和来(わらい)日記

鹿児島から帰りました

出発日の飛行機に乗る１０分程前に、主人の携帯に連絡が入り、主人はソワソワ

し始めました

飛行機から降りると、‘もしかすると帰らなければならないから、会社の人と連絡を

取らなければ‥’と、落ち着かない様子

結局、その日の夜に、‘帰らなくてもいい’と言われたようで、ホッとしましたが‥

周りも皆、ハラハラして、結果待ち状態でした

翌日は、主人は激しい頭痛に見舞われて、お出かけできず‥

私は母と二人で、田舎のお墓参りへ行ってきました

その次の日から、主人とはお出かけ開始‥

初日は、温泉所の霧島や日当山（ひなたやま）方面へ行き、お食事と温泉に浸かりました

上の写真は、頴娃町（えいちょう）という所の海と公園、遠くの山は薩摩富士(さつまふじ)

とも言われている、形が美しい開聞岳（かいもんだけ）です

この日は、風も強くて、陽射しもジリジリとしていて、すごく暑い日でしたが、海がとっても

きれいで、いろんな生物も発見できて、とても楽しかったです

小さい魚がたくさんいましたわかりますか～ヤドカリさんや、蟹さんもいました

この地には、伊勢海老料理を食べに行ったのですが、伊勢海老だらけで飽きるかなぁ‥

と思ったら、まだ食べられそうなくらいでした

特に、活き造りのお刺身が、新鮮で一番おいしかったですとっても甘かった～

その後、指宿（いぶすき）まで行って、‘砂蒸し温泉’という、仰向けで寝て、温かい砂を

スコップでかぶしてもらう温泉で、サウナのように、じんわり汗を掻きました

その後、普通の温泉に入って、砂を落とします。

この砂蒸し温泉、私はすごくお気に入りなので、帰る度に行っています

そして、結婚式‥主人は、スピーチを頼まれていたのですが、何を話すのか決めて

いない‥なんて言うので、私の方が心配で、ドキドキしてしまいました～(笑)

なんとか、それなりに話していたので、ホッと一安心‥

今回、主人と私は、それぞれの実家へ泊まったのですが、主人の家には、猫が５匹いるので

夜は猫の大運動会で、毎日睡眠不足だったみたいです

体調も悪そうで、心配しましたが、東京へ帰ってきた途端に、元気になっていました

‘もう僕も東京の人になってしまったのかなぁ‥’なんて、主人は呟いていました(笑)

私は、東京でも鹿児島でもどちらでも大丈夫ですよ～

ということで、猫に参ったのか‥主人はお疲れ気味の帰省？！となったようです

私は、とっても楽しめましたけれど、でも主人が呼び戻されるのでは‥というのと

主人の体調を心配しつつの帰省となりました

それにしても、鹿児島は、夏のような陽射しの強さで、とっても暑かったです

最後にお礼を‥

今回は、皆さんのお気持ちが通じて、呼び戻されずにすんだのだと思っています。

あたたかいお気持ちやお言葉、本当にどうもありがとうございました