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カテゴリ:life hacks
さて、これらのリスト
次のステップは整理すること ここがGTDの優れた点なのですが ツールを選ばないのです。 電子手帳が良い人はそれを 紙の手帳が良い人はそれを Webで管理が良い人はそれを 巻物が良い人はそれを とにかく自分とって使いやすいツールへと落とし込むのです。 このとき、もう一度リストを見直して分類し直すのもアリですねー さてちょっとした技として 次の物理的アクションリストの項目を状況別に作っておくとよろしいでしょう 例えば… ・通勤電車の中ですること ・日曜日にすること ・サポートセンターに電話したらやけに待たされたときにすること ・寝る前にすること なんて具合です。 こうすれば隙間時間も有効活用できるわけです。 さてお次はレビューです はっきり言ってこれが一番重要なステップ とにかくリストをきちんと見直す! もう一日に何度でもやっちゃって下さい あらゆるビジネス書、時間管理の本に書かれていることですな 面倒くさい…なんてことは思わずに これが!これこそが最も重要!! 必ずきちんと時間を取って実行すべし!!! このとき必要に応じて、再び気になっていることを書き出し分類したり 項目のリスト間入れ替えを行うとよいでしょう いよいよ最後のステップ実行です あとは、次の物理的なアクションリストにある項目を実行しましょう んで、その前にGTDではこのときの実行する事柄に基準があります 「ああ、重要度ね。はいはい…」 慌てんな!! もっとあるんじゃ! それ、すなわち… ・状況 ・使える時間 ・使えるエネルギー ・重要度 いくら重要でも パソコンもケータイもないのにメールしたり 20分の空き時間に1時間かかる仕事をしたり ハードな肉体労働の後、シャンパンタワー作ったり なんてのは無理っぽいです なので、整理のステップで状況別に項目を振り分けるのがよろしいです。 以上、駆け足でGTD実践を行いました。 これによって何が変わったかというと… ・漠然とした不安感や慌ただしさが無くなった ・やるべき事がきちんとリストアップされてあたふたしなくなった ・自分で仕事をコントロールできるようになった なんてことが挙げられます。 これによって仕事によるストレスがかなり軽減されたと思います。 なによりツールを選ばない手法であるというのも良かった さあ、このGTD手帳を使いなさい~~~ なんて事もありません。 自分の好きなように。 自分で仕事をコントロールするってのがほんとストレスをためない一番のことなんですねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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