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2007.11.27
テーマ：REDSTONE(3541)
カテゴリ：ロマンチ戦士・１ｓｔ
――今は昔、竹取のユーリじいさんというものありけり。
 ＰＴにまじりてレイスを狩りつつ、よろづの事に使いけり。 それはともかくブロームさんちに、もと光るなむ桃ありける。   みれば、三寸ばかりなる人、いと美しうてゐたり。   中の人の手抜き、バレバレなりけり。 ユーリじいさんは暇だったのでその娘を連れて帰り、   「かぐ１ｓｔ姫」 （語呂悪ッ） と名づけて、育てることにしました。 かぐ１ｓｔ姫の美しさは評判となり  日本の名水１００選にも選ばれました。 帝と、五人の貴公子達が彼女にプロポーズしました。    かぐ１ｓｔ姫は、厨房のふりをして断ることにしました。   しかし３ｒｄ帝はもっと厨房でした。  それから三年。月を見ては悲しむ かぐ１ｓｔ姫。  かぐ１ｓｔ姫は言いました。「私は月の世界の住人なのです。」  ユーリじいさんは、こいつ死ねばいいと思いました。  帝は元ネタを知らなかったので、ただの変態だと理解しました。    そして、とうとう十五夜の晩、天の使いがやってきました。   ユーリじいさんのこうげき！ 天の使いＢをやっつけた！   かくしてかぐ１ｓｔ姫は月に帰らず、   ユーリじいさんの下僕として生涯をおくったのでした。 ――めでたしめでたし！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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