和来(わらい)日記

日曜日、鹿島神宮～香取神宮～茨城の温泉と行ってきました

鹿島神宮と言えば‥

今放送されている‘鹿男あをによし’というドラマでも玉木宏さんの子供時代の場面で

出てきたと思いますが、ドラマの影響か、最近、鹿を見ると

ドラマで人間の言葉をしゃべる鹿さんを思い出し、なんだか笑ってしまう私です

やはり鹿島神宮はとってもいいところだったのですが、そこで発見したものがあります

それはこちらです

この写真に写っているものがなんだかわかりますか～

正解は、‘霜柱’です

神社の中は、森のように背の高い木がたくさんなので、太陽が

ほとんどあたらないところも多いようで、このように土が凍っていました

改めて、霜柱を近くで見てみると、意外に綺麗でびっくりしました

東京では、なかなか見ることのできない光景でした

子供の頃、田舎で見て、踏みしめた‘霜柱’をなつかしく思い出しました

その後行った茨城の温泉には、農家直送のお野菜が販売されており

そこで、主人の大好物らしきものを主人が自分で見つけました(笑)

こちらは何かわかりますか～

私は見ただけでは、何のお野菜なのだろう‥って思いました。

そんな私を、‘この実のこと知らないの’‘とってもおいしいんだよ’

と不思議そうな顔をしながら、ちょっとだけ私に遠慮しつつも

なんとか‘食べたい’という目で訴えかける主人になんだか滑稽さを感じました

これは、‘むかご’というものらしいです。

‘むかご’は、山芋や自然薯の葉の付け根にできる小さな実なんだそうです。

主人は、この‘むかご’をお醤油で甘辛く煮付けた、‘むかごの煮物’が大好物らしく

今お鍋で、コトコトと煮ているところです。

私は、この実は、‘むかご御飯’としては食べたことがあると思うのですが

‘むかご’と認識して食べたことはありませんでした。

‘なんだろうこの実は’という程度で、食べていました

主人の大好物らしいむかごの煮物おいしくできるといいのですが‥

ということで、日曜日は、いろいろな発見があって、面白かったです