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カテゴリ:*ことしのデキゴト*
会社の同僚に誘われるままに初めて航空自衛隊の入間航空祭へ。
育った地元には防衛大学校もあり、飛行機が自宅の上空を飛んでいる日も。 そんな環境のせか、どちらかといえば身近な存在の自衛隊。 それほど抵抗はなく、どこか見学気分で同行しました。 ※そんなワケで、以下掲載しているのはケータイのカメラで撮影した画像です。 入り口には大きな横断幕です。 最寄り駅は何と入間基地の中(!)電車を降りると、臨時改札が設置されていましたが 自動改札機が地面の、それも芝生の上に(!!) まわりは自衛官の方々、JRの職員さながらの応対にも少々驚きました。 先発していたほかのメンバーと基地内で合流し、飛行機が地上展示されている会場へ。 午後からお目当ての飛行ショーの前に場所取りを済ませ、交代で地上展示の飛行機を 見学に行きました。 飛行前のブルーインパルスをパチリ☆ 私が観に行き始めると、ブルーインパルスが飛行スタートまであと15分くらいしかなく ゆっくり飛行機を見れませんでした。 空港でみる旅客機とは違い、戦闘機や輸送機・ヘリコプターは独特の迫力でした。 定刻になり、パイロットの搭乗から始まる飛行ショーがスタート。 実際の飛行時間は30分程度、6機の飛行機が様々な編隊を空の上にみせてくれました。 長い時間、こんなに空を見上げることなんて普段ありません。 ちょっぴり首が痛くなったけど、初めてみたブルーインパルスは感動モノでした。 プログラムによると、航空祭は15:00まで。 ですが、地上展示しているヘリコプターや戦闘機が飛び立つのを観たい人たちの多くは ほとんど会場を離れません。 私たちも同様に「コレが飛んでいったら・・・」なんて調子で、いつ飛ぶとも判らない 戦闘機が飛び立つのを待っていたりして。 離陸し始めたヘリの中でも、前方に機関銃がついているとパイロットが手を振るように 左右に振ってアイサツしながら飛び立って帰って行きました。 米空軍のF-18と日本のF-15(だったかな?)が離陸するときの爆音を初めて体感。 先ほど飛行したブルーインパルスとは全く音が違って、まさに重低音でした。 時折あたりを見渡すと、家族連れでおまつりに来ているような雰囲気もあれば MA-1みたいなジャンパーにワッペンたくさん着けている人やOBのような方々。 もちろん、望遠カメラを構えて飛行機の写真を撮っている人は山のようにいました。 客観的にみれば多少は異様な部分もありましたが、とにかくホンモノの飛行機を目の前に、 ちょっとドキドキした私ってどうなんでしょう?(笑) 帰り道「じゃ、来年は~」なんて、早くも来年の計画まで飛び足しました。 オマケ ファイテンのラバーブレス「ブルーインパルス限定仕様」 おみやげに購入しました。 飛行ショーをした会場での限定販売。同行した同僚もネックレスを購入。 移動時間はかかりましたが、楽しい休日でした☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2007 01:07:14 AM
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