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テーマ:山登りは楽しい(12246)
カテゴリ:アンセルアダムス・ウィルダネス
アンセル・アダムス・ウィルダネス・トリップ第3日目 - 続き(3)です。 まだご覧になっていない方は このシリーズの最初のブログからお読みください。
サウザンド・アイランド・レイクからのバナーピーク・Banner Peakの景色はいつまでも眺めていても飽きません。 この写真は夜7時半頃に撮った写真ですが、山の頂点に近いためか結構遅くまで明るいのが分かります。 Banner Peak in the evening, Ansel Adams Wilderness, Sierra Nevada, California 今日のハイクは前の日に比べると楽すぎるぐらい楽でしたが、まだ大失敗の2日目の疲れが残っているのでここでレイオヴァーをして2日続けて泊まることにしました。 そう決めてしまうと、明日の朝急ぐ必要も無くなり、ゆったりと余裕を持った気持ちになります。 Camp at Thousand Island Lake, Ansel Adams Wilderness, Sierra Nevada, California それにこの夜は驚くほど温和な気候・・・風は全く無く、夜の最低気温は42度F(5.5度C)の暖かさでした。 テント地の辺を歩きながら夜空を見上げると信じられない数の星々・・・プラスティックのボトルに詰めて来たコニャックを引っ張り出して、ちびりちびり飲みながら夜空の星にいつまでも見惚れていました。 (星空の写真も撮って皆さんにお見せしたかったのですが、Sierra Hikerの携帯カメラでは巧く撮れませんでした。)星座に詳しい旦那さんが色々説明してくれて、絶対に都市からは見えない星などをじっくり観察することが出来ました。 しばらくすると湖の東側にライトが!・・・見ているうちに段々大きくなって、4人のハイカーのヘッドライトだと分かりました。 もう夜9時過ぎだと言うのに、夜のトレイルを歩いて来たらしいです。 こちらからもライトを照らして「Hello」と大声で叫ぶと「Hey! How are you doing?」と答えが返ってきました。 他には湖の西側の一番奥と湖の半分ぐらいの場所にかすかな灯りが見えています。 今夜は私達を入れて4グループがこの湖でキャンプしているみたいです。 テントに戻るとグレッチィが早々潜り込んでいました。 グレッチィが入り口にいるのでテントに入りづらい! 暖かい夜だったのでドアを開けたままで「おやすみなさ~い」・・・ ★人気blogランキングへ (応援お願いします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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