こうのとりさんが舞い降りるまで

昨日は病院へ行ってきました

予約をした時は、予約に余裕があったので良かったのですが、

やっぱり休み明けを避けるべきでした。。。

激混みでした。

待つだけで疲れました、ほんとに。

不育症の検査結果、あまりドキドキもせず聞きました。

抗リン脂質抗体は問題なしでした。

でも少し引っかかったところがあったんです。

ＡＴＰＰとＴＡＴという項目に引っかかりました。

どうやら血が固まりやすいそうです

ＡＴＰＰが低く、ＴＡＴが高かったです。

ＡＴＰＰが低いと、血が固まりやすいそうです。

ＴＡＴが高いと、血が固まりにくいそうです。

この数値のバランスが良いといいのですが、私の場合、少しだけバランスが悪いようです。

説明を聞いたのですが、よく分からなかったのですが、

結果として『血が固まりやすい』ということみたいです。

対処法は、移植後から飲むバファリンを採卵の翌日から飲めば大丈夫でしょう。。。

ということでした。

“～でしょう”に引っかかりを覚えましたが、きっと良いのでしょう

家に帰って調べたのですが、さっぱり分かりませんでした。

まぁ、先生の指示に従うのみです。

で、生理が来た事を告げ、次の治療のことも話しました。

ここからは会話で。。。

『不正出血もあったし、もう１周期おいた方が良いかなぁ。。。と思ったり』

『不正出血はドオルトンで抑えることが出来るから問題ないよ』

『あ。。。そうなんですかぁ』

『一応、ドオルトンを渡しておこうか』

『はいぃ～』

『５日目から飲めばいいからね』

『はいぃ～』

『次の受診はドオルトンが残り７個になったら来てもらったらいいから。

　今周期でも良いし、来周期でも良いし、好きなときから初めて良いよ』

体外受精も４度目になれば、患者任せかな？という感じでした。

でも私としては、その方が楽かも

『今日から！』って力みがないし、好きな周期から始められるので。

今周期から始める場合は明日からドオルトンです。

猶予はあと１日。

いつから始めるかじっくり決めたいと思います。