カテゴリ:株式投資
銘柄によっては捨て値で取引されている。
もし、いまキャッシュポジションだったら・・・と思わずにはいられない。 信用維持率を保つのに必死になっている自分が情けない。 大発会から4日間は鬼指しで消極的な買いを続けていたが、8日金曜は様子見。 週が明けて12日からはベア姿勢となり、利確できるものは一旦利確し、反発時にはロスカットも少しずつ出していった。 生き残ることを優先するほかない。 現在のような相場においては、良いニュースも悪いニュースも気にする必要がない。 為替がどうなろうと、原油がどうなろうと知ったことじゃない。 つまり、下落が続けば自分のポジションをどうするか?だけ考えればいい。 他に手立てがないからだ。 現時点では16000円まで耐えられるポジションにしたが、そこを下抜けたら次は15000円に耐えられるポジションに縮小しなければならない。 ただ、小型株は激安を超えて捨て値で取引されている銘柄が多数みられる水準だ。 どこまで息を止めていられるか、根くらべになっている。 いまとなっては空売りポジションがまったくないのが本当に悔やまれる。 その売り方の気持ちとして考えると、一旦、出口のことを考える必要が出てくる水準にきてはいまいか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[株式投資] カテゴリの最新記事
|