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復興に向けて皆頑張っているのに

７日の夜大きな余震がきました。

この規模の余震の起こる確立は

10％程度と聞いていただけにショックでした。











今回は自宅、浴槽に浸かっているときに地震がきました。

揺れがどんどん大きくなり

「これはやばいかも」と思い、急いで風呂を出ました。

水が波打ち、辺りをぬらします。

とりあえず服を着ようとするものの、

全身がガクガク震えてなかなか思うようにいかない。

そこで停電し、真っ暗になりました。











揺れが収まってからは車の大渋滞。

救急車のサイレン、ヘリコプターの音。

前回の地震の恐怖を思い出させます。












幸いにして家の中のものは何も倒れていなかったので

状況からして前回よりは揺れが小さかったように思います。












翌日は通常通りに出勤したものの

交通手段がなく欠勤した人が多数。

ビルのエレベーターは動かず

床ははがれ、食器が落ちていました。

ようやく通常業務に近づきつつあったのに･････。











知り合いのところでは3・11以来停止していたガスが

復旧した日にまた緊急停止してしまいました。










私には私のできることをやっていきます。