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娘は、膝が入らない。 競技をしていく上では、かなり不利だ。 写真を見るたびに、「膝がきたない…」と、嘆く娘。 いくら柔軟をしても、ストレッチをしても骨格の問題で入らないなら仕方がないし… でも、何か方法があるなら… と、競技から離れる前にもうひと頑張りしてみようか~と、思う娘。 接骨院、整形外科、整体院。。。 はてさて、どこか娘の悩みを解決してくれるとことはないかな?? ネットサーフィンをしていて、みつけた医院。 近いし~ 院長先生は、体操競技続行中だし~ なんと、某クラブチームの担当もしていると記載してあるし~~~ いいかも~いいかも~~ 早速、電話予約 なんか、希望が見えたかのようにルンルンの娘。 と・・・・ 娘の携帯電話に接骨院からメールが届いた。 「コーチからアドレス聞きました~予約の確認です~~」と。 院長先生、コーチと知り合いですか??? メールの内容を読んで、推測ばかりが大きくなっていく… 心拍数は、あがるばかり そして、娘のテンションは下がるばかり ドキドキしながら、自動ドアを開けると 某クラブのコーチがいらっしゃっいました。 「皐月ちゃん~、いらっしゃ~い!!」笑顔いっぱいで迎えてくださったのでした。 はい、わかります。 試合会場で、お顔は何度か拝見しております。 皐月も都内クラブのコーチは、たいてい知っていてすぐに分かった様子。 院長先生の奥様でした。 狭いっ!!! この世界、狭いっ!!!!! 他のクラブチームの子を見ることに、コーチとして配慮をして下さったのだろうと。 コーチに相談して、動けばよかったのでしょうけど… でも、密かに努力したい気持ちも察してくれて、来院の理由は内緒ね!!と。 ちょっと、ホッとした皐月。 でも、帰宅後しっかりコーチへの連絡はしたのでした… 我がコーチ、先輩から自分の教え子のアドレスを聞かれて同じく ドキドキしていたみたいだったそうな~ 怒られることもなく、笑いある会話が久しぶりに出来て またまた、ホッとした皐月でありました。 大きなコーチ陣の器の中で、泳いでいる金魚のような気分を経験・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月21日 11時53分29秒
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