渋いぬラッキーと一緒

今日、狂犬病の注射を受けにいきました。
たくさんの犬がいて、少しうきうき気分なラッキーさんでしたが、
注射が終わり、お金の勘定のため、待っていると・・・
（はぁ、はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・）
と、言う声が聞こえてきました。
ラッキーさんがその声の主のほうをむくと・・・
なんとそこには、ラッキーさんが恐ろしくて恐ろしくて、たまらないあのパグちゃんが・・・。
ラッキーさん、尻尾を丸め、一目散に逃げようと必死でした。
あんなに好きだったパグちゃんがいまや、恐怖の的かなんて思いながら帰ってきました。