和来(わらい)日記

主人と初めて、出会った日のこと‥

まだ社会人になっていなかった彼は、写真のポシェットを斜め掛けにして現れました

私は、その姿を見た瞬間、ちょっと衝撃的でした

『今時の若い男の子は、女の子が持つようなバッグを持ち歩くんだ‥』と(苦笑)

そして‥

『男の子もおしゃれになったものだなぁ～』なーんて思いました

『年齢が３つ違うとファッションも違うのねぇ～』と、ある意味では新鮮でした(笑)

どうしてこのような話になったかと言うと、先日お出かけしたとき、私のバッグに

荷物が入りきらなかったので、主人が「持ってあげるよ」と言ってくれました♪

そして、その時に活躍してくれたのが、このポシェットだったのです☆

もう５年以上前に使っていたバッグなのですが、久しぶりに使っているところを

見ました～

主人がこのポシェットを斜め掛けにして、歩いている姿を見たとき

出会った頃の主人の姿を思い出しました

今は、ずいぶんおなかが出て太ってしまったけれど、なんだか懐かしい

気持ちになりました‥

そうそう、この連休中、主人は私にいつも以上に優しかったのです

どうしてだろうと不思議に思って、主人に聞いてみると

「連休が明けると、仕事が忙しくなるだろうから、これからも支えてほしいと

思っているのだけれど、今できるうちに、優しくしておこうと思ったから」

と言われました

「その気持ち、わかるようなわからないような‥」 

優しいのはうれしいのですが、ちょっと複雑な気持ちの私です。。。(笑)

なぜなら、理由はなくても、普段から、優しくしてほしいわぁ～と思ったからです

でも、考えようによっては、してもらうだけでなく、お返ししようという気持ちが

あるのだから、うれしいことなのかなぁ‥とも思います

そして、やたらと私に「感謝してる」という言葉を述べる主人。。。

このGWは、なんだかちょっと主人が変わったかなぁ‥と感じました

『主人も成長したのかしら‥』と、思いました