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2005年07月09日
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5月9日に亡くなったみーちゃん(猫)のことを
アニマル・コミュニケーターの紗千さんに聞いてもらいました。
電話で話している間、ずっと涙が止まらなかった。
数日前、風でヒーリングを受けたときもみーちゃんの話を
しながら泣いてしまった。
そのとき、「死は卒業なんだよ。悲しいことではないんだよ」
みたいなことを教えて頂いていたのですが、やっぱり泣いちゃった。

質問内容
1、ママ(私)と主人と暮らしていた間幸せだった?
 うれしかったこと、嫌だったこと教えて。
         ↓
 (みーちゃんより)
 すごく幸せだった。抜け毛で迷惑かけたんじゃないかと思ってる。
 小さい魚がおいしかった。葉っぱを食べたかった。
 
※最初、小さい魚というのは思いつかなかったんだけど、いつも食べていたキャットフードの形が小さい魚でした。おいしそうにカリカリ食べていたからきっとこのことなんだと思う。

2、今どこで誰といるの? 今は幸せなの?
         ↓
 (みーちゃんより)
  今、ベランダにいる。
  幸せ。ベランダからの景色が好き。

※みーちゃんはよくベランダにいました。
天国にいて、時々私の元に来てくれていると勝手に思っていたため、
まだ天国に行っていない、光になっていないことを知って、泣いて
しまいました。

3、どうしたらみーちゃんに会える?
  いつかママが亡くなったら、みーちゃんとずっとずっと暮らせる?

         ↓
 (みーちゃんより)
 出来るよ。
 

4、みーちゃんの最後はあれでよかったのかな?
 病院で定期検査を受けさせたりしなかった。

         ↓
 (みーちゃんより)
 病院は大嫌い。すごく嫌い。
 病気だったって自覚していなかった。心構えはしていなかった。
 だからお互い、きちんとお別れを言っていない。
 死んだことは数日して分かった。
 埋葬されたときに分かった。 
 亡くなる直前は背中(背骨)が痛かった。
 意識がなくなる少し前にママが話しかけてきた。
 頑張って起き上がろうとしたけど出来なかった。
 抱っこしてくれた。
 体は苦しかったけれど安心できた。
 ママは頑張ったよ。
 暑いとか寒いとか気にしてくれた。 
 肉体は亡くなっても、ママのことずっと好きだよ。
 ママが家の中で悲しんでいることは知っているけれど、
 そばには行けないんだ。
 自分のことで悲しませてしまっている。
 ママがショックを受けていることにショックを受けている。
 病気のこと、気づいてあげられなかったなんて謝らないでほしい。
 息をひきとった時にママが大きな声で泣いたから、びっくりした。
 姿、存在をママに感じさせることによって、同じことがおきるのを
 恐れている。
 同じ部屋には入らないけれど、家の中にもいるよ。
  
 
※紗千さんから「泣いたり悲しんだりするのは、猫や犬たちに
とって、自分の人生はなんだったんだろうと思わせること」だというような
ことを教えていただきました。
私がとても悲しんでいるので、動物はそういうネガティブなところへは
行かないそうです。
だからお風呂に塩を一掴みいれたり、お香を毎日一つでいいので焚いてくださいとアドバイスして頂きました。
そして、みーちゃんに「びっくりしないよ。お部屋に入ってきていいよ」
と言ったり心の中で思ったりしてくださいと・・・
そしたら顔がむずがゆくなる、それがみーちゃんが近くにきている合図だと
教わりました(これはどうやったら私にみーちゃんの存在を
知らせることが出来るかを聞いてもらった答えです。)

5、ママや主人に言いたいことは?
       
         ↓

(みーちゃんより)
 安心して。
 今、天国に行けるようにサポートしてほしい。
 もう少し甘えて、ちょっとずつ天国に行けたらいいな。
 みーちゃんのこと、楽しく笑って喋ってくれたらうれしい。
 そしたら3人でいられる。
 (主人には)ありがとう。わりと早く気持ちを切り替えてくれたから
 よかった。

 
6、いつかみーちゃんの妹か弟を迎えるかもしれない。
これについてどう思う?

        ↓
(みーちゃんより)
 新しい猫を飼ってもいいよ。
 ママには猫が必要だよ。 
 私より、きれいでかわいい猫はいないけどね♪
 みーちゃんは甘えん坊だったから正反対の猫のほうがいいよ。
 みーちゃんや他の猫と比べるのはやめてほしい。
 同じように可愛がってあげて。

※毎日、「みーちゃん、かわいいね」と話しかけていたから
「私より、きれいでかわいい猫はいないけどね♪」と言ったんだと
思います。そうだね、みーちゃんがいっちばん可愛いよ。

他にもありますがこのへんにしておこうと思います。
飼い主次第で、早く天国(光になる)に行けるかなど変わってくる
そうです。
主人の立ち直り方がみーちゃんにとってよかったみたいでした。
私が何ヶ月も泣いていたことによって、まだ天国に行けないでいるようだと
感じました。
これからは、みーちゃんとの思い出を楽しく話していきたいです。
そしたらみーちゃんは私たちの近くへ来ることができるそうです。
そして、甘えてもらったあと、幸せ気分で天国に行ってもらいたいと
思います。


紗千さん、ありがとうございました。










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最終更新日  2005年07月22日 23時21分24秒
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