カテゴリ:株式投資
昨日、買うべき銘柄として気付いた カネミツ。
決算発表まで数日あるので、とりあえず700円で500株だけ購入し、数日かけて枚数を増やしていくつもりだった。 ところが運悪く、その日のうちに動意づいてしまう。 銘柄を発見するのが遅かった。 本日、寄付きから勢いを増して、指値820円を軽く突き抜けていった。 一泊二日で決着がついたのはヨシとして。 この銘柄は結局、本日ストップ高929円をつけた。 果たして自分の守備範囲となる820円で手放してよかったのか? 煩悶するが、やはり自分の基準をこえた価格で保有を続けるのは判断がブレるし、そのことがリスクを高める。やむを得ない。 しかし、決算発表を数日後に控えた銘柄を「買うべき」と気付いて、それでも普段通りに小刻みに買っていく、というのは間違いであることが反省点だ。 この場合、700円以下の売り物はすべて拾うのが正解だった。 そうすればせめて2000株前後はそろえることができたに違いない。 こういう失敗はブログに書き留めておくことによって記憶にも残すのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月05日 23時34分27秒
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