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カテゴリ:主人
私が知人の結婚式で実家に帰っている時のこと。
一人新居に残された主人はとても寂しかった様子。 「電話かけようか?」と私からメールすると、 すぐに「頼む!」という返事が返ってくるほどでした。 主人の寂しさを象徴するかのような、メールが届いて いたのを、思い出したので日記に残しておきたいと 思います♪ 私が風を通そうと思って、キッチンの引出しを少し 開けておいたら、夜ふとそれに気が付いた主人は、 そのことが気になり、私にメールで聞いてきました。 私が「少し開けて出かけたよ」とメールすると、 主人は「おばけが開けたのかと思っちゃったよ」 との返事~(苦笑) 「床とかがきしむ音もするし…」と本当に恐そう…ヾ(^-^;) そこで、私は「おばけはいません!」と根拠もないのに、 きっぱりと断言しておきました。。。 新居は広くなって、一人で住むにはガランとしているので 主人は寂しさから恐怖を感じていたのでしょう(*T▽T*) それにしても、もうすぐ30歳になる大人の男が…とも思うけど 私も引出しを少し開けて悪かったかな~( ̄ー ̄)ゞスマンスマン その後、恐怖で眠れない主人が、 「眠れるようにおまじないをかけてよ」というので、 とても眠かった私は、早く眠りたい一心で、即席ですが 「○○ちゃんは眠い‥□□ちゃんも眠い‥ちちんぷいぷいのぷい ☆☆☆p(^~^)q」と送ってみました。 すると幼稚な?!おまじないが主人には面白かったようで、 恐怖心も消え、ようやく眠りについたようです。 ははは~(o^∇^o) お恥ずかしい話ですが、子供みたいな主人です。 何を隠そう、主人はおばけとゴキブリが大の苦手で、本当に 恐がりなのでした。 もっと年を重ねても、こればっかりは変わらないのかもな~ と覚悟を決めておこうと思う妻なのでした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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