和来(わらい)日記

先日、主人の具合が悪くなって、看病で疲れていた私は、主人が会社に行っている間に

‘久しぶりにゆっくり寝るぞ～’と、お昼から寝ていました

ふと目が覚めたとき、もう既に部屋は真っ暗になっていました

そして、いつも隣に寝ているはずの主人がいないことに気づき、一瞬すごく心配しました

もしかしたら、また具合が悪くなって、トイレにでも行っているのでは‥なんて

咄嗟に思ったからです

そして、次の瞬間、主人の名前を大きな声で、何度か読んでいました～

その直後、私の意識がふと正常に戻りました

‘あれっ～’

‘今は、まだ夜じゃなくて夕方だから、主人は会社に行っているんだ’と‥

夕方なのに、すっかり夜だと勘違いしていた私は、自分のあまりのボケっぷりに

一瞬で目が覚めました

その場には、私しか居ませんでしたが、必死に主人を呼んでいたので、なんだか

とても恥ずかしくなりました～

シーンと静まり返っていたので、尚更です

後で、主人にそのことを話しましたが、もちろん‘フフッ’と笑われました

寝ぼけていると、勘違いして、焦ることってありますよね(苦笑)

私の勘違いだけで、とにかく主人が元気でよかった～