建国記念日で1週間の連休であるのに、どこにも行く予定と金と時間のないキャプテン。いや、時間と金は何とかある!問題は行く場所への切符を手にすることである。
この暗黒街、成都では基本的に"金のあるやつが強い"。金が"全て"である。ここ成都を出るには、なんとか飛行機、電車、の切符を手に入れなければならない。まして、今の時期、国慶節は中国国内で民族大移動が行われる時期でもあり、切符の値段は非常に高くなる。切符を売る側も平気でぼった食ってくるのである。 ここは、共産主義国家でありながら、金にモノを言わせる矛盾国家である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 2, 2005 05:46:05 PM
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