テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:体外受精の記録(移植周期)
3度目の体外受精の記録を残しておこうと思います。
4月23日 採卵。13個の卵胞が採れた。 4月26日 ホルモン値が高いために移植は延期(想定内)。受精状態は4つが良好。 5月2日 凍結卵は2つ。胚盤胞まで育ってくれていた。先生は少しガッカリ気味。 5月4日 早い生理。 1周期お休み 6月4日 生理開始。 自然周期なので薬も注射もなし。 排卵を特定する為に、排卵チェックが細かく行われた。 6月20日 排卵。 6月21日 まだ卵胞が残っていた。 6月22日 完璧に卵胞が消えた。 6月25日 移植。 胚盤胞2つ融解し、移植。 1つはハッチングをして、少し厚めだった膜を薄く切ってくれていた。状態はすごく良い。お墨付き。 もう1つは小さいけれど、お水も溜まっているので良好な卵チャン。 6月26日 用心のため会社を休んだ。 6月27日 会社へ。何か疲れやすかった。仕事から帰ってゆっくり横になった。 6月28日 姪っ子と遊ぶ。妙に近づいてきたのが気になった。 6月29日 姪っ子と遊ぶ。かなりご機嫌斜めだったのに、一番最初に気を許したのが私。普段は有り得ない。 この時から夜、寝るときに足が異常に熱くなり寝るのに苦労した。 6月30日 普段通りの生活。 この頃から、動くとお腹が重くなり、ウォーキングをやめた。 あとは右卵巣が痛い。右の足の付け根が痛い。 そして異常に暑かった。体の中から放熱されてる感じ。 7月1日 症状変わらず、右卵巣付近、右足付け根が痛い。 以後、症状変わらず。 7月5日 美味しいと思っていた冷しゃぶの味がおかしく感じた。 7月6日 妊娠検査薬を試すも陰性。少し凹んだ。 7月7日 判定日。微妙な陽性反応。内心、『またかよ。。。』と思った。 それからは、どこに気持ちを向けていいか分からない生活。 7月8日 未だに足が熱いのは治まらない。4日ぶりに、う○こさんが出た。 7月9日 胸の張りがなくなったような気がした。同時に体の火照りもなくなった気がした。 7月10日 日常生活でも体が冷たくなったなぁと思うようになった。おりものが少し多かった(ほんの少し) 7月11日 高温期21日目(BT16日目)体温は高いものの『妊娠してるなぁ』って感じはなくなった。 そして。。。 7月12日 2度目の判定を聞いてきます。 以上です。 今回は、途中までは妊娠してたのかなって思わせるような症状ばかりでした。 私自身も『お腹にいるな!』って根拠のない自信がありました(途中からその思いは消えつつありましたが) 今までで一番、体が暑かったし、足の火照りが異常なほど。 そして、ほぼ毎日の鼻血。 調べてみると、服用していたバファリンが影響しているようでした。 よく『少しお休みしてみたら?』と言われます。 『お休みしてる間に出来るかもしれないし』とも言われます。 私には有り得ないんですよね。。。自然妊娠なんて 先生からは『自然妊娠は無理』と言われているし。 まぁ、妊娠って奇跡だし、100%無理ってわけではないのでしょうが、 私にとっては100%近い確立で無理なんですよね。。。抗精子抗体が通常の10倍ですから。。。 なので私の中で『お休み期間』はないんです。 休んでも1周期かな。 ほんの少しだけ体を休めて、またすぐに再開しようと思っています。 お休みの間に不育症の検査を受けてみようかと思っています。 治療と同時進行できればいいのですが。 2度も微妙な判定だと、疑いたくもなるし、検査をして何もなければ、それなりにホっとするし。 とりあえず私たちの3度目は終わりです。 今は体を休めてあげることが一番の仕事かな。 心は大丈夫ですよ。心の立ち直りはすんごく早いので。 って、こういう風に書いてて、明日の判定で“奇跡の逆転サヨナラ満塁ホームラン”が出たら驚くけど まぁ、ない。。。かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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