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テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:手帳&メモ
先日買ったこのノート
リングノート デイズ クリーム はっきり言って、好みが分かれるでしょう。 ロディアやモールスキンって書き心地がいいわぁ~ って思っている方の評価は低くなると思います… 紙の質は、それほど良くないでしょうなぁ… 筆記具をかなり選びます。 まず、万年筆 ほぼ確実に裏までインクが抜けます。 コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実です。 水性ボールペン これもかなりの高確率で裏抜けします。 シャープペン 無印のHBを使いましたが、ノリが悪いです。 かなり薄くなります。 H以下ではまともに書けないかも知れません… 推奨はB以上です。 パーフェクトペンシル 9000番のBを使いましたが、まだ薄い感じですね ラミー2000の純正リフィル使用は けっこういい感じかも~ どうやら油性ボールペン使用がベストかもです。 さて、この紙ですが先の丸い鉛筆であっても裏面がデコボコになります。 紙については詳しくはないんですが、厚みが薄いってことなんですかね? なので、使用する際は下敷きを使うか(この10年ほど使ってないなぁ) 十日屋さんが言われるよう片面のみ使用するのが良いでしょうね。 ちなみに七星は横向きの縦開きでマインドマップ書いたり、縦書きで原稿用紙気分を味わっております。 片面しか使わないと決めたのなら、縦開きもオッケーでしょう♪ ついでに、300ページ(150枚)もある分厚いリングノートなんで、リングの径もかなりあります。 そこに愛用のラミーアルスター万年筆も楽々収まるので持ち歩きに便利かも~ 一言で言うと、かなりクセの強いノートです。 欠点だらけで良いところは分厚いこととゴムバンドくらいかよ! なんて叫びが買った人から聞こえてきそうです。 しかし、だからこそ七星はこのノートが気に入った!! けっしてお上品な優等生ではないから遠慮なく付き合ったるワイ! 容赦なくガシガシ書いたるがね~ 表紙から漂う雰囲気が俺の心のアートな部分をちくちくと刺激します。 ノートは使ってなんぼ。 たんなる紙の束に、七星のいろんな部分を少しずつ描いていく。 このノートを使い終わると、それはもう紙の束でもノートでもなく七星の記録と記憶。 七星伝第一巻な感じですかね モールスキンと共に手放せない一冊になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.06 00:08:44
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