こうのとりさんが舞い降りるまで

お盆休みの間、義兄たちが帰ってきていました。

義兄の子供と接して楽しかったけれど、しんどかったです。

そんな義兄たちが帰ったあと、私は密かに期待していたことがあります。

義兄嫁からメールが来るかなぁ

同居嫁としていつも思っていることがあるんです。

義両親と私たちは別世帯

同居をしていると、どうしても一緒に考えられてしまうんです。

息子にくっついている嫁（私）

という風に見られてしまいます

何が言いたいかというと、やっぱり義両親たちだけではなく

私たちにもねぎらいの言葉が欲しいなって思うときがあるんです。

義両親にさえ言えば良い

と思われるのが、同居嫁としては悲しいなって思ったりします。

たった一言でいいんです。

『ありがとう』

って。

それだけで、腹が立ったこととか吹き飛ぶんだけどな。。。

私って単純だから。

案の定、義兄嫁からのメールはありませんでした

こういうのもあって義兄たちは好きになれません

人としては良い人なのですよ。話しやすい人だし。

だけど人に対しての思いやりに欠けるというか、自分たち本意のところが好きになれません。

私に言いにくいのであれば、弟である旦那くんに言ってくれてもいいのになって思います。

弟である旦那くんを立ててあげて欲しいなって思うときもあります。

弟だけど両親のそばに居るんですからね。

たった一言でいいんですけどね。

なので私は、弟の嫁さんには、何か行事があったあとはメールをするようにしています。

『ありがとう。お疲れさん。ゆっくり休んでな』

という程度ですが。

それを受け取って、どう思ってるか分かりませんが、でも姉（私の方が年下だけど）として。。。ね。

同居嫁の心の思いでした。