|
テーマ:心の健康法(576)
カテゴリ:体調
みなさんは、日頃どうやって、疲れやストレスを解消していますか 体の疲れは、ぐっすり眠ればだいたい回復できます でも、心の疲れを取る方法は、なかなか見つかりませんよね そこで、今日は雑誌で見つけた、『疲れを溜めない7つの方法』をご紹介します
1.笑う 辛い時こそ、笑ってしまおう♪ 「笑う門には福来る」と考えて、辛い時こそ、にっこりと笑顔をつくってみよう 笑顔をつくると、表情筋が収縮し、血流に変化が 脳に運ばれる血液の温度が少し下がり、結果、脳がリラックスした状況に
2.歌う 自然な腹式呼吸で幸せ脳をつくる 声を出すことは、有効なストレス発散法のひとつ 特に効果的なのは、歌うことと音読 長く息を吐くと自然に腹式呼吸をするように‥ その結果、副交感神経有意の状態になり、脳の疲れをほぐしてくれる
3.愚痴る 愚痴を綴った日記は、よき反省材料に 不満を溜め込むとストレスはさらに増す。 思い切って吐き出してしまおう 人に愚痴るより、愚痴日記をつけるのがおすすめ 心が穏やかなときに読み返すと、客観的に自分を見つめなおす、いい材料に
4.噛む 15分以上の噛む行為は、緊張緩和に効果大 噛む行為も重要。 リズム運動で神経伝達物質であるセロトニンの分泌量が増え、緊張を緩和する役割が。 前頭葉の神経細胞の働きも活発になり、思考もすっきりと。 ガムを噛むなど、15分以上続けると効果的
5.動く 左右の脳を均等に使い、ヒートアップを防止 たとえば、同じ手を出さないように、右手と左手でひとりじゃんけんをする 右手は左脳、左手は右脳の働きによるもの。 両方を使うと、片方の脳だけがヒートアップするのを防ぎ、疲労が緩和される
6.あたる 体全体を使ってあたれば、気分すっきり イライラ気分を払拭するには、「生体エネルギー療法」がベスト。 不要な紙を破る!プチプチを潰す!もぐら叩きゲームも 罪のないものに向かって、全身を使い、マイナスのエネルギーを発散しよう
7.寝る リラックスした状態で深い眠りに落ちる 疲れを効果的に取るためには、もっともリラックスした状態で眠る工夫が必要。 室内の温度は18度~20度が適温 暑すぎず、寒すぎずに保つこと。 ベッドリネンは、淡い色のほうが緊張がほぐれるとか
心が疲れたときは、どれかひとつでもいいので、自分に合う方法で 疲れを取るようにしてくださいね 溜め込んでしまうと、疲れを取り除くのにもそれだけ時間がかかりますから できるだけコマメに取り除くように心がけてくださ~ぃ
もうひとつおすすめなのは、お風呂にゆっくり浸かってリラックスすることです 温泉もいいですよね~ 私は、『笑う』ことで、元気になっているような気がします あっ、寝るのもいいですよね~実は‥これから寝ま~す(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[体調] カテゴリの最新記事
|