはなりませんでした。２時間くらい経過したら、奥様がキレ始め、私につらく当たるようになり、気分悪ーーーい。その人とは、何回も会っているのですが、会うたび、心が芯から冷たい人なんだなと思って、その場をあとにするんです。そんな冷たい人でも、結婚したり、子供を育てたりしている現実が怖く感じる時もあります。子供たちは母親の心の闇を分かって生活しているのか、心配になってしまいます。心の優しい明るい女性が世の中に増えてくれればいいのですが。年を重ねると毒を吐くようになる人もいると、最近実感させられます。それが真の老化なのかも知れません（脳の機能や、ホルモンの分泌などに異変が起きているのかも）。そんな毒を芸能コリアンが吸い取ってくれる（そちらに気が紛れるということです）と、とても嬉しいです（実際、そういう状態なのかも）。私に向けて毒を吐かれると困りますーーー。　今日の天気　晴れ　夜は寒いです

  2004年12月13日

  コメント(1)

• 冬眠への憧れ

  　昔、北海道（小樽だったか）に行った時に、郷土館のような博物館のようなところに行って、動物たちの冬眠の様子を再現展示しているコーナーを見たことがあります。こぐまや蛇が丸まって、土のなかで眠っています。これだよ！これ！私も寒くなったら、冬眠したいと、寒くなると、そこを見学したのを思い出します。冬になると「スキーだ！スノボだ！」と山に出かけて生き返る人々（爆）もいますが、私はひたすら暖かい布団のなかで（さすがに土中には入れない）眠り続け、春になったら目覚めたいです。今日は、目覚まし時計をかけないで、眠っていたので、幸せ気分。休息をとると、元気を取り戻せますし、気分もいいですね。　ところで、カエルも冬眠するのでしょうか。春に土を掘って植物の苗を植えようとしたら、大きなカエルが出て来て、びっくりしたことがあります。土とほぼ同じ色合いで、フワッと柔らかく、ムニョと弾力性があるかたまりだったので、驚きのあまり、私が１ｍ後方に吹っ飛んでいきました。カエルもいい迷惑だったことでしょう。　今日の天気　くもり時々雨　寒かったです

  2004年12月12日

  コメント(0)

• 僕の彼女を紹介します　を観てきました

  　いま、会いにゆきます　が、各回満員でした。もっと大きいスクリーンの部屋で上映すればいいのですが、ハウルをやっているので、いま、会いに・・・は、すぐに満員になってしまうみたいで。ヒットしているなーーと実感させられます。中村しどうさんの若い時の役をやっている俳優さん（キッズウォーや大河ドラマに出ています）が結構好きなんです。またいろんな作品に出てもらいたいです。　僕の彼女を紹介します（ナエ　ヨエジャチングゥレウル　ソガエ　ハブニダ　で読み方はいいの？）　windstruck（風を感じて彼が心に浮かぶ）を観てきました。この映画は、「猟奇的な彼女」を観ていないと理解出来ません。上映終了後に「全然分からなかった」とか「意味分かんねーーー」と言っている男性が結構いて、その人たちには不評だったみたいです。観ていない人は予習した方がいいです。約１７０名入る部屋に、４分の３くらいの客入りで、若いカップルから普通のおばさんまで、幅広い年齢層の客が来ていました。　ワーナー配給ですが、コリア（サイダス）の映画です。でも、日本人のスタッフが数人協力していますし（デジタルプリント技師など）、Ｘ－ＪＡＰＡＮの曲も使用していて、日本語の歌がドーオーーーーンと大音響で流れますので、どっぷり韓国映画って感じではないです。　カメラ担当を別の人にさせたら、どんな仕上がりになるだろうと思いました。映像のトーンが、世界の中心で・・・とか、いま、会いに・・・などの東宝の映画に似ているような気がしました。人物をＵＰで撮るか、思いっきり遠くから撮るかが中心で、韓国らしさといえば、レールを敷いて、カメラを載せて、グルグル撮るくらいな感じでした。やや雑な撮り方に思えました。スクリーンがスコープサイズ（横に伸ばしたやつ）で大きいので、雑に見えてしまったのかも知れません。普通の大きさのビスタサイズだったら、目立たなかったかも。　ドラマ・その陽射が私に・・・に出演している（リュシウォンがよく行くバーのおじさん役）人が、警官役で、「猟奇的な・・・」で、電車内で座っていたカツラのオジサン役をやった人が、主人公と教師が塀から降りた時に出会ったおじさん役で出演しています。「誰にでも秘密がある」で三姉妹の末弟役を演じていた彼も、出演していました（書くの忘れそうだった・・・）。　姫の婿が四十九日に現れる（中世の話っていうけど、東洋人が演じているので、そう見えない　だって、西洋に四十九日ってあるのかって）、の話から、女性客がシクシク泣き出しました。最後は号泣していた人も結構いたのですが、最後の最後に泣き笑いになります。私は「なるほどねーーー」と思ったし、ひざを打って笑いたかったですけどね。主演女優さんが日本に来た時（ついこの前）に、「この映画のラストは非常に納得出来るものでした」みたいなことを語っているので、どんな終わり方をするのか注目していたので、なるほどって思ったのです。　主演の女優さんは、横から見ると、アゴがないみたいな顔で、不思議です。ちょっと見飽きた感じもしますが、この人が出ないとダメな脚本になっています。　話は前半がやや強引な運びで、私が観た回では、あまり笑いが起こらなかったです。教師役の俳優さんは、チャンヒョクで、ドラマ・日差しに向かって　で、中東に出稼ぎに行く青年役、映画・火山高にも出ていますが、この人が画面に映ると、画面が硬くなってしまいます。多分髪型のせいなんですけれども（先生役だから仕方がないです）。先月、ソンスンホンと一緒に、春川の基地に入隊して、軍事訓練中です。映画の最後の方では、まるで、徴兵されるから別れるみたいに見えてしまいました。入隊予備検査（健康診断）の写真がインターネットに出ていて、その時は、髪が映画よりも２０ｃｍくらい伸びていて別人のよう。今は、刈り上げていて、また変化しているでしょうね。　この映画が中国や韓国で公開された時も結構髪が伸びていたようですけれど、日本には来られないのは、残念です。　お盆やお彼岸に見ると良さそうな内容ですが、今年の前半（５月くらい以降？）に韓国とか中国では公開されているみたいです。出ている人の服装（衣装）からしても、今の公開よりも時期をずらした方が良かったかも知れないですね。　今日初めて　ブリジットジョーンズの日記２、の予告編を見ました。　今日の天気　晴れ　昼間は暖かかったです

  2004年12月11日

  コメント(2)

• 渋谷に行ってきました

  　今日の渋谷は比較的暖かくて、セーターを着ているのがつらいと言っているオバサンがいました。　Ｍステにリュシウォンが出ていましたけれど、「約束」という曲、１５日に有線でガンガンかかっていました。ファンがリクエストしているのかも知れませんが、売れている感じです。勢いを感じます。ＴＶのそばに父がいて、カラオケで歌いたい　みたいなことを言っていました。オジサンにも受け入れられて、ファン層を広げられるかも知れませんね。　ドクターズのＤＶＤを少しずつ見ています。チャンドンゴンが怒っている場面が多いのですが、それがまた格好イイです。実際に怒ったら嫌ですが、ドラマや映画では怒っている場面はメリハリが出て良かったりします。　今日の天気　晴れ

  2004年12月10日

  コメント(2)

• Mr.インクレディブル字幕版を観ました

  　昨日観た　スカイキャプテンでは、じゅーどロウが、東条を「トンジョウ」と発音していました。日本もロボットなどに攻撃を受けているという映像があって、神社仏閣みたいな写真がチラッと出てきたりしてました。　さて、今日観たのは、Ｍｒ．インクレディブル(The Incredibles)です。すごーい人たちって意味でしょうか。あまりいい意味で使わない、驚いて呆れた！みたいな意味かな？と思うことが多いです。Ｍｒ．というと、インクレディブルさん（お父さん）だけ指していたので、本当は　インクレディブル一家が題名なのでしょう。　本編上映前に、バウンディングという名前の短編アニメをやりました。羊の話でした。　　Ｍｒ．インクレディブルの内容は、普通に大人向きかな？と思いました。子供では理解出来ない（難しい）ところもあるかなと。スーパーパワーを使っているときの映像が出ると、笑い声も聞こえてきましたが、全体的には、静かに鑑賞していた感じです。途中で少しウトウトしました。　昨日観た映画と似た箇所が幾つかあって、悪い人は　島にいて、人類を滅亡させるような企みを持っていたりして。悪者役が哲学を持っていたり（その考え方も一理ありみたいな）。　普通の人の会話みたいな英語が飛び交うので、面白かったです。外人男性客が一人来ていて、英語を聴きに来たみたいでした。外人さんって　なぜか一番前（前方）の座席を取るのが不思議。映画への気合を感じます。私は一番後ろでした（爆）。　インクレディブルさんは　白人ボディビルダーみたいな外見って感じがします。日本のアニメの方が可愛いですよねーーー。ピクサーのアニメなんですけど、ニモを作った時よりも、いいコンピューターを使用しようしているとのことで、より立体的に、リアルな画像だったと思います。でも、アニメって　立体的であるとか、リアル（写実的）である必要があるかというと、そうでもなくて、セル画のアニメも結構好きなので、今後もこのような画像で行くつもりなのかなーー？と思ってしまいました。ディズニーはセル画のアニメスタジオをやめてしまったので、多分今日観たようなのが続いて制作されるのでしょう。　音響は、あまりしつこくなく、でも良質で、映像になじんだ感じでしたが、スカイウォーカーで編集したみたいで、なるほどです。　今日観た映画は、一年前から予告編を流していましたが、今日も一年後公開予定のアニメの予告編が出ました。自動車にまつわるものらしいのですが、昨年末に観た「ミシェルヴァイヨン」を思わせる、赤と青の車が映ったので、その影響を受けているような絵だなぁと思いました。この１年がアッという間だったので、その作品もボケッとしていたら、アッという間に公開になりそうです。　今日の天気　くもり　冷たい風が吹いて寒かったです　深夜に雨　

  2004年12月09日

  コメント(0)

• スカイキャプテンを観てきました

  　映画・スカイキャプテンを観てきました。Ska Captain and the world of tomorrow（空軍大尉と地球滅亡後の世界）という題名です。大尉ではなくて、機長くらいの感じかも知れません。　素晴らしい映画で、ハウルやゴジラよりも面白かったです。アメリカでは大ヒットした作品なのに、日本では上映館と上映回数が少なくて残念です。もっと多くの人に観てもらいたいです。お正月映画にしても良かったのではないかと思います。子供が観ても、楽しめると思いました。　コールドマウンテンに出ているじゅーどロウがスカイキャプテン役です。中年夫婦が３組観に来ていたのですが、お父さんもお母さんもじゅーどロウのファンという感じでした。上映終了後に「ハンサムねぇーー」「じゅーどは格好イイねーー」と大絶賛でした。欧米系俳優のなかで一番美男であるとついこの前認定（！）されたんですよね。青い目が美しいです。でも、私は、コールドマウンテンを観ている時に、「この人は将来ツルッぱげになるのではないだろうか？？？？」と考えてばかりいました。その美貌よ！永遠に・・・。　背景と謎のロボットはＶＦＸとアニメで構成され、人物と合成している映画です。全体的に　ボヤけた映像になっており、それがとても美しかったです（目に優しい）。アニメーターのなかに、日本人の名前がありました。日系人のスタッフも何人か入っているようです。　謎のロポットは、スパイダーマン２のタコの脚みたいに、くにゃくにゃ動くのが出てきたり、大きくて歩くと地響きがすごかったり、迫力でした。　じゅーどロウが飛行する場面の２回目の時に、ウトウトしてしまい、なぜ空を飛んでいるのか　よく分からなくなりました（爆）。そして、チベットに行ったりする場面が出てきて、「バレットプルーフモンク」や「インディアナジョーンズ」みたいな映画のありがちな展開だな、とも思いました。けれど、その後も面白かったので、まぁいいか！という感じです。　最後にじゅーどロウが言ったセリフが面白くて、心のなかで爆笑してしまいました。　字幕は　風間●平という人でした。とてもおかしいとか間違っているとかいうワケではないけれど、ややもの足りない内容の字幕でした。見なくても大丈夫な箇所もたくさんあるので、あまり気にしませんでしたが。　じゅーどロウと　グウィネスパルトロウとかという女優さんの衣装は　ぽーるマッカートニー（元ビートルズ）の娘である　ステラさんのデザインだそうです。　音は、ブエナビスタのスタジオで編集したみたいなんですけど、ルーカス関係の施設も使って、映画を作ってますね。　設定は昭和１４（１９３９）年ですけれど、古めかしい感じがなくて、とても面白かったです。　あんじぇりーなジョリーが少し登場するのですが、なかなか素敵な役でした。　難しい内容の映画が多い、ギャガの配給だけど、ＳＦ冒険ファンタジー映画って感じで、続編とかを作って欲しいくらいです。　全部で１２名の観客でした。　予告編で、シャルウィーダンスのを初めて見ました。リチャードギアが主演みたいで。早く観たいです。スターウォーズも来年の夏に公開みたいなんですけど、ニュースの天才に出演した人が出るようです。面白いのかどうか　今まで観たことが無いシリーズなので、分からないのですが、ルーカス関係の映画なので、音響が良さそうですね。　今日の天気　晴れのちくもり　朝は寒かったのですが、昼間は暖かかったです

  2004年12月08日

  コメント(0)

• 納得！気に入った！

  　ドラマ・サランの最終話を録画して、翌日（今日）見ました。チャンドンゴンが汚いオジサンに変身してしまうラストシーンは納得！このドラマ、気に入りました。　日曜に　あるある・・・で紹介していた、痩せる効果のあるパワーヨガを昨日から続けてやっています。今日は食べ過ぎてしまったので、痩せられないかもーーと、やや不安気分。明日もやってみます。　今日の天気　晴れときどきくもり　強風吹き荒れました　

  2004年12月07日

  コメント(1)

• ニュースの天才を観てきました

  　映画を観てきました。本当の題名は、Shattered Glass おろおろしたグラスさん　という意味ですが、粉々に割れたガラス　とかけていて、ダジャレっぽくなっています。　実際にあった話だそうで、ＴＶで映画の登場人物を見ました。ステファン（スティーブン）・グラスさんは、映画で演じている俳優さんよりも少し太っていて、普通っぽい人です。　内容は、雑誌の記事が捏造されたウソのもので、それが他誌の記者の指摘でバレて、大騒動になる　という話です。　主人公は　愛されたくて、ウソをついた　という映画評が新聞に出ていましたが、そういうのとは違うような気がしました。映画のなかで、グラスさんは、期待に応えようとした　みたいな説明がありましたけれど、期待に応えること＝収入(成功）　という側面があるために、ウソをつくに至ったような感じがしました。　私もこのＨＰのなかで、期待に応えていない　といった表現を幾つかしています。ボクシングの試合を観たら、観客の期待に選手が応えていない（スポーツでなく、ケンカのつもりでやったというナンセンスさ）。映画を観たら、観客の期待に応えていない（シリーズものの趣旨を理解せずに、監督の勝手な解釈が全面に押し出されている無念さ）、などです。　でも、今日　ニュースの天才を観て、期待に応えられないのは、人間だから仕方がない　ということも、何となく分かりかけた気がします。人間だったら、応えられなくて当たり前なのかも知れない、そこまで思いました。　ただ、だからと言って、応えられない人に付き合っていて、楽しいか　というと、そうではありません。迷惑この上ない　という厳しい現実も、映画では表現されているのです。　私の父は、仕事上、上司も部下も、能力の無い人の分の仕事を、その人がやったように見せかけることをたくさんしてきました。そうすることで、業務がスムーズに進むことも多々あったようですし、仕事をすることで、嫌われなくて済むと思ったようです。でも、現実は、利用されただけ。楽して儲かったと喜ばれたけれど、給料泥棒に協力したようなものです。おまけに、その上司や部下には嫌われています（本当、バカみたい）。これも一種の捏造かも知れません(雑誌の署名入り記事とは仕事の性質は異なりますが）。そういうごまかしも、パソコンの普及や、インターネットの登場で、減りつつあるのも事実です（映画でも、検索サイトで調べて、記事の捏造が発覚したと描かれています）。映画でも主人公が、上司から嫌われるのを、とても恐れています。傷付くのが怖いのは、誰もが持っている感情ですが、自分の実力相応の人生を送ることが、傍から人々を見ていて大切だと、痛感せざるを得ません。そんなにお金をかけて、作った華々しい映画ではないのですが、暗いというか、深刻な内容を取り上げていますね。このことを語ると、人生がごまかしだらけの人は、かなりキツイのではないかなーーーと、人間の触れたくない一面に触れている映画です。トムクルーズの事務所が制作しています（制作総指揮っていうの？）。ライオンズゲートフィルム提供。カナダで撮影したみたいです。　編集長が交代する場面を爆睡して見逃しました。もう一度観ないと、本当のところは分からない感じです。　映画では、記事とは言わず、捏造したものを「ストーリー」などと呼んでいます。脚本とか　ウソを書いてもいい職業だったら、何も問題が無いけれど、ジャーナリストなので、大問題なんですね。　でも、私の母は、私が「●●は大きいよ」と教えると、数分後または、数日後「●●は小さいよ」と教えてやる！という態度で言ってみせたりするので、これも一種の捏造みたなものでしょうか。脳の認識する神経の構造やタンパク質の違い、あるいは、感じ方の違い。そんなことを考えても、その対応の仕方は何なんだといつも不思議です。ボケているで済ますか、それとも、見逃すか。捏造＝甘えなのかも。まぁいいじゃん。そんなことを書いても。と許して下さいみたいな感じで。新聞や雑誌の記事が、どこまで信用できるかなんて、そもそも分からずに日々読んで暮らしているし、脳での認識も錯覚だらけで、何をどう見て感じて生きるか、そして何を書き残すかは、なかなか難しいものがありますね。映画では捏造を生み出した背景については、詳しく描かれていないのですが、それは重要なことではないかと思っています。ただ、どこが事実でどの部分が捏造かを検証するだけではダメなのではないかと思いました。　今日の天気　晴れ　また寒い気候に戻ったが、冬にしては暖かい天気でした

  2004年12月06日

  コメント(1)

• 暑い！

  　昨夜の強風はすごかったーー。家が飛ばされるかと思ったくらい。今日の夜も結構強い風が吹いていて、目がショボショボします（空気が乾燥しているため）。　昼間は、親の知人の草野球（レベル高し）を見てきました。１０年ぶりに会った人がいて、だいぶ老けていたので、「私も・・・？」と焦ったりして。時は確実に流れていることを感じました。　　帰ってからは　予約録画しておいた　ヤヤヤを見ました。女性にアンケートした結果特集とかをやっていたけど、面白かったです。ＮＥＷＳの草野くんのソロを見られたし。　ボクシング関係のドラマも録っておきました。「リターンマッチ」という題名で、定時制高校のボクシング部の話（実在する）。ま、内容はともかく、誰かがボクシングの練習をしているのを見ると、「私も鍛えなくては・・・」と反省します。部員の母親が教師に会いに来るシーンがあるのですが、どうして母親もボクシングをやらないのか　と思ってしまいました。父親は習う人もいるけど、母親はやらないですね。普通。太らないためにも（というかスタイル維持）やってもいいし、子供に頑張れとブヨブヨの身体で言っても説得力無いので、トレーニングすべきだ　とＴＶを見ながら勝手に思ってしまいました。　　今日の天気　晴れ　とても暑くてＴシャツ１枚で外を歩けるくらい気温が上昇しました

  2004年12月05日

  コメント(0)

• ゴジラファイナルウォオーズを観てきました

  　ゴジラの最終作を観てきました。悲しいー寂しいー。　１ヶ月前のゴジラ祭では、上映終了後、観客が「面白かったーー」と言って、爽やかな表情で帰っていきました。今日は、上映終了後の観客の満足度は、かなり低いと思われます。問題点を挙げてみますと、　タイトルが出る前の映像（最初の方）が　さぶりみなるっぽくて、チラチラしており、画像の入れ替わりが激しいので、よく見えなかった。出演者やスタッフの名前から火が出るような効果も、イマイチ。ゴチャゴチャしていて、不快でした。　その後のドラマ部分は、音楽がうるさくて、台詞がよく聴こえなかったです。　全体的に音楽が映像と合っていなくて、米豪国の少年向け映画の音楽みたいでした。　ゴジラの口が大きくて、目が小さかったので、可愛くありません。１ヶ月前に見た予告編の時から、その辺りは気になっていました。ゴジラが老けたのを表現したのでしょうか。もっと目がギラッとしていて、充血しているような感じが良かったです。　冒頭からしばらく経って、ＴＯＫＩＯの松岡くんとケインコスギのケンカのシーン（訓練中らしい）が長くて、もたついたので、「これは・・・？」と思ったら、お子様たちが面白くなくなり、一気に集中力を無くしてしまいました。このシーンはカットしても良かったのでは？　中盤以降に、また、松岡くんとケインコスギのケンカシーンがありまして、横浜の海辺が背景になっていましたが（その辺で撮ったのでしょうか）、２人ともバイク（ホンダの車両？）に乗って走って行くのです。バイクに乗ったヒーローは、仮面ライダーって決まっていますから（デビルマンも劇場版で乗ってたけど）、ここでは乗るべきではないのでしょうか。違和感がありました。　松岡くんの役は　宇宙人と人間の子で、その中でも特殊な能力があり、「カイザ」というとか。えっ？カイザって聴こえましたけど、これって去年の仮面ライダーで出てきた名前じゃないですか。どうして、そんな名前を使うのでしょうか。頭のなかが混乱しました。宇宙人の血が混じっているけど、人間と仲良くしたい、守りたい、みたいなことを言っていて、それは５５５のテーマと同じです。仮面ライダーはオルフェノク（悪役みたいなもの）であるが、人間と仲良くしようとしていたので。とても似ていると思うのです。東映の撮影所で、撮っている場面もあるみたいなんですけどね。　映画の終わり方に納得がいきませんでした。「ミニラは活躍していたけど（ゴジラはどうなの）？」と、上映終了後につぶやいていたお子様（男児）がいました。観客の皆さんは、最後に何か結論とか、映像とかが挿入されているだろうと期待して、エンドロールが出ても、座席を立たず待っていたのです。でも、何もありませんでした。非常に事務的に終わりました。何を言いたいのか分からないまま、上映室を後にすることになり、皆「？？？？？」状態でした。ゴジラ誕生５０周年は、不完全燃焼のまま、映画制作の幕を閉じた形になりました。　１ヶ月前に予告編を見て得た、悪い予感は的中しました。　監督さんや脚本担当が　ゴジラをよく理解していないようです。監督さんは、外国で少年時代を過ごしたとかで、それが影響しているのかも知れません。日本でＴＶや映画を沢山観ないと、大人になってから資料として見ても、子供の頃見た人たちとは、理解度が違うのです。　今日見たのは、音楽も映像もポップ過ぎて、心に響かなかった。今までゴジラを撮った監督さんが、いかにちゃんと撮ってきたかが身に染みたという感じです。あの感動は何だったのか？あらためて考え直したいほどです。　もっと最後は　ゴジラを海にドーーーーンと沈めるとかしないと（前作がそうだったけど）ダメじゃん！！みたいな。今日の終わり方は「何だそれ？」　良かったところ。宝田明さん。素敵でした。最初に中尾あきらさんが出演していますが、前作では総理大臣役でした。今回もそうなのでしょうか。　北村一輝さんの演技には、観客が笑っていました。「なんだ、マグロばっか食ってるやつはだめだなぁ。次！！」という台詞（だいたいこんな感じだったと思いますが、違っていたらすみません）は、バカ受けでした。名セリフになるでしょう。前髪がギザギザしているのが面白かったです。眉毛は菊川怜とともに変でした。アップになると「？」違和感があるのです。メイクって難しいですね。　ゴジラは　バタバタと動く、怪獣との闘いの場面が重要ですが、ウトウトしてしまいました。どうしても単調な映像になってしまうので（どの作品でもそういう傾向にある）。今回はモスラが自然に動いていて良かったです。前作では、糸で操作しているのが見えたりして、わざとらしい感じだったので。沖縄シーサー怪獣は、意外な感じがしましたが、あまり怖い感じのデザインではないですね。海外でロケをしたようですが、ニューヨークの風景は、スパイダーマンが出てきそうな感じがしたので、避けた方が良かったかもしれません。　監督さんがＤＪ役でカメオ出演。小橋賢児くんに向かって「コハケン」とか言っていましたが、劇中、どういう効果がその場面にあったのかは、よく分からなかったです（爆）。テレビの前に座っている外人がチラッと映りますが、監督さんの友達だと、英語でしゃべらナイトで語っていた人でしょうか。　大槻先生が「宇宙人はいません。ウソです。」みたいなことを言わされていたのは、面白かったです。　今日の観客は元少年（オジサン）、今少年、チビッ子、お母さんお父さん、その他・・・といった感じで、男性が多かったです。ほぼ満員でした。皆さんの期待に応えていない内容のファイナルウォーズだったと思います。非常に残念です。なんかこう、映画と観客が一体化していなかったな。　ドラマ・天国の階段はビデオに録画して、帰宅してから見ました。グォンサンウの目の演技がスゴイです。　美しき日々も少し見ましたが、母がリュシウォン派になりつつあるこの頃です。　今日の天気　晴れのちくもり　夕方から雨

  2004年12月04日

  コメント(0)

• ８０ＤＡＹＳを見ました

  　今日はスパイダーマン２ＤＶＤ発売日。今、テレビでスパイダーマン（おととし上映）を放送していますが、やっぱり面白いですね。番組欄には、ノーカット放送と書いてありました。でも、一番最初の、ＭＡＲＶＥＬのタイトルが　見事にカットされていて、いきなり題名が映っていました。コミックが映画の原作だと分かるように、映画用に作ったロゴだとか、制作の女性がＤＶＤ解説で言っていた、大事なところなのに。テレビで放送できない事情があるのでしょうか。テレビで映画を放送する場合、配給会社とか制作会社の表示は省略するから（スパイダーマンはコロンビアソニーピクチャーズの女神様みたいな人）、それで、カットされてしまった感じ。　８０ＤＡＹＳという映画を見てきました。今日で上映終了なのです。ジャッキーチェン主演で、ドタバタアクション活劇という感じでした。もちろんアクション（スタントコリオグラフィー）はジャッキーチェン担当です。いつものように、素晴らしいアクションシーンがたくさんでした。さて、内容はというと、最初から１５分くらい、重い荷物を持って歩いて疲れたせいか、爆睡。だから、なぜ８０日で世界一周をしなくてはならなくなったのか、理由がさっぱり分かりませんでした(爆）。中国の故郷の村から流出した仏像をジャッキーチェンが取り戻すという、ありきたりのエピソードが盛り込まれ、ロンドンから旅をスタートさせて戻ってくるというストーリーになっていました。ドイツ　香港　中国　アメリカ　タイなどで撮影しており、セットや衣装は、とても凝っていますし、お金もかかっているように見えました。シュワちゃんが少しだけ出演しています。　背景（風景）や　汽車が動く様子は、アニメーション　３Ｄ　２Ｄなどを使用しています。　日本人男性俳優が出演しています（わたなべという人）。ジャッキーチェンの助手として、日本人女性の名前がクレジットされていました。　観客は　５人。おじさん２人と母娘と私でした。　今日の天気　晴れ　夕方はそんなに冷え込まなかったです。

  2004年12月03日

  コメント(3)

• もうかかってこないぞ！

  　詐欺電話はもうかかってこなくなりました。ホッ。もちろん、１円も振り込みませんでした。大金を動かすのに、ほんの数分で決断するなんてあり得ないことです。何回も話し合ったり、検討したり、考えたり、相談したりして決めることが普通です。だまされてはダメだ！からかわれているのかも？すべてを疑うくらいでちょうどいいんですよ。変な電話には気をつけなければ。　昨日録画したおいた　ＦＮＳ歌謡祭を、今日あらためて見ました。マツケンサンバは、コマ劇の時よりも、メイクが薄め（爆）。見てて楽しいですよね。キラキラしていて。　イヴのすべてのＤＶＤ、最終話まで見終わりました。チャンドンゴンの役が素敵なんですけど、母が「もう一度結婚するなら、こういう人がいい」と言い出し、これはまさにチャンドンゴンマジック！！そういう人、多いんですよ。でも、よく考えてみて下さい。美男子は　誰かに何かをしてあげるために生まれてきたんじゃありません（結構普通に生きている）。親に世話してもらって可愛くなったりするもので、手入れをしなければ、汚いオジサンになる可能性が高いのです。その辺りが難しいと思いませんか？（って誰に言っているの？）　夜には　ＴＶで　ブラックホークダウン　という映画を放送していました。ジョシュはーとねっとや　イワンまくれがーや　映画・トロイに出ていた俳優さん（オーランドぶるーむのお兄さん役）が出ていたみたいです。ジョシュが好きなので、最初から見なくて「しまったぁーー」。気付くのが遅かったです。　今日の天気　晴れ　朝が寒くてつらかったです

  2004年12月02日

  コメント(3)

• １２月です

  　今年はアッという間に１２月になってしまいました。というか、実感がない。映画を時々観ていると、時間が経つのが速いんです。予告編を見て「上映までまだまだ何ヶ月もあるーーー」と思ったら、すぐに公開日って感じ。ゴジラだって、この前、２００３年版を観たと思ったら、今週末にもう最新作が公開だし。　今朝も　オレオレ関係だと思われる電話がかかってきました。今日は金銭の話は無く、「エーーーと。エーーーと。」が続いて、「間違いました」で切れたそうです。母がきっぱり「どなた様ですか！」って言ったら、そうなったとか。どうも、うちの近所にシラミ潰しに電話をかけている人がいるみたい。自治会の名簿とか電話帳を見て。銀行や郵便局のＡＴＭ機には「オレオレ詐欺に注意しましょう」と、振り込む時に、もう一度考えて！と注意書きで促しています。狙われているのです。狙われたくないですよねぇ。　イヴのすべてに母がハマり「ＤＶＤ見せてーーー」とお願いされて、鑑賞しています（爆）。今、７話までいきました。地上波で放送しているヨン様の「パパ」は面白いですね。でも、どこかで見たことのあるような話。オフブロードウェーやロンドンあたりで上映している舞台演劇のような話みたいな感じ。イヨンエの眼鏡が変で、衝撃を受けました。こんな役もやったのかと。　夜は　ＦＮＳ歌謡祭を見ましたが、過去のＶＴＲが多くて間延びした感じがしました。２１時からは　裏番組の映画「逃亡者」を見ました。これは、ＴＶ東京で、つい最近（半年くらい前だったか）に放送したばかりなのに、なぜ今他局で放送するのか　よく分かりません。前半は面白いのですが、ラストシーンが理解出来なかったのは、２回見ても変わりません。　今日の天気　晴れ

  2004年12月01日

  コメント(1)

• ポーラーエクスプレス

  　ポーラーエクスプレス字幕版を観てきました。　とても可愛らしい映像と素晴らしい音楽を堪能しました。絵本が原作なのですが、絵本から本当に飛び出してきたような、素敵な世界が展開しています。夢がいっぱいで、私も乗りたーーーいポーラーエクスプレスに！！って思いました。　途中、バックトゥーザフューチャーみたいな映像処理だなぁと思う箇所がありました。それもそのはず、監督がその映画を作ったロバートゼメキスさんなのです。女性のご家族が、黒人の女の子の声などを担当しているようです。この映画は　トムはんくすが数人の声を担当しており、歌も歌っていました。主人公の少年の父親の声もやっていますが、トムはんくす自身に近い顔や身体の映像になっていました。ＣＧアニメーションが中心ですが、人物の動きはモーションキャプチャー（人間の動きを処理して二次元アニメにする）からとっているので、リアル過ぎて変なんですけど（爆）、建物や風景は超キレイです。サンタの手下（部下？労働者？）の妖精が普通にオジサンの顔なのが可愛くないので、イケメンとかにして欲しかったです。　子供達のなかに、アジア系がいたらいいのに。日本人とか。まぁいいか。　ワーナー映画ですが、アニメはソニーピクチャーズ担当。ＣＧやＶＦＸ駆使。セットデザイナーだったか、スタッフに日本人らしき女性がいます。素敵。音響は、聴いて分かる、予想通り、やはりスカイウォーカーで編集していますので、メルヘン度がＵＰ！！今回は地響きがよく表現出来てきて、本当に汽車が走っているように感じるくらいでした。音響がいいスクリーンで観た方がいい映画です。字幕は●〇□▽子さんです。字幕が無くてもだいたい分かる映画です。　ホットチョコレートをココアと訳していましたが、これは微妙かも。これを飲む場面が、もの凄くテンションが高かったです。ハム太郎（去年のゴジラと同時上映だった）がゾロゾロ出てくる場面の次くらいに（爆）。　ゴジラと言えば、夜に２００３年版東京ＳＯＳを放送していたようですね。これは映画館で観ましたが、モスラがいかにも人形っぽくて、良くなかった覚えがあります。　ポーラーエクスプレスの観客は　中高年のオジサン、おばさん、若い男性一人も来ていましたが、若い女性が中心でした。３０人くらい入っていました。お子様連れもいいでしょうし、基本的には誰が見ても楽しめる映画だと思います。宗教の関係でクリスマスは興味無い人もいるかも知れません。サンタ（聖人）を信じるのも信じないのも自由ですからね(believe とか　説教臭い言葉が多いのが気になるといえばなる)。そういう問題がなければ、気軽に観て大丈夫な映画です。　昨日のオレオレに続いて、今日も変な電話がかかってきました。また母がうちにいて、出たらしく（出るな！）「資産はいくらありますか？管理は誰がしていますか？」「銀行の口座は誰が管理しているんだ？」「あなたは　銀行に普段行かないのか？」と昨日とは違うアプローチでありながら、昨日の電話に反応せず、お金を振り込まなかったことを恨んでいるような内容だったそうです。要するに、母がお金を扱えない立場にいる人ならば、要求しても無駄なワケですが、その点を知りたいとしつこく迫ったそうです。　外貨預金をするようにという指示も出したそうです。そのような勧誘電話は金融機関から、どこの家庭にも頻繁にかかっていると思いますが、今までかかってきた会社からの電話の話し方ではなく、チンピラっぽい口調で、怪しかったそうです。　それで、外貨預金に資産を回せとかいう要求だったみたいです。　なんかしつこいので、また明日もかかってくるかもって感じです。いきなり電話がかかってきて、お金をくれと言われても困りますよね。　昨日は、お金を振り込まなければ、ＴＶで「家族」の状況が暴露されると母を脅したそうです。「家族」は何も問題無く、いつも通りに働いているんだけどな。変なのぉーー。　　今日の天気　くもりのち晴れのちくもり　朝晩冷えてつらかったです

  2004年11月30日

  コメント(1)

• 電話が来たぁーーー

  　オレオレ詐欺の電話がうちにかかってきました。ちょうど母が在宅していたので、出てしまいました。留守だったら良かったのに。　実際には　オレオレとはいわず、「息子です！お母さんーーー。大変なことになったぁ。今〇●（職場の名前）にいるぅ。□◇さん(上司の名前）に代わる（泣）」とか言ってたそうで、でも、この時点でおかしい。普段、介護が面倒だから、早くくたばれ！あの世に行け！とののしり怒鳴る、心が冷たい「家族」が、こんな話し方をするはずがないと母は言うのです（確かにそうだ）。家族の上司（といってもそんな名前の人を聞いたことがない）を名乗り、仕事でさっき失敗したという内容を語り、示談のためにお金を指定された口座から振り込めと指示したそうです（そんなにすぐに示談書を作成したり弁護士とかが出てくるような問題ではないので変！）。名義は母の名で、他の家族には言わないようにと。弁護士は〇〇法律事務所で●●市にある（●●市は田舎のため、法律事務所は無いし、〇〇という名の弁護士もいないのだ！）。●●市にある事業所で週に１回働いていて、そこで失敗したというが、今は　別の地方自治体で働いていて、●●市にはめったに出向かなくなったので変！「家族」が大変優秀な方なので、今回は事業所で入っている保険からお金を出すけど、うちからも出せとか言ってたらしい（優秀ではないので、言っていることが変！）。　金額は　最初は小さい声で１０００万円。次に３００万円でいい（いいって何が？って感じですよね）。母がなかなかうんと言わなかったらしく、だったら２００万円でもいい、だって！！　払う決心がついたら、携帯に電話するように。そうしたら、振り込み先を指示するって言ったのだそうです。　いったん　電話を切って、母が警察署に電話したら「それってオレオレじゃないですかぁ？」と言われ、「お金は準備しているところです、とか言っておいて、払わずに無視しなさい」とアドバイスをもらったとか。　当然無視しましたけど（爆）、母はマツケンサンバを聴くと、電話を思い出すからイヤだーーーと言い出す始末。♪オレェーー、オレェーー　マツケンサンバ！♪　って歌っているから、オレオレ詐欺を思い出すんだって。可哀想ーーー。お金目当ての電話（脅し）がかかってきて、知らない人と話すストレスは計り知れないものがあります。　だいたい　上司は、かなり年齢が上の人なのに、その辺にいるお兄さんみたいな声なんだもの。おかしいですよね。　でも、これに懲りず、何回も電話がかかってきそうだな。無視するしかないんですけどね。　夜に　ヨン様のドキュメンタリーをテレビで放送していました。ホテルをチェックアウトする時に　窓越しに日枝神社を眺めていたのを見て、母曰く「もう、しばらくは　日本に来ないんだ。」とポソッと言いました。オバサンの直感ってやつです。今度来日する時は　ファンの集いができたらいいですね。　ところで、宿泊したホテルは　ＴＶ番組によると、最初のホテルから　別のところに変えたらしく、そこは、２年くらい前だったでしょうか、父が泊ったことがありました。内装を全部替えたばかりなので、とてもキレイになっていたとのことですが、古いホテルなので、天井が低くて、圧迫感があったかもしれません。最初に泊ったところから　歩いて行けちゃう距離のところですね。　それにしても　あの黒人のガードマンは何者？って感じでしたね。ＴＶで見ても目立ってました。　今日の天気　晴れ

  2004年11月29日

  コメント(2)

• 昨日もらったポスターについて

  　昨日、映画初日鑑賞者特典無料配布ミニポスターカレンダーをもらってきました（日記に書きました）。昨日の帰りに、四つ切の画用紙とＡ３サイズのクリアホルダーを買ってきて、さっき（２９日０時３０分すぎ）画用紙に重ねてホルダー２枚をつなげてポスターを入れて、ガムテープで部屋の壁に貼ってみました。昨日は広げて見なかったので、気がつきませんでしたが、イビョンホンとチェジウの劇中スチール写真だけ１３カットが使われていて、他の出演者の写真はありませんでした（寂しい）。イビョンホンの写真だけでも構わないのだけどーー（爆）。カレンダーは　１～６月で、半年しか使えません。少し損した気分だけど、まっいいか。　他の出演者も、日本に来て欲しかったんですけど（映画のなかでは、チェジウはメインではないので）。カレンダーは　昨日の日記に書きましたが、卓上と大きいのが売られていたので、そちらには別の写真が使われていると思うのですが。　そうそう、誰にでも秘密がある　には、サラン（チャンドンゴン主演）の第一部で不倫医師役をした俳優さんが　チェジウの大学の先生役で出演していました。　昨日、映画を観た時に、私としては、ヨン様の主演映画「スキャンダル」の方が面白かったと思ったのです。ヨン様のファンではないけど、なんとなくですが、ヨン様の偉大さを感じずにはいられませんでした。今回の映画では、イビョンホンはごくごく普通のお兄さんといった風貌で、あまりカリスマ性は感じられる役ではない（と私は思う）ので、なおさらそのように感じてしまったのかも知れません。その普通っぽさが素敵なのは、間違いないのですけどねーーー。　今日の天気　晴れ

  2004年11月28日

  コメント(0)

• 誰にでも秘密がある　を観てきました

  　上記の映画、今日の昼からの回を　昨日予約したんですよ。その時にレジ担当者が「キャンセル変更は出来ないですけど、よろしいですか」といつもより念入りに言うものだから「いいでーーす」と返事して買ったぁ。それで、映画館から出て行ったら『明日の初回入場者にポスターカレンダーをプレゼントします』って貼り出している途中だったぁ（爆）。もう、それを知っているなら早く言ってくれぃ。　別にカレンダーなんて要らないかな　と思いましたが、欲しいかもーーということで、早起きして、上映１時間前に映画館へ。スクリーンから右寄りでしたが、座席があったので　買いましたぁ。そして、特典ポスターＧＥＴ！！女性に付き合って入ってきたカップルの男性も、ポスターの写真が気に入ったようで、「部屋に貼ろう♪」と喜んでいました。オジサンや若い男性が一人で来ていましたが、ポスター目当て？女優さん目当て？私の隣りに座ったおじいさんは　ほとんど寝ていました。何のためにここに来たの？って聞きたかった。　映画を最後まで観ると　イビョンホンの役って　不気味です。この仕事をなぜ引き受けたのか知りませんが、引き受けない方が良かったかも知れません。出演映画は、ＪＳＡしか見てませんけど、それが良すぎたというのもあって、今回は「？」。上映終了後　観客は皆、後味悪そうに部屋を出て行きました。原作は「アバウトアダム」スチュワート・タウンゼント主演で映画化されています（サンダンス映画祭出品）。途中までは、昨日の「血と骨」のたけしさんの役みたいな人だな（キレるのも優しくするのも同じ！？）と思ったのですが、ラストシーンで、そうではないと覆されました。コメディーだと宣伝していますが、その辺りは微妙です。　初回は、ポスター目当ての人たちの集まりだから、５分の４くらいの入りで　たくさんの人々で客席は埋まっていました。客層の中心はオバサマ。オバサマ率高し。ほとんど笑ってなくて、シーンとしていました。昼からの回は　初回よりも人数が減って５分の３くらいの入り。もちろんオバサマ中心でしたが、男性がほとんどいませんでした。ゲラゲラ笑って楽しんでいたので、びっくり。チェジウの登場シーンでウケていました。　この映画では、三姉妹の弟が面白いんです。ポスターなどでは、三女の顔が可愛いな（身体はガリガリ）と思っていたのですが、実際に映画を観てみて、イビョンホンと三女が物語の核をなしているように思いました。日本ではチェジウが出ると大々的に宣伝していましたが、あまり重要な役ではなかった気がします。チェジウは今後も正統派の女優らしい役ではなく、お笑い系でいったほうがいいのではないかと思います。長女役の人は　お母さん役の人と顔の感じが似ているので、本当の親子みたいでした。昼の回は　ほぼ真ん中の席でしたが、初回と映像の見え方が違うものですね（でも、疲れて中盤で眠ってしまいました）。２回見ると、「ああ、この台詞は。。。」と言葉ひとつひとつに　結論を導くようなヒントがあることに気付きました。それから　エピソードが時系列ではなく、入れ替わっていますので、そこが分かりにくいので、映像に集中しないと　分からなくなりそうでした（そんなに難しくないですけどね）。同じ場面を違う位置のカメラで何回か撮ったようですが、上手く撮れていない箇所もあります（ジャズクラブに皆が集まっているシーン）。　この映画のポイント。韓国の俳優さんって、みなさん、やさしい素敵なお父さんに将来なれそうな感じがしますよね。イビョンホンもそんな雰囲気を持っています。　イビョンホンは　三姉妹だけでなく、弟の前にも現れるのはなぜでしょう？　イビョンホンは　三姉妹のお母さんが大好きで、お母さんもイビョンホンが大好きなのはなぜ？　長女とイビョンホンの関係が、韓国の若い女性の間では「良くない！」と不評だったらしいです。どうしてそう思うのかよく分かりませんが、　倫理観とかからでしょうか。　結末は　今年夏公開の韓国版とは異なるそうです。クリスマスっぽい映像になっていたような気がするけど、その辺を意識して編集しているのでしょうか？　関連グッズが好評のようで、買って帰る人がたくさんいました。マウスパッド、携帯ストラップ、卓上カレンダー、カレンダー、ノート、クリアファイル、ポスター、パンフレット。写真集もいいみたいですよ。オバサマたちが喜んで買ってました。　さっき　美しき日々をＴＶで見ていて思ったのですが、イビョンホンって　白とかベージュとか　膨張色（薄い色）がよく似合いますよね。映画のなかでも着ています。　夕方に、天国の階段を見ました。グォンサンウの演技がいい！と母がハマり始めました（この前、もう見たくないって言ってたくせに）。夜に　イヴのすべての４話を見たら、チャンドンゴンが沢山出ていたので、母が続きが見たいって（続きが見たくないって言ったじゃん！）。はいはい、面白いと思うなら、続きを借りて来ますよ。　今日の天気　昨夜の強風もおさまり、晴れ

  2004年11月27日

  コメント(2)

• 血と骨　と　キャットウーマンを見てきました

  　ヨン様のファンが　ホテルの敷地内で怪我をしたとニュースで報じていましたが、残念です。東京ドームあたりでファンミーティングをやったらどうですかね。空港で待ったり、道端で待ったりは、オバサマたちの体力的にキツイ行為です。せめて　椅子に座らせてあげたい。って思うのです。舞台を設営して、ひたすらトークするみたいな構成でいいから。　事故のことを気にして、日本を嫌いになったり疎遠になったりしないといいけど。　ピも再来日。母曰く「ピだかプだか知らないけど」ってプはないだろう。ピって名前がひたすら面白いので、こちらにも注目。いたって普通の顔なんだけど、頑張ってくれ！！と心の中で思っています。　さて、上記の映画は２本とも今日で上映終了なので、「見よう！」と思い、無理矢理見ました。　血と骨って　血と肉　となぜか覚えていて、自分でも「？」血と言えば、肉ですよね。骨と言えば、カルシウムじゃない？　監督さんと面識がないから　直接言えないのが残念ですが、『血と骨』は、私が今まで観た映画のなかで一番良かったと言えるかもしれないです。他の映画はウソっぽい（確かにウソではありますが）けど、この映画はリアル。私が今までに出会った在日こりあんが「ワッ！スクリーンに映っているまんまだ！！」っていうくらい似たような人々で（老若男女問わず）、よく特徴をつかんでいるというか、ストーリーから台詞から何からずべて納得して見ることが出来たからです。とても怖い場面も　他の映画なら　ゾッとして身体が冷えてきたりしますが、今日は全然。そういうのもアリだろうな。やりかねないなと思うから（妙に納得している）自然な流れとして　捉えられたのです。勝手に怒って暴れたり、騒いだり、電話してきたり。何なのだろうと思ってました。映画で答えを見つけたような気がします。自分の怒りと自分が闘っているから、他の人は関係ないのに、関係あるみたいに言うからややこしいのですよね。人に怒られると「何か悪いことをしたかな？」って思ってしまうじゃないですか？でも、勝手に怒っているんだもん。気分悪くなりますよねーー。　気持ち悪（い場面が多）くて、これ（ポップコーン）が食べられなかったわよぉ　と上映後に嘆いていたのが　後ろに座っていた中年オバサマ２人組。女性にとって　見てて辛い場面が多く、途中でお腹が鳴ったり（お腹が空いたのか　胃がけいれんしたのか）涙ぐんだり、している人も結構いました。観客は中年のオジサンオバサマが圧倒的に多く、若い男性も一人で来ていたりしました。　ただ単に映画としても、こういう言い方は不謹慎かもしれませんが、面白い仕上がりになっています。出てくる人がすべて不幸。これでもかこれでもかというくらい、ひどいエピソードがもりだくさん。ストーリーの展開も不自然さがなく、化け物みたいにすごい映画なんです。映像は美しくないのですが、満足度が高いって感じです（うまく表現出来ませんが）。ただ、路面電車など背景と人物の合成画面がキレイに出来ていなかったのが、気にかかりました。　この映画の監督さんが　かなり前に「日本人は　金（映画の製作費用に充てるもの）を出しても、口は一切出さないで欲しい」とＴＶでコメントしているのを聞いたことがあり、とても寂しい気持ちになったことを覚えています。日本人に対して冷たいな。だったら、日本以外の国で作って生活したらいいじゃん。日本人とは仲良くなりたくないのかな？とも思いました。今でもそういう気持ちを持っているのなら　残念ですけど、本音なのかな。いい作品を作る人なのに。その発言をした時は、もっといい映画を作りたいのに、作れていない自分がもどかしいと思っていたのかも知れませんね。もっとお金があれば、解決出来ることもあるのに。。。とか。今はそういうストレスは少しは解消されたでしょうか。別に日本人が何かを邪魔しているとかそういうことは全く無くて、いいものを撮れば認められると思うので、素直な気持ちで頑張って欲しいですよね。　クイールに続いて　作品を見させてもらいました（クイール以前の作品は見ていません）。　松竹映画で、音楽が韓国映画っぽい（それっぽい映画なんですけどね）なと思ったら、「殺人の追憶」で音楽を担当した人と同じ人に作曲と指揮をやってもらっているみたい（違っていたらすみません）です。似た感じに聴こえました。　主人公の奥さん役が鈴木京香さん。顔が小さくて背が高くて細くてとても素敵でしたが、老け顔メイクが切なかったです。ゴジラにも出ている北村一輝さん。台詞が聴き取りにくかったです（雑誌か何かで　役作りのために歯を抜いたことがあるとか無いとかで　それが影響しているのかも知れません）。カッシーの弟良かったです。　長野静岡（焼津など）韓国などでロケしたようです。　ちゃんと感想が書けていないような気もしますが、感動というより妙な満足感があります。３０名くらい観客が入っていました。　キャットウーマンは、ハルベリー主演のワーナー映画です。この映画が作られた国の寒い人５０人第２位に選出されたハルベリーさん。１５０人弱入る部屋に７人。中年男性一人以外は全員女性客。　中盤で５分くらい爆睡してしまったため、よく分からなかった点もありましたけど（今日で上映終了だから　眠った部分は謎のまま。もう一度見たいけど）、映画自体は　面白かったです。ネコ好きの人にはおすすめです。映画に出てくるエルム街のネコ屋敷に、私も行ってみたいよーーー。実際にある建物なのかな？（なさそうーーー）　音楽が格好良かったです。サウンドトラックとかいいんじゃないでしょうか。　シャロンすとーんをスクリーンで見るのは初めてでした。とても痩せているので、どの人がシャロンすとーん　か　しばらく分からなかったくらい。感じが違いません？　毛皮はフェンディのものらしい（毛皮って　どこで出てきたか　分からなかったです）。カナダでロケしているみたいです。　セカンドユニットのカメラ助手（ヤナギサワ）と、スタント（この映画ではたくさんのスタントマンを使ったみたいです）、ＣＧの技術者などに日本人らしき苗字を発見しました。日本人が結構スタッフに入っているみたいです（日系の人かも知れないけれど）。鞭（ムチ）の使い方指導も頼んでいるみたいで。いろんな人が協力しているのですね。モーションキャプチャーを使って作った画面もあったみたいです。　女性って大変なのねーーーって感じの映画です。　今日の天気　晴れ　夕方から強風が吹き荒れる　道路を歩いていると　飛ばされそうなくらい風速があります

  2004年11月26日

  コメント(1)

• 笑の大学　を見ました

  　日曜日に怪我して一瞬倒れた時は、これからしばらく何もできないかなぁと頭の中で考えましたが、傷口は痛むものの、いつも通りの生活、いつもと同じような暮らしをしており、ほとんど影響はありません。　ヨン様が来日。あの上着のストライプの幅がスゴイ。太い。日本でああゆうのを着ている人は今まで見たことがありません。独特な感じの模様ですね。　今日は　映画・笑の大学　を見てきました。主演は役所こうじさんと稲垣ごろうさん。役所こうじさんの役は　原作・脚本担当の三谷こうきさん自身が演じたら、面白いでしょうね。役所さんでは物足りない感じ。稲垣ごろうさんの出演映画は過去に１本見ています（さらば愛しのやくざ　だったか）。スクリーンで見るのはそれ以来です。なんか可愛い感じでした。身体を鍛えて　筋骨隆々の姿を見てみたい。いつも顔も身体も同じトーンの感じなので。　映画の内容は　昭和１５年の浅草演劇の劇団・笑の大学　の脚本担当（稲垣ごろう）と検閲官（役所こうじ）のやりとりの様子を描いています。２日目と３日目あたりで眠くてウトウトしていましたが、他のシーンは　しっかり見ました。終わり方に納得がいかない　と言っていた女性観客がいました。サラッとしている感じです。　この映画では、三谷さんが　とても劇団やシナリオが好きで、とても面白いと思っていて、どこが面白いのか　どんなに楽しいものか　ということを表現しまくっているような気がしました。　低予算で、カメラはそんなに要らない（１台でいいかも？！）、編集はちょっと頑張って、音楽もまぁ派手に入れて（大袈裟でした）、撮影日数も上手くいけばそんなにかかりそうにない　といった感じに見えました。　たくさんの俳優やタレントさんが　劇団員役などでカメオ出演しています。誰が誰だか　最後までよく分かりませんでした。注意して見ないと分からないです。　この映画は　見る人によって、好き嫌いが分かれそうですが、どうして笑の大学という題名なんでしょうね。笑うと心や身体がイキイキするといわれていますから（思いっきりテレビとかで特集したりしてますよね）おおいに笑って楽しみたいものです。　観客は　約１５０名入る部屋に１３名でした。高齢者夫婦、若いカップル、高齢者（男性）が一人で、若い女性が一人で、若い男性が一人で　といった感じで　大人が気ままに見ていました。　　イヴのすべてのＤＶＤの続きを見ていたら、意地悪な役の人がもっと意地悪になりそう（つまり　チャンドンゴンにその人が絡んでいく）のが嫌だから　もうこれ以上見たくない　と母が言い出しました。続きのレンタルは止めようかなーー　というワケで、この次は　明日発売の夏の香りでも借りてこようかなぁ。　今日の天気　晴れ　昼間は風が少し吹いていました。夕方から冷え込みました

  2004年11月25日

  コメント(2)

• ポカポカ天気で嬉しいな

  　ここ数日、天気が良くて嬉しい気持になっちゃいます。　昨日、〇木かずこさんの番組で　ハリウッド俳優を斬る！という企画を放送していましたが、この俳優、私が大好きな、ジョシュハートネットでした（爆）。先月下旬に日本に来ていたんですけど、新作映画にたくさんの観客を呼びたい（興行収入を増やしたいということだろう）との相談。とても真剣に訊いていたので、見てて驚きました。ジョシュの出ている映画なら　時間の許す限り何回でも見るぞ！くらいの覚悟はありますが（主演映画・ハリウッド的殺人事件　は、４～５回見たように記憶している）、そんな人はたくさんいないし、やっぱり公開スクリーン数の多いものが　最終的には客が入っているような気がしますけどーーーとＴＶを見ていて思いました。　シュレック２に登場した新キャラクター　長靴をはいたネコを主演に、映画を作るのだそうです。でもビデオだけで、映画館では公開しないらしいので、見たいのだけど、見られるかどうか。　昨日新聞に載っていた、地震被災地で生まれた子犬の写真がとても可愛かった。印象的な報道写真ですが、飼い主は全部決まったらしい。地震発生後　家畜ペットなど　動物たちをどうするかの対策も考えなくてはいけませんよね。　パクヨンハの新曲、売れているようです。日本で大活躍ですね。　明日ヨン様来日。　昨日から見始めたイヴのすべて。いいとこ（裕福な家庭）に生まれれば、こんな暮らしはしないで済んだとか、そんな台詞が韓国ドラマには多いけど、このドラマもそう。でも、実際はいいとこの子でなくてもいい人生を過ごしている人はいっぱいいるんじゃない？　昨日深夜放送したドラマ・サランを見ました（録画しておいたもの）。チャンドンゴンが素敵なのは　言うまでもないが、以前日記にも書いたように、友達役の男優さんもいいし、自動車整備工場を経営している男性（お姉さんがホテリアーに出ていた人）も素敵なので、楽しく見ています。今日深夜放送分は、張東健がテスト走行をしますが、どんなストーリーになるのかな。　今日の天気　晴れ

  2004年11月24日

  コメント(0)

• 好きなもの、好きな人

  　今日ある人（普段　ほとんど会ったり、話す機会がない人）に、好きなら好きって言えば、（私の）周りの人は、もっと楽しくなるのに。。。みたいなことを言われました。　好きっていうのは、恋愛の好きとかそういうのではなく、「好き」と言うのを、私が恥ずかしいと思っていても、そういう情報を周りの人に伝えたり、教えたりしなければ、つながり合っていけない、みたいなことなのです。　好きな色、好きな人（俳優でもスポーツ選手でも）、好きな食べ物などなどを、もっとはっきり表現してみればいいのに、みたいな。　「好き」と言えば、好きと言ったひとも、好きと言われた人も、それをそばで聞いた人も、一段と深く心の中にその情景を刻むことが出来るというのです。　そして、「好き」と言うのは、生身の人間（って変な日本語ですね）に向かって、直接でなくてはダメというのです。　　「ある人」は、かなり健全というか　優しい人です。でも、その言葉を鵜呑みにして、誰の前でも言っていいものではありません。　でも、今日、私は「好き」という勇気が無くて、人に寂しい思いをさせてしまった気はします。私が言えば、「人」は楽しい気持ちになって、明日から頑張って生きていくことができたでしょうし、日頃から　そうなって欲しいと　私も思い続けてきたのです。　それを「ある人」は感じて、「どうして好きって言わなかったの？」と私に教えてくれました。　好きって言えたらいいのに。。。ね。今まであんまり言わない人生だったかな。。。　昼間ＯＡしていた　冬ソナ特番を録画しておいたので、夜に見ました。キム次長など、脇役陣が出てきて、たくさんお話をしていたので、とても面白かったです。冬ソナは　主役よりも脇役の方が美形なので、とても変わっているというか、そういう点では興味深いドラマだと思っています（母曰く、国によって　美意識が違うのではないか　とのことです。そうかも知れません）。　イヴのすべてのＤＶＤを見始めました。悪役の女優さんが「この陽射が私に」に出ている人と同じですね。チャンドンゴンは２話では、髪の色が変なので、がっかり。少しずつ見ていくつもりです。　今日の天気　晴れ

  2004年11月23日

  コメント(1)

• 私の災難

  　夜は　ドラマ・弟　を少しだけ見ました。坂口憲二が渡哲也を演じていて、精霊流しでさだまさしを演じていた時を思い出しました。　昼間、私の不注意から、傷をつくり、大量出血でズキンズキンと頭痛を起こし、１～２秒くらい　心臓が止まり、意識を失いました（真っ青になったらしい）。１分くらいして　自力で起きて、復活。何事も無かったかのように、歩き出しましたが、ボクサーがＫＯされる時の感じが良く分かったーー（爆）。ボクサーって　傷が出来て、血が流れていても試合を続けているけれど、あれって結構　本人はつらいものなのですね。よくドラマでバタッと倒れるシーンがありますが、ああゆうのって　実際に無いよねーーと思っていましたが、今日の私は　まさにそういう感じで倒れました。自分ではその瞬間は全然覚えていないのです。でも、その後　周りの人が話していたことが全部聴こえていて（目をあけようとしても　開かなかった）、何か言おうとしても　声が出ませんでしたが。起きられたから良かったけれども、そうでなかったら大変でした。　ちょっとした傷でも　変なところ（血管近く）が切れると、血が止まりにくく、結構ダメージがあるみたいです。でも、怪我する瞬間なんて　人生で予測出来ませんから、自分ではどうすることも出来ないので　困ったものです。まわりに人がたくさんいたので助かったけれど、家に一人でいる時とか、人気（ひとけ）のないところで倒れると　危ないですよね。今生きていることに感謝です。　でも、私が亡くなったら、このＨＰはどうなるのでしょうか？　今日の天気　晴れ

  2004年11月21日

  コメント(3)

• ハウルの動く城　と　砂と霧の家を見ました

  　ハウルは　朝７時からの初日初回の鑑賞。その後　別の場所で用事があって　それが済んでから　砂と霧の家を見てきました。　７時からってどんな感じなんだろう　というのに興味があって、お祭りに参加するようなノリ（爆）。起きられるかな？と前日は思っていたけど、起きられた（爆）。外はまだ薄暗い状態で、朝早いのに、人はたくさん来ていて、２００人以上は　上映室に入ってましたね。小さい子供は１～２人くらい。中高生を中心とした集まり方。２０歳以上の若者は　一人で来ている男性、女性が多かったです。皆　頑張って来ていて　楽しいなーー。昼間以降の回は満員で、チケットブースは　長蛇の列でした。７時からの回くらいに見ないと、ゆとりがなくて、土日は混みますね。　じぶりの作品をちゃんと見るのは初めてでした。よくＴＶで放送してたりしますけど、きちんと最初から最後まで見たことはなくて、今日が初めてなのです。絵については、キャラクターの動きとか　描く角度とかをよく研究していますね。お花畑のシーン（背景？）が後半に出てきますが、劇場版ＮＡＲＵＴＯの方が　断然色がキレイだったな　と思い出しました。全体的には　アニメっていいね、楽しいね　と思わせるような構成の絵ですので、安心して見ていられるかも知れませんね。　ハウルの声は木村たくやの担当で、何かと話題になっていますが、マスコミでは酷評が出ており、実際はどうなのか　気になっている人も多いのではないでしょうか。それだから、観に来たという客が　結構いたみたいなんですね。上映終了後　「感動した。良かったぁ」との声が女性から多く出ていましたし（男性客はおとなしいのです）、女子高生は「ハウルがキレイだった。心奪われたぁ。良かったぁーーー。きむたくを非難するため（のネタ探しとして、観た後に）非難しようとしていたのに、きむたくの声じゃない、もうハウルの声になっている、宮崎（はやお監督）マジック！！」と喜んで騒いでいました。私としては、ハウルの声は　及川ミッチー、滝沢（敬称略）、翼などにも　やってもらいたい。荒地の魔女の声は　〇木かずこさん。　木村たくやの声は、前半は　ややトーンを抑えて発声。後半、楽しそうな場面の時に、いつもＴＶやラジオで聴くような声が出てきて、あぁ、木村らしい声だな　と感じましたね。ノイズも少なかったし、そんなにマスコミ評で言われているほど悪くなかったですよ。むしろ、ソフィー（少女とおばあさん）担当の　ばいしょうちえこさんの声が、私はよく聴き取れなくて、分からなかった台詞が　何箇所もありました。少女の声は　声というより　言い方がオバサン臭くなっていて　違和感があったし、幅広い年齢層を演じるには無理があったかな？と思いました。おばあさんの声は、バッチリでしたが。少女の声は　ＮＡＲＵＴＯのさくらちゃんの声の人がいいな（って　アニメはそのくらいしか知らない。。。）。　登場キャラで　好きなのは、かかしのカブ。この声は　大泉洋と出ていたのですが、この人は北海道ローカルで有名なあの大泉さんですか？（パフィーの番組に昔たくさん出ていた）　男児マルクルの変身シーン。とても不思議、だけど、面白い。声も可愛いです。王宮の魔法使いのおばさんのそばで、お世話係をしている少年（美し過ぎ）。ハウルは　冒頭シーンの髪の色（金髪なのか？）が好きです。　映画の初めの方は　静かなので、ポップコーンを食べながら観たい人が苦しんでいました（音を立てられない雰囲気）。観客が笑い始めたのが、王宮の遣い（使い？）の犬が登場したあたりから。子供が喜んで見ていましたよ。王宮の階段をのぼる場面とか。　原作が　イギリスの女性によるものなので、物語の舞台は　ヨーロッパ方面なのでしょうか。　朝早く来たわりには　眠くなかったので、しっかり見ていたのですが、ストーリーが急展開する大事な大事な　後半の後半（？）くらいの場面で、まばたきが２秒くらい、まぶたが重くなって　このままでは　寝てしまうーーーと　目を閉じていた瞬間に、ソフィーの身に起こったことが　結局は見られず、ストーリーが　それから　あまり分からなくなってしまいました（惜しかったーーー）。もう、悲しいーーー。　おばあさんの顔がアップになるシーン、魔女が動いているシーンなどは　醜い感じで　見ていても少し苦しい（イヤなわけではないが）思いも感じたりしましたが、一部が、今、会いにゆきます　と逆のストーリーっぽいなと思いました。魔女の呪いで老女になったことで　見えてきたこともある　といった感じでしょうか。　その　ソフィーという人物は　絵では　まったくのおばあさんに描かれている場面がある一方で、顔は少女で　身体が老けている、いつの間にか　その中間くらいの老け方まで身体が戻る　など　いろいろ描き分けられていました。それがどういう意味を示しているのか、１回見ただけでは分かりづらい。　ちゃんと言いたいことがある映画なのだと思いますが、私には　はっきりは　伝わってきませんでした。もっと丁寧に見れば、台詞などに反映された意味を汲み取ることができるのでしょうね。　音声は　すかいウォーカーでにお願いしたらいいのにな　と思いました。もっと　身体を突き抜けるくらい　立体的に構成すると　映像の印象が全然違うのに、音に関しては無難な仕上がりって感じがしました。　砂と霧の家は、系統としては、ミスティックリバーって映画みたいな感じで、合成やアニメ無し（スタントマンは使う）の心理描写中心。時に美しく哀しい人間模様を描く。　小説をもとにつくっているらしく、台詞が美しく、映像は文学的。いろんな賞にいろんな部門でノミネートされたみたいです。この系統は　ノミネートされやすいようですね。一見　難解ですが、俳優の演技が光る題材なので。　主演は　じぇにふぁーコネリー。この人が出ている映画を見るのは　初めてです。昔、とっても可愛くて　アイドルっぽかったけど、今はすっかり演技派って感じでしょうか。どの場面でも美しくて、嫌味のない女優さんなので、見やすい映画になっていますね。いい映画なのに、地味だからか、観客は１５～１６人。もっと見て欲しいですね。　ギャガの映画です。ギャガは　大人っぽい渋いものが多く、今回もそうでした。配給はドリームワークスで、撮影も録音もかりふぉるにあのスタジオ（スパイダーマンで使っているのと同じ）を使っていて、ロケは　マリブ？という土地などで行ったようです。　ストーリーは　中東からの移民と　現地の白人のトラブルが中心です。見ていて　結構　考えさせられます。サンダーバードで　スキンヘッドの悪役を演じていた俳優さんが　出演していました。いらん人の役。目力のあるおじさんです。　実は　この映画の冒頭から１５分くらいは、ウトウトしてしまいました。でも、なんとか　話についていけたかなーーー？　帰宅してから　録画した天国の階段を見ました。今週は面白いであろうと　先週から期待していましたが、そうでもなかったかも（爆）。ニュースでは「ピ」の来日の様子が取り上げられていました。変わった名前を付けて　売り出す戦略が面白いですよね。　夜は　たーみねーたー２をテレビで途中少しと最後の４５分くらいを見ましたが、面白い！！というか　迫力ありますね。今から１３年前の映画なのに、ＣＧとかＶＦＸとか　キレイに合成出来ているし、凄すぎます。あの少年はもしかしてジョンコナーですか？（違ってたりして★）　最後にシュワちゃんが「ぐっばい」と言って去るシーンは　寂しいですね。去年見た３は、音響があまりにも凄くて、座席が飛ぶかと思ったくらい迫力がありましたが、２も　なかなかスゴイ。　美しき日々も　リアルタイムで見てしまいました。イビョンホンが　妹からプレゼントをもらうシーンは　何回見ても、なぜか笑ってしまう。でも、素敵なエピソードになってます。　今日の天気　早朝雨　朝くもり　昼間晴れ　夕方からくもりで冷え込み

  2004年11月20日

  コメント(2)

• いま、会いにゆきます　と　パニッシャーを見てきました

  　　いま、会いにゆきます　は　原作本１００万部突破と　本日発表。売れてますね。今日は映画版を見てきました。来週から　スクリーンが小さい部屋に移るので（ハウルが始まるため）、大きいうちに見ておこうというワケです。　スウィングガールズ出演の爽やか美男子・平岡くんが冒頭と終わり数分に登場。同じくスウィング・・・でドラムス担当の女の子がカメオ出演（自転車に乗っています）していました。　中村しどうさんが主演してます。この人は、いつも演技が面白いというか「どこから声を出しているの？」という感じの台詞の言い方なのですが、まぁそれも　いいんじゃないかな？と納得してしまいます。親戚の中村かつおさんがカメオ出演（職場の上司役）。竹内結子は（なぜか呼び捨てで失礼します）、今まで見た映画ドラマのなかで　一番演技が良かったです。いつもは　のどにつかえたような搾り出すような発音をしていますが、今回は　スルスルしゃべっているように聴こえました。楽しんで仕事をしている感じがしましたが、実際はどうだったのでしょうか。　子役の全裸シーンがあり、やめて欲しいなと思いました（本人のため）。ＤＶＤ版では　カット＆編集を。　ラスト３０分がポイントの映画だと思います。ずっと見ていて「男性からの視点で作られていて　つまらないな」と思っていましたが、終了間際にダダダーーーと別の角度から　同じエピソードの説明が入りますので、これを見ないと分からない仕組みになっていました。　主題歌が聴きたくて　観に行こうかなぁーーと言っていた若者がいるくらい　主題歌のインパクトが強い映画（若者にとって）のようです。でも、観客の年齢層は幅広く、中高年も来ていました。オバサンが　しどうさんの演技に笑うわ、泣くわで大変。私は　ストーリーが「ありえない！！」と思うので、そんなにジーンときたりしなかったです。　脚本が　岡田惠和さん。ファンタジーを得意とする方なので、そのような話に興味がある方、監督さんは　ＴＢＳでドラマを撮ってきた　土井さんという人です。ＴＢＳのドラマが好きな人は見ると楽しいかも知れませんね。ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ！！も手掛けてますしね。　ロケ地は　長野県内など。中村しどうさんが　立っていた駅のホームは　宮前平なので、東京都内ではありません。　パニッシャーは　面白かったです。オールドボーイとセットで見ると　オジサンにはいいかも。似たような映画なのです。原作が漫画（パニッシャーは　スパイダーマンと同じ　コミックのマーベルが原作です）で、復讐話（パニッシャーではパニッシュする、罰すると言っています、主人公が公安関係の人だから　そういうのかも知れませんが、どうみても復讐している）。観客もオジサンが一人で何人か来ていたし、なぜか女性一人で来た人もいて、それぞれ楽しんでいた感じです。　オールドボーイは　どんな年齢の人向けの漫画か知らないのですが（オジサン向けかな？）、パニッシャーは　少年向けっぽい感じでしょうか。音楽がそれっぽいというか。主題歌とか　格好イイです。　青い目のトラボルタさんが出演。ポソポソしゃべるのが　怖い感じを一層かもし出していました。主演は若い時のシュワちゃんなんか　ぴったりな感じ。もちろん、違う人が演じていますが。途中で　本物のプロレスラーみたいな人が出てくるのですが、迫力でした。　制作に結構お金がかかっているみたいにも見えるし。ロケ地は　フロリダのタンパ（プロ野球のキャンプ地　暖かいところ）です。録音は　なぜか　ローマとブルガリア。配給はコロンビア。　主人公の最後の台詞は、予測出来たので　スクリーンに向かってつぶやいちゃいましたよ。とても怖い内容なのに　痛快ヒーロー劇って感じに仕上がっていて、見てて飽きませんでした。　もっとたくさんの人に見てもらいたい映画です。　今日の天気　くもりのち午後から雨　夜は雨足が強まっています

  2004年11月18日

  コメント(1)

• 毎年恒例

  　今日は　プロ野球ドラフト会議の日でした。毎年この日が来ると　何だかワクワクするのですが、今年は　いつもお世話になっている楽天が球団を持つことになり、参加しているとあって、どんな選手が指名されるのか、ドキドキでした。　来年は　どの球団が優勝するのかなーーと考えると　とても楽しい。　　ビデオ屋に行ったら　冬ソナのＤＶＤ版が並んでいました。ＤＶＤの方が画像が良いので、早く出して欲しかった。とは言っても、日本向け編集版なので、あまりありがたくありません。ノーカット版を見た友人曰く「全然（編集版と）違うよーー。音楽も　映像も。」これを聞いたら、ノーカット版が見たくなるのは当たり前。１２月下旬にＢＳで一挙に放送しますが、うちでは見られないので、悲しい。６月にパクヨンハが来日する時に　ビデオデッキを買った私も、今回はお手上げです（今のところ　手は打たず）。　　今日の天気　晴れ

  2004年11月17日

  コメント(1)

• マンネリズム

  　日々少しずつ　変化したり　成長している実感はあるのですが（日々　諦めず　生きている限り　努力するべし）、行動パターンが　今までになく　マンネリ化しているこの頃です。いい意味での　不安定さと刺激が欲しい。　浴室に置いてある石鹸が　無くなったので、母が新しいものを出しておき、それ（いつも使っているのと違うメーカーの石鹸）を使用したら、体がかゆくなったみたい。みたいというのは　自覚が無く、今朝　全身に発疹しているのを　鏡で見た夢を見て、ゾッとして　目が覚めたのです。頭ではかゆいという認識がなくても、身体がかゆさを感じて、潜在意識（眠っている時の脳）に「かゆいですよーーー」と訴えていたのでしょうか。母は　アゴから下の　首から肩にかけて　ブツブツが出た感覚（実際には出ていない）に襲われたそうです。私なんか　全身だっつーの！！　眠っている時に見る夢とは　何なのでしょうか。すべてそうとは限りませんが、人間は　起きている時　自覚出来ない（そう思っていても　はっきり認識していないような感じも含めて）ことや　身体で感じていること（皮膚の表面の変化など）、つまり　この日記に表現出来ない感覚（自分ではっきり認識していないこと）みたいなものが　実はあって、それが夢に出てきたりするのかも知れませんね。目から入る情報　耳から入る情報などの分析は比較的しやすいと思うのですが、暑さ寒さとか　かゆさとか　微妙な感覚も　自分自身に　結構影響を及ぼしているというか。言い換えればストレスなのかも知れませんが、そういうのが　上手く消化出来ていないと、夢のなかにまで　感覚が現れたりするのかな？　と思ってしまいました。なかなか人間は複雑に出来ていますね。　今日の天気　晴れのちくもり

  2004年11月16日

  コメント(0)

• 視力を良くしたい

  　ＴＶを見ていたら　視力６．０の外国人が出演していました。目のまわりの筋肉がピンと張っていて、瞳もきれいで　顔にシワがない（あったかな？）。私も視力を　そのくらい良くしたい。良く見えるようになりたいなと思いました。　愛の群像ＤＶＤを見ました（全く　懲りないですね。。。）面白くないと困るので　一巻だけ借りていたのですが、結構面白かったです（爆）。冬ソナの時よりも　このドラマのヨン様の方がいいと思いました。ホテリアーで社長を演じている女優さんが出演していたり、ゆんそなも出ています。あまりアクの強いドラマではなさそうなので、この先も借りてこようかなーーと　かなり油断しています（この先　ドロドロの展開になったら　どうしようーー）。　昨夜から冷え込んできて、いよいよ冬っぽい天気になっています。寒いのイヤだな～。　今日の天気　くもり　午前中は寒かったです

  2004年11月14日

  コメント(2)

• 大掃除パート２

  　夏の終わりからの　家中の大掃除モードが復活。今日は　部屋の掃除をやっていました。それで　クリスマスの飾りを出したり、冬物を探したり。自分で買っておきながら　忘れているものもあって　結構楽しかったりします。　天国の階段が始まってから　ジャニーズの裸の少年は見なくなってしまいました。天国の階段を毎週録画しているので、在宅しているならば　裏番組は見られるのですが、今日は出かけていたので、それも叶わず。　ところで　今日の天国の階段は　面白かったです。母が「テレビの画面を見ていると（韓国ドラマは）目が痛くなる」と言って、目をつぶって　音声だけ聴いていました（変なのぉー）。しばらくして　ストーリー展開予想などを話していましたが、どうなるのでしょうか。見てみないと　細部は分からないですよね。黙ってフンフン言っておいて放っています。母「また　ハマりそうーー」だって。来週も見せてやるって！！　続いて　美しき日々を一人で見ていたら　母「あら、（天国の階段の）続きなのーーー？」他局で続きが放送だれたらスゴイ！！ミラクルですよね。母は　チェジウの妹役の子があんまり好きでないのだそうで（私はそんなことは無いのですが）見たくないとか言って就寝しました。わがままです。　今日の天気　晴れのちくもり　夜は冷え込んでいます

  2004年11月13日

  コメント(1)

• 渋谷にいました

  　今日の午後は　渋谷にいました。スクランブル交差点で信号待ちをしていたら、修学旅行の中学生が５人くらい立っていて、１０９（いちまるきゅー）の建物の写真を撮ったり（！）、青信号になるのを待っている　見知らぬお姉さんに話し掛けたりしていました。いかにも　田舎者風の女の子たちで　ほっぺたが真っ赤だったりして、見ていて　危うい感じがしました。大都会に投げ込まれた子羊のようで、「早く　親元に戻りなさい！！」って言いたかったくらいです。久しぶりに修学旅行生を見たけど　こっちがショック受けちゃいそうでした。　さて、韓国製のソフト（映画とドラマ）に　やや嫌気がさしたと昨日の日記に書いたばかりなのに、今日は　本物の韓国人に会わなくてはなりませんでした。でも、その人のおかげで　少しイメージが良くなりました。とっても肌がキレイで美しいオバサン（シミはあるが　シワは無い）で、日本語は　発音が少しおかしいけど　流暢に話すし、もちろん　母国語は問題なく、背も高くなく、私より小さいくらいで、品が良く、とても感じのイイ人でした。多分　今まで会ったコリアンのなかで　一番キレイで　きちんとしていて　やさしい人だと思います。芸能人よりもキレイなくらいです。なんか安心したーーって感じです。　在日とか帰化した人は　私の顔や名前を見ると嫌がる傾向にあるのですが（どうしてなんでしょうね）、今日会ったオバサンは　ある意味どっぷりコリアンなので、自分は自分、他人は他人で、別にどうってことなく接してくれるので　良かったです。　同じ国の人でも　いろんな人がいるのですね。一部のイメージで　国民性とかそういうものを判断していました。もともと映画やドラマは作り物なので、現実とは違うのに、実際にその国に行って自分の目で確かめるチャンスがないもので、作り物の世界で判断してしまったりしてました。　でも、今日会ったオバサン自身も、母国の気質みたいなものとは距離を置いて、人間として　きちんと生きようと努力してきたみたいなので、素敵な感じが伝わってきたのかも知れません。　　ジャニーズの野球大会に行こうと思えば行けたのですが、帰宅してしまいました。どんな様子だったのでしょう。　夜に　地上波でシュレックを放送していました。母が「長靴を履いたネコは出ないの？」と訊かれましたが、出ないんです。パート１は。去年　映画館でシュレックの卓上カレンダーをもらったんですけど、それには　今年の秋（１０月？１１月？）にパート２が公開予定と印刷してあったんです。でも、夏休み映画の予定だった　日本のアニメなどの仕上がりが遅れて、シュレック２は　夏に公開しましたね。今日パート１を放送するのは　かなり以前から決まっていたことなのかも知れないし、そうではないかも知れないですけど、本当なら　今年の公開日の前日に放送すると　いいタイミングで、興行収入も伸びたのではないかと思いました。　今日の天気　くもり　ときどき雨

  2004年11月12日

  コメント(1)

• ブーム終焉

  　そんなわけで（どんなわけで？）母は　韓国ドラマを見たいと言わなくなりました。私も昨日の映画といい、ドラマといい、なんとなくしっくりこなくて、軽くトラウマが。。。（出演した俳優の顔写真や紹介記事を見ただけで　気分が悪い）。映画は途中からストーリーが全部見えてきて、それが斬新とか言われているみたいなんですけど、見えてきたからこそ「？」という感じで（もっと分かりにくいストーリーを期待していたので）、なんかねーーー。自分のなかでは不満なんでしょうね。　うちでは　ブーム終焉（あまりブームになっていなかったかも知れないけれど）なのかも。見て楽しくなければダメですよね。過激な映像とストーリーは勘弁願いますーーー（見るもの選べ！！って？）。　今日の天気　くもり時々晴れ　夕方から小雨　深夜は大雨＆雷

  2004年11月11日

  コメント(2)

• オールドボーイを見ました

  　野球中継の延長で　サランのＯＡは数十分繰り下げられたみたい。またもや予約録画失敗。このドラマは　きちんと見られない運命にあるみたいです。 ドラマ「真実」の結末が　後味が悪くて　今朝まで後を引きました。母もなんとなく元気がなくて、夜には　顔が真っ青。これじゃいかん！！もっとＴＶは楽しくなくっちゃ！！日本の作品ではないので、こういうこともあるのでしょうが、今後はチェジウの出ているドラマには注意します（顔を見ると　悲しくなってしまいそうなので）。　連日　韓国ドラマ見まくっていたので、また韓国かぁって感じになってしまったのですが、観ましたよ、オールドボーイ。客入りは良くて、定員の３分の２くらい客席が埋まりました。平日にしては多い。　レディスデーだから　女性客も多かったです。白髪のおじいさんも一人で来ていて、中年男性もポツポツいて、まさにオールドボーイ結集って感じ。若者も　おばさんも　たくさんいました。　内容は　１５年監禁されたおじさんの中年哀歌。身体を鍛えても　お腹がブヨブヨしている。人を殴る様も格好良くはない、おじさんの人生を描いています。始めの方は　笑っている人もいて、音楽もそれなりに素敵で　まぁまぁ良かったのですが、そうそう、間かんぺいさんに似ている男性が　白い犬を抱いて登場するのですが、その犬が可愛いんですよ。映画のなかで　犬とか猫って　印象深いですけど、この映画でもそうでした。唯一、和んだ映像だったかも知れません。　中盤の闘いの場面が長くて眠くなってしまい、大事な場面で　台詞を４回くらい　聞き逃した箇所があって、もう一回見ないとダメだよーーーって感じになりました（けど見ません）。それで、主人公の行動が決まるのですが、もう分からなくなっちゃった。ぁぁぁぁーーー。　後半は　予想通りの展開もありました。おじさんバカねーーー。スーツ着ているお兄さんのワードロープ「あら、それって便利そうーーー」って誰もが思ったはず。　予想していたよりも　ハードボイルドではなく、話も静かだったのですが（深刻な話ですけれども）、演じている俳優さんが大変そうな映画でした。それに、これは　中年オジサン向きです。そういう人向けの漫画（劇画？）が原作なのでしょう？　女性客は　目が点になりましたよ。オジサンが喜びそうな映像がいっぱいで、オジサンの世界にどっぷり浸からされます（って変な日本語？）。最後はＳＡＷみたいな場面があって、「何でーーー」って感じでした。　これが　かんぬ祭りのぐらんぷりですか。もっとメルヘンな映画が見たいです。　ニュージーランドでロケしたみたいです。ＣＧも少し使っているようです。　今日の天気　晴れのちくもり　暖かかったです

  2004年11月10日

  コメント(2)

• ポカポカ天気

  　「真実」のＤＶＤは最終回まで見終りました。中年以上のオジサンが見ると良さそうな内容だったと思います。視聴者の意見を取り入れて脚本を変更しているそうですが、結末は納得がいきませんでした。昨日の日記にも書いたけれど、こういう感想を持つ人はあまりいないかも知れませんが、チェジウが演じた役が　かなり悪い人に思えました。もっと助けてやれよーーみたいな（爆）。むしろ　このドラマが制作された国の人々が　そのようなストーリーを要求している　としたら　そのことに注目すべきなのかも知れません。日本人みたいな顔の俳優さんって　韓国ドラマでは　悪役が多いのですよね。このドラマでもそうでした。それも見ていて哀しい原因の一つです。 第１６話の最後の方で　メイキングに入っていて（ＤＶＤの特典映像）本編に入っていないシーンがあったので、日本で放送したのは　本国で放送したのと違って編集されたものなのかな　と思いました。そういうのって　ちょっと気になったりします。　その特典映像のなかに　リュシウォンが　自室（！）でファンの質問に答える映像があるんですけど、韓国って　どこでもカメラ入れますね。この前　入隊検査を受けるタレントさん３人の様子も　新聞のサイトに写真が出ていたし。突撃映像（！）の数々をインターネットでも目にします。ドラマよりも　そういう普通の時の方が　面白いのだけど。　まぁ　ドラマなんて　どうでもいいんですけどね。続きが早く見たいーーという欲求との闘いを解消するために借りてきたので、目的は達成したわけです。　昨日　某ＴＶ番組に　ゴジラの監督さんが出ていました。チラッと最新作のゴジラが映りましたが、今までのと比べて　あまり可愛くない（爆）。なんかこう　一抹の不安が。。。　夜は　Happy Together の最終回を見ました。イビョンホンが　バッティングをする場面は　野球ファンとしては嬉しいものがありました。韓国はドラマや映画もいいけど、野球も見たいです。　来週からは　グッバイマイラブを放送するそうです。このドラマは　インターネット配信が既にされていますが、私は内容を知らないので　見てみようと思います。　「ピ」という名の韓国の歌手。日本でもアルバムが発売されるそうですが、この人　売れる予感がします（曲も聴いていないのに。。。）。ピ＝雨　で　アルバム名が　It's raining　って　ふざけてるじゃん！！　そういうのって　売れそうな気がするのです。　　来年１月からスタートのフジテレビの昼ドラ（１３：３０～　東海テレビ製作）は、昔放送した乳姉妹というドラマと同じ原作をドラマ化する（って変な日本語ですか？）そうです。吉屋のぶこさんの小説が　その原作なんですけど、子供が入れ替わる（貧乏、金持ち）話で　秋の童話もそういう話でしたね。実は　韓国ドラマを母に幾つか見せたら「吉屋のぶこの話みたいだ」とよく言いまして、作品を一つも読んだことのない私は　何のことだか分からなかったのですが、独特の世界観や　ドロドロ観（！？）が含まれているらしいのです。吉屋のぶこ系ドラマは　過去に幾つかあったそうなので、それを韓国でも参考にして　ドラマ制作しているのかも知れないですね。そんなわけで、来年１月からの昼ドラは　面白いものになりそうですね。　今日の天気　晴れ　暖かかったです　

  2004年11月09日

  コメント(2)

• 立冬

  　昨日は立冬。ここ数日は暖かくて　冬を忘れていたけど、確実に近づいている。。。日が暮れるのが早くなって　夕方になると　寂しい感じがします。　このところ　「真実」という韓国のドラマのＤＶＤを見ています。『腐れ縁』が　話の核になっている感じです。腐れ縁って　嫌ですよね。チェジウの役は結構悪い人って思います。もっとサッパリと生きられないのかなーーーって思ってしまいます。出てくる人物が　みんな　それなりにかなり悪いんですけどね。第１３話あたりで　チェジウが幽霊みたいにシニの夢に出てくる場面があるのですが、とてもハマッていたので、ホラー映画にも挑戦したらいいのにって思いました。第１４～１５話が冬ソナっぽい　と母が言っていました。冬ソナより前に制作されたドラマなので、そのアイディアが脚本に反映されたかも知れませんね。　スマスマでカツケンサンバを見ると、コマ劇まで観に行った時の衝撃が蘇ってきます。来年の３月からは　コンサートツアーを始めるとかで　また観たいという欲望がわいてきます。。。（爆）　今日の天気　くもりのち晴れ

  2004年11月08日

  コメント(1)

• ＴＶでバスケを見たぞ！

  　深夜ＯＡされたものを予約録画しておき、朝　出かける前にザッと見ました。たぶせ選手の出場を見るためだけど、他の選手がみんな格好良くて「さすが！！」と感心。顔が　本当にキレイ。選ばれているな　って感じがしました。たぶせ選手のロングシュート　スゴイ！！　楽しい気分になれました。　ＮＨＫで　韓国のドラマについての特集をやっていたので録画して　帰ってから見ましたが、出演していた人たちは　皆絶賛していましたね。　夜は　「真実」のＤＶＤ３巻を見ました。ドロドロしていて　面白い話。面白いというのは、現実にあるような気がしたから（話が）。　ＴＶ東京の　韓国俳優特集も見ました。チャンドンゴンさんのお父さんが　とても美しいので　驚きました（子供よりキレイ）。新大久保にお買い物などで　人が押し寄せているそうですが、昔では考えられないことです。様子が変わったなと思います。これからも　今の時点では考えられないようなことがたくさん起こるかもしれませんね。　今日の天気　晴れ　ポカポカ楽しい天気

  2004年11月05日

  コメント(1)

• ゴジラの日

  　バスケのたぶせくん　スタメン獲得！やったぁーー。高校出たら　アメリカに行きたいとかって記事を読んだ覚えがあります。でもＴＯＥＦＬ受験の点数が出願に必要だと知らずに　進学出来なかったとの記事を読んだ覚えもあります。「まわりの人が気付けよーー」と思いましたが、その後、ぶりがむやんぐのはわい校に行ったらしいですね。ちょっと回り道をした感じもしますが、大きな選手に混じってプレーする姿は　面白いというか　何とも言えない感じがいいですね。　今日は映画館がすっごくとっても混んでいました。　急に忙しくなってしまったので、家に居たかったのですが、昨日予約したので　半ば仕方なく　映画館へ行きました。予約してなかったら、大勢の人が押し寄せているので、何も見られなかったと思います。　今日は、ゴジラ祭り（映画館の人は　イベントと呼んでいた）の日なのです。一斉に旧作を見て、１ヶ月後の新作公開に備えようというお祭りに参加してきました（ただ映画を見るだけですよ）。　どうせ古い作品だしーー、と期待していなかったけど、終了後は「よし！！面白かったぁ」など　好感度大。私も面白いと思いました。　観客は　男児が多く、その付き添いの親がほとんどでしたが、一人で来ていたゴジラファンの中年青年、またそれらしき親子（男同士）などでした。　上映されたのは１０数年前の作品でした。一応ドルビーです　と本編には出ていましたが、今日の上映室は　そうではなかったので、破壊音などの効果音（地響きなど）が　向こう側に響く感じで（こちらに響かない感じ）、映像の迫力が減少してしまい、残念です。　ゴジラVSビオランテは　公開当時に見ています。沢口やすこさんが怪獣になってしまうのに　ショックを受けた覚えがあります（美しいのに。。。）。　今日の映画の話題に戻りますが、後半の　ゴジラと怪獣の戦闘場面が　とてもよく撮れていて（たまに操演用の糸が見えたりしたけど）なかなか良かったです。ＣＧやＶＦＸ、アニメーションを使用していないにしては上出来だし、感動的でした。小高恵美さんが懐かしい感じでした。今は何をしているのかな？引退したかな。　とても疲れた状態で　鑑賞を始めたのと、倒せる座席だったので（その部屋では倒すといつも寝てしまう）、３分の１くらい　ウトウトした状態で見てましたけど、なんとか見続けることが出来ました（変な日本語）。　外人タレントがたくさん出ていて、ケントぎるばーとの英語が新鮮だったり（爆）、ちゃっくウィルソンの日本語が上手で感心したり（それよりもっと日本語が上手な外人が最後に出て来て　びっくりした）、でも、ダニエルかーるには気が付かなかったり。双子の外人が出て来た時には　マトリックスみたいに凝っているなと感心したり（ちょっと大袈裟な表現ですか？）原田きわこさんの眉毛が濃くて　びっくりしたり（久しぶりに拝見しました）。いろいろな発見がありました。　ゴジラが可愛いと思ってしまう私は、攻撃されている場面を見るのが　とても悲しかったです。いじめないでーーー。　見終わった後は　先ほど書いたように　すっきり面白かったーーという感想を持てたので、新作も見ようっと　と前向きな気持ちになり　映画館を去りました。イベントは大成功ですね。　今日　ドラマ「真実」のＯＡが無かったので、ビデオ屋で　続きのＤＶＤを借りてきました。シニ役の女優さんが、日本で女性誌のモデルをやっている　日系ブラジル人の人にそっくりですね。ＴＶより　ＤＶＤの映像の方がきれいなので（日本語の吹替えはありません）　見てて楽しいです。父が　リュシウォンを見て「日本人みたいな顔。美男子だね」とか言ってました。私も好きですーー。　今朝のはなまるのイビョンホンは　録画して見ました。通訳した女性が　高島れいこさんに似ていましたね。イビョンホンって　背が高くて大きいのと　顔が小さいと思いました。今撮影中の映画が　４億円くらいで　日本の会社が上映権を買ったそうですが、ホテルの従業員役みたいです。面白い映画だといいですね。今月下旬に公開される映画では、目が大きい女優さん（３女役）が　素敵だなと思うのですが、日本ではあまり宣伝していないので、どういう人か分からないです。母曰く「谷崎（敬称略）の小説の真似かなんかじゃないの？」それはどうか　見てみないと分からないですね（その小説自体読んでいないし知らないけどーー）。　ドラマ「サラン」は　深夜にＯＡしているので、録画して見ています。ちゃんどんごんに愛される女性は　３５歳って設定なんだって！４５～５０歳かと思っていました（爆）。　イビョンホン主演ドラマ「美しい彼女」は　ＤＶＤが発売されるらしいです。レンタル屋に並ぶとうれしいのですが、ＢＯＸだとダメなんですよね。是非見たいのですーー。　今日の天気　晴れ　ポカポカ暖かい陽射し　でも　身体は暑い一日。風がやや強かったです

  2004年11月03日

  コメント(1)

• SAW　を見てきました

  　映画館のサイトでは　THE FILM MAKERS という題が表示されているのですが、それを見て　犯人が分かったような気がしたりして。。。本編を観ると、犯人は最前列にいました。途中で別の人に見せかけるので　どの人か分からなくなってしまい、「この人だろう！」と思ったら、違ってた　という感じです。ラストシーンの二息（？）手前あたりは　「このあたりの脚本は　よく出来ているな」と思ったのですが、最後の最後で「やっぱり物足りないかな？無理があるかな？」とも思いました。ＳＡＷというタイトルは　あまり合っていないような気がしました。　怖すぎるので　編集し直したらしいので、それも影響しているのかも知れません。最初に出来上がった版を見ると　もう少し　ストーリーがまとまっているかも知れません。　観客は　２００人くらい入る部屋に　６５～７０人くらい入っていました。若者が多かったのですが、背広を着たおじさんもいました。私は　六本木ひるずの映画館で　初めて予告編を見たとき（２ヶ月くらい前）内容が想像出来なかったですけど、一人で見た方がいいとか　最後にテロップが出るんです。でも、今日見て　そんなにストレスを感じませんでしたよ。　上映室から出る時に　観客から「（インター）ネットで　ネタバレしてた通り（の話）だったから（あまり　ハラハラしなかった）」という声が　あちらこちらから聞こえました。じゃ、そういうの見ないで　映画館に来たらいいのにーーーー。　この映画は　いい評価を得ているようですが、それなら　今日本編を見て思ったのは　日本のホラー（感染／予言）の方が　全然怖い。というか、面白いと思いますよ。いい線いっているのではないでしょうか。頑張れ！日本の映画人！！　外国と日本の怖さのツボって　明らかに違いますよね。欧米の映画では　犯人とかって　黒いマントをかぶったりしていて、だいたいパターンが決まっていますし。今日の映画は　ゾッとする場面が幾つかあって、寒気が何回か走りましたが、怖いという感覚とは違うんですね。監督さんが　中国系の人みたいで、それもまた影響しているのでしょうか。テキサスチェンソーという映画が　今まで一番怖かった（実話であるだけに　怖さ倍増）。　脚本は　舞台演劇っぽい感じでした。低予算映画らしいので　どの辺が低予算なのかな？と考えながら　見させてもらいました。　医者役の俳優さんの目が青くて　とてもキレイなんです。美しいので、そちらに気をとられて　あまり怖くなかったのかもーーー。　話が進むにつれて「医者って　恨まれる職業なのねーーー」と思いましたけど、ラストシーンで「そういう話ではなかったのねーーー」と思い直しました。　この映画の分類は　ホラー？スリラー？サスペンス？　私はパニック映画だと思いましたね。登場人物は　皆　我を失ってパニックに陥っていたから。　最後は大どんでん返し。こういう話って　外人は好きなのかも。でも、どうして　そういう行動にでたか　よく分からないなーーーと思いました。全体的には　洗練されていない作品なので、監督さんとその友達の俳優さんが　これからもっと勉強したり撮ることに慣れたりする必要があるかと思います。　日本で映画をやっている人がこの映画を撮ったら　もっと怖い作品になるかもーーー。　今日　誰にでも秘密がある　の予告編を初めて見ました。イビョンホン　スクリーン上では　顔が映えます（主演なので　そういう風に映るように　撮っているというのもあると思いますが）。顔が大きく映るから、よく見えて　テレビよりいいかも。女性陣は　チェジウばかり宣伝しているけど、他の女優さんの名前も知りたいな。映画館に　紙のパネルが飾ってあるんですけど、その前で足を止めて見入る人たちがとても多いのです。面白い写真みたいで。　今日の天気　晴れのちくもり　暑かったです

  2004年11月02日

  コメント(1)

全1024件 (1024件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 21 >