カテゴリ:IVFの記録(vol.6)
金曜日に病院に行って来ました。
移植後の卵巣の腫れ具合を見るための内診と、 今後の方針をどうするか。。。こっちが本題ですけどね。 内診は、いつも通り『腫れはないね』と。 元気な卵巣で何よりです。 今後の方針は、やっぱり『卵の数を増やそう』ということでした。 現状のやり方だと、1つしか採れない。 受精率は100%だし卵のランクも最高 だけど1つじゃね~今後の保険がないというのは辛いものがあります。 だけど以前のように、ボッコボコ卵を作るやり方だと、 受精率は極端に落ちるし、卵のランクも中の下くらい それに体への負担が相当に大きい。 私の場合、内膜に若干の問題があるので、卵がたくさん出来ることによって 内膜の質が落ちてしまうので、それを避けるために誘発を低くしていたんだけど、 そうすると内膜の状態は最高になっても卵の量が落ちてしまい。。。 両極端の結果に先生も頭をひねりまくり、結果、 プラノバールを1ヶ月飲み、次の周期でスプレキュアを1ヶ月、そして次の周期で採卵。 とロング周期に戻す事になりました。 採卵周期にはhmgを投与することになると思いますが、 その時のアンプル量を通常の半分、若しくは半分以下に抑えて卵の量を減らし、 そして内膜への影響を少なくしよう! ということになりました。 同時進行で、内膜を厚くし、血液循環を良くするためのサプリメントを飲み、 最高の状態で移植を迎えられるようにします。 問題は卵。。。卵の質だけです。 とりあえずプラノバールを飲み始めた時から、体を温めることをしようと思います。 食生活はガッチガチに固めるのではなくて、 時には体を冷やすと言われる野菜を食べたりするだろうし、 最初はゆる~く頑張ろうと思います。 でも半身浴に近いことだけはしていこうかと。 お風呂に長くいることが出来ないタイプなので、出来る範囲で体を温めようと。 あと他に体が温まるようなことがあれば教えて頂ければと思います。 ほんと、これをラストにしたいから。 最速で12月の採卵、移植、結果となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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