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昨日観たテレビ。
女優とタレントが対談しながら 自分に影響を与えてくれた音楽を10曲(だったかな)紹介していくというもの。 世代が違うのでこれは!っていう音楽はなかったけど 自分だったら何を選ぶだろうと聞かれてもいないのに悩んでみる。 専業主婦だったころ、音楽を聴くのは専ら運転中だけ。 それもお互いが好きな曲だけ。 なので、この頃の音楽は置いといて。 今と違ってCDを借りてカセットにダビングしていた時代。 当時の音楽はやっぱり一番印象に残っている。 今頭に浮かんだ音楽をちょっとだけ書いてみる。 高校時代に付き合っていた人から借りたカセット。 その中に「夏の日の1993」があったなー。 若いころは好きな人が好きなものは全部好きになってた気がする。 恥ずかしくて向かい合って食事なんかできなかったあの時代。 高校卒業。 自分の中で一番氷室さんが流行っていた時代。 当時交際していた人に別れを告げ、車の中大音量で号泣しながら 帰ったときに流れていた曲。 今となってはなぜあんなに悲しかったのかすら覚えていない。 19歳。 大好きだった人に借りた浜田省吾のCD。 全く興味がなかったが、好きな人が好きなものは好きになる説。 たくさん借りて全部カセットにダビングして聞きまくった。 その中でも一番思い出に残っているのは「19のままさ」。 19のときにこの音楽を知ることができたのは今でもほんとによかったと思う。 通勤時には音楽が欠かせない。 今はダウンロードだからか、昔のように強烈に印象に残っている音楽が少なくなったように思う。 若いころの感性がそうさせたのか、 それともそんな出来事や楽しい出来事がないからか。(寂しすぎ) 今は余程のことがない限りCDなんて買わないもんなぁ。 会社行きたくない。でもとりあえず会社に着けば何とかなる。 着くまで頑張れと励まされているような気がするのでこの時間が大事なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.01 20:29:15
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