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カテゴリ:お出かけ
埼玉県の川越市へ行ってきました 目的は、うなぎを食べることと、町並みを見ることと 銘菓を買うことです 川越市は、さつまいも・蔵つくり・お醤油・うなぎなどが有名らしいです ここは、城下町で、古い蔵つくりの町並みが残っている場所だと聞いていました 写真は、町のシンボル的な‘時の鐘’です ‘菓子屋横丁’という、駄菓子屋さんが何軒も並んで いるような町並みもありました。 人がすごくて、原宿を歩いているような雰囲気でした 下の写真は、蔵つくりのお店を撮ったものです。
道路を挟んで左右に蔵つくりの建造物が並んでいました そして、お目当てのうなぎを食べに行くと‥ そのお店も古い建物でしたが、うなぎは今まで食べた中で いちばんの美味しさじゃないかと感じる程でした 備長炭を使って焼いているようで、香ばしさがなんとも言えませんでした。
‘うなぎがなくなり次第閉店’というのをネットで調べて知っていたのですが お昼の2時半には、閉店の札を下げていらっしゃいました。 私たちは、なんとか食べることができてよかった~ お店に着いたのが2時過ぎだったので、ギリギリでした‥(笑)
テーブルが4つしかない店内では、おばあさんが対応してくださったのですが お会計をするときに、『お座敷の方~トイレの方~出口の方~ガラスの方~』という 区分で呼び方をされるのが、可笑しくって、皆さん静かに笑っていらっしゃいました 一番初めに、‘トイレの方~’とおばあさんが言ったときは みんなで‘えっ’と顔を見合わせてしまいました(笑) その後、皆さん、‘自分たちのテーブルは、なんと呼ばれるのかな~’ と戦々恐々としている雰囲気でした ちなみに、私たちが座ったテーブルは‥ ‘ガラスの方’と呼ばれ、特に問題なし(笑) ラッキーだったかも
そんな名物おばあちゃんがいるうなぎ屋さん、もう閉店ということもあったので 駐車場に車を停めて観光してもいいか尋ねると‘いいですよ~’とのお返事だったので そこから歩いて、あちこち行ってきました
上の写真は、右門というお菓子屋さんのお菓子です ちょうど‘時の鐘’の下近くにも店舗がありました 左側が‘いも恋’というお菓子で、おまんじゅうなのですが、つぶ餡の下に さつまいもがぎっしり入っていて、甘すぎず、とってもおいしかったです そして右側のどら焼きは、5種類あったのかなぁ‥ 全種類食べてみましたが、特にコーヒー味がおいしかったかも 車の中で食べた、アツアツの‘いも恋’とペットボトルの冷たいお茶のおいしさは なんとも言えませんでした そして、うなぎ屋さんの名物おばあちゃんの面白さも思い出に残るものとなりました 古い町並みって、なんだかほっとしますね またおいしいうなぎを食べに来たいと思っています あっ、お菓子もおすすめでーす そして、あの名物おばあちゃんも‥(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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