テーマ:今日の体調(3655)
カテゴリ:ひとりごと
めまいの原因をこの際とことん追究するために
今日は脳神経外科に行ってまいりました。 頭がどうにかなっていたら不安ですし。 夫が代休を取り病院まで一緒に行ってくれました。 愛想の無い先生で怖そうでしたが診察は丁寧。 一通り症状を伝えると 「MRIの検査しますね」と。 きた、きたよ・・・ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ 私、閉所恐怖症なのです・・・・。ガクガク。 狭くて身動き取れなくて脱出できないのがダメ。 待ち時間の一時間が恐怖の時間。 何年か前にがく関節症でMRIやったんですけど そのときの恐ろしい記憶がよみがえってくる! でもそんなことも言ってられないし。 時間が来て担当の方に言ってみた。 「あの、私、狭いとこがこわいんですけど・・・」 「う~ん、狭いよ、かなり。出来ない時はブザー鳴らしてくれればいいから とりあえずやってみましょう」 「目をつぶって今日の晩ご飯のおかずでも考えてみて」 「(恐怖をあおってどうすんだよ・・・)は、はい・・・。」 手にしっかりブザーを握り締めレッツMRI。 やったことのある方はお分かりと思いますが 仰向けになり頭なら頭を固定して、筒状の機械に入るんですね。 動いちゃいけなくて、頭上からコンコンとかコツコツとか ザーッとかガーッという音がずっと聞こえます。 20~30分でしょうか。 始まってみると意外と平気かも。と思ったけどやっぱりキツイ。 狭いとか動けないとか考えないようにするとますますだめ。 私の頭の中。 (今日の晩ご飯何にしようかな~パスタかな~いや、面倒だし、 夫が作ってくれるかな~いや、ムリだ、私が検査してるときパチンコに行くって 言ってたし、そうだ犬、犬のこと考えよう、そう柴子・・・・・) などと訳がわからないけど、とにかくMRI中ってことを考えないようにしましたよ。 でもね、最後の10分ですかね。 その頭の中の柴ちゃんが狭いとこに入っていっちゃって 結局MRIにつながって考えちゃうんですよ~。ギャー。 「大丈夫ですか?あと10分ですからね、頑張ってくださいね」 「(大丈夫なわけないでしょー。ギャー)」 この10分の長いこと長いこと。 担当の人、嘘ついてんじゃないかとか、私に恨みがあるんじゃないかとか 余計なことまで考えちゃいましたよ。 終わった時はもうフラフラ。 二度とやりたくない(涙) 結果も異常なく、耳のさんはん器官が何かのきっかけで 調子が悪いのかもとのことでした。 漢方薬、それと片頭痛もあったのでお薬をもらいました。 おかげさまでどんどんよくなっていると思います。 同じような症状を経験した方に書き込みをいただいて ほんとうに励みになりました。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.06 20:54:08
|