テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:体外受精までの道のり(4回目)
お久しぶりぶりです。
今日から日記再開!といきたいです(希望) 土曜日に病院へ行ってきました。 来周期から治療を始めるということ、 そして ドオルトンではなくスプレキュアで誘発したいということ。 この2つを言いに行ってきました。 結果、 ドオルトンで誘発は変わりませんでした ただ、今回の誘発方法は少し違っていて ドオルトンを生理後5日目から飲み、次の生理後5日目からクロミッドを服用開始。 これは採卵前日まで飲み続けるそうです。 そうすることによって、 今まで20個近く出来ていた卵チャンの数を減らし、5個くらいの卵チャンを採卵するそうです。 理由は、 たくさんの卵胞でも、空砲や未成熟卵はたくさんあって、 その中で胚盤胞になるものは、せいぜい2つ~3つ。 そして体の負担は相当なもの。 私の場合、OHSS気味になるので、体にはとても良くないし辛いこと。 で、5個くらいの卵チャンを採卵すれば、体の負担は軽くなる。 おまけに5つ採卵しても胚盤胞に育つのは2つ~3つ。 同じなんだそうです。 要は20個近くの採卵でもちゃんとした卵チャンは5つくらいしかないんだそうです。 卵チャンが同じなら体の負担がないほうが良い! ということらしいです。 んじゃ、何故、今までは20個近く採ってたの? ってことになるのだけど、それは“病院側の保険”でもあるんだとか。 少ない卵子で顕微より、多い卵子で顕微したほうが、悪い卵チャンでも受精はするかもしれない。。。 そういうことらしいです。 最初からそうやってくれよぉ~! という話ですが、こればかりはやってみないと分からないですからね。 人それぞれ、誘発方法は違うし、ホルモン値だって違う訳なので。 先生を責められません。 ここまでの話、実は新しい先生から聞きました。 院長先生の大学の時の後輩らしく、私と同じ苗字です。 院長先生が教えてくれたのですが、KLC に少しの間いたらしいです。 KLCって有名なんですよね そんな先生と2人体制で治療をすることになりました。 1人の先生よりも2人の先生で決めていただいた方が、偏った考えにならないで良いのかな。 そして土曜日から漢方を開始しました。 何か頑張らなきゃな!って気持ちが湧きつつあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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