日産スタジアムにて
初めてサッカーの試合を観戦しました。日産スタジアムでのJ1の第24節「横浜FマリノスvsFC東京」広い広ーいスタジアム。外から何度も見ていたけれど間近に迫るスタジアムはとても大きく、観客席に辿りつくのが大変でした。南ゲートから入場、ゴール後方の割と前列な自由席をゲット。よく見ずに座ってみたがと、なんだか様子がおかしい・・・。サポーターは青いユニフォーム姿なのだが、見慣れたトリコロールとはちと違う?良く見ると「アウェー席」でした(笑まわりはFC東京のサポーター(しかもかなり熱いファンばかり)でもマリノス側に移動するにはあまりにも遠く、とりあえずそのまま試合を観ることに。ピッチまでの距離があるので、選手の顔までは良く見えないが誰なのかはおおよその見当がつく。選手紹介では相手側の際にはブーイングあり、目の前でのコーナーキックの際にはキーパーやキッカーへの声援がものすごい。応援の唄がスタジアムを出ても頭にこびりついているくらい、迫力ある応援だった。試合は0-0のドローだった。後半のロスタイム中に選手同士が接触、頭部を強打したFC東京選手のために救急車がピッチに入ってきたのにはビックリ!そのまま試合終了、日スタ側から説明もないまま次節のカードが発表され、FC東京のサポーターはみんなものすごいブーイング。野球でいうところのまさに「外野席のど真ん中」に座ってしまったことを改めて感じました。また観戦するか・・・は、ちょっと考えてみまーす。