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2015年02月17日
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カテゴリ:子供のこと
息子と娘と三人で食事をした。

娘からは「はい、お父さん!」とチョコレートが。


001.JPG


色画用紙をハート形に切って添えてあるのも嬉しい。



受験戦争まっただ中の息子は、センター試験の結果、第一志望の公立大学へ合格する可能性がかなり高まったようだ。
もちろん、二次試験次第だが、高校の教師からはもっと偏差値の高い大学を受けるよう強く勧められているようだ。(彼らは彼らで学校の権威を少しでも高めたいのだから当然だ)

でも彼の行きたい学科は決まっているので、その第一志望校より偏差値の高い大学に合格しても、そこへは入学したくないと言う。

「それでいいと思うよ。一番学びたい場所へ行くのがいい」

そう賛意を伝えた。



彼はこの半年間頑張りに頑張った。

昨年夏に受験勉強を始めたときは、すでに合格を決めた滑り止めの大学すら「難しい」と先生に云われていたのだ。

第一志望の大学など「雲の上」であり、「最初からあきらめずにガンバレ」と言った自分も九割九分無理だろうと思っていたけれど、「一つのことに向かって努力した時間に価値があるんだ」と話したのだった。

期待以上に学力を伸ばした彼に感動しているし、自分も負けないように精進しようと決意を新たにした。





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最終更新日  2015年02月17日 19時57分50秒
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