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テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:映画・テレビのお話
「日本沈没」なんだか、本当に日本沈没する日はくるかもというような、科学的な内容もあり、いやいや、それはないやろって突っ込みたくなるうそっぽい映像もあり・・・・の映画でした。
あ、ココから下↓ちょっとネタばれあるので、観たいと思ってる人は読まないでね。 映画をみて思ったこと。 日本沈没するなら、海外に逃げたいかどうか→うーん。一緒にいたい人がいればその人や家族のいるとこならどこでもいい気がする。みんなで逃げるのが無理なら、日本とともに沈没するのも運命かな? 死ぬ前に・・・。 明日死ぬってわかってて、恋人に会いに行ったとき、恋人に「抱いて」って言われて抱かなかった剛(あ、草薙剛ね。役名忘れちゃった。)。うーん。私なら抱くのに・・・。いや、抱いてほしいのに・・・。 映画への不満 テロップ?あの文字で今の映像を説明してくれるやつが、出てきすぎ。いらんかったと思うのは私だけ? いちいち、字幕で「京都」「奈良」・・・って日本の地名を説明してくれなくても、清水寺やら、京都タワーやら、大仏やらの映像見れば、場所はわかるんじゃないのかなー? 「海上自衛隊」とか「陸上自衛隊」っていう説明も、出てくる人みんな自衛隊の迷彩服着てるし、トラックにもそれぞれの自衛隊の名前書いてるし、毎回下に説明いらんのだけどなー。出すなら気が散らない程度に小さくだして・・・。 と、思うことはいろいろですが、やっぱり、災害は怖いですよね。 今回の映画は、津波やら地震やら、火山噴火やら、いろんなものが一気にありすぎて、観ていて疲れました。気分も沈みました。 今日、雷がなっただけで、うちの病院のパソコンがおかしくなって・・・。記録かけない。Drの異常時指示みれない。。っていう状態に数十分間陥りました。土曜の昼間の出来事でしたが、外来のある時間とかだったら大変だったことでしょう。 きっと、こんなんじゃ、本当の災害時、やっていけないでしょうね。思いやられます。。 本当の災害時に、どれだけ病院が機能するかで、その病院の力が分かることでしょう。。。 病院というところは、人と物と場所がないとやっていけないところなので、どれだけの人が、災害時に仕事に出てくるか、どれだけの物が使えるか・・・。人を収容する場所はあるのか・・・。 シュミレーションすると、いろいろ無理がありそうですが、病院のことの前に、 まずは自分の家から災害対策を・・・と。 部屋を見回してみると・・・。 いやー。部屋の掃除から始めるべきかも(笑)。 災害が起きたあとのような部屋でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月27日 00時00分14秒
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