カテゴリ:過払請求
今年もあと僅か、年内中に過払い金をご依頼者のお手元にお返ししたい。 経理担当者も精算業務に大忙し。
さて、今年も色々あった。特にアイフルの卑劣な行為に対しては断固として戦った。 依頼者のご理解もあり、全案件、過払い利息も含めて満額回収することができた。
しかし、提訴中の案件は、まだまだ沢山ある。 相変わらず、アイフルは、しぶとく食い下がってくる。 今日も、和解の申し入れの電話ある。提案額は少し上がったが、まだまだ非常識な金 額だ。
アイフル 「和解を御願いしたいんですが?」 私 「そんな金額では、和解できないのはご存知でしょう!」 アイフル 「やはり、駄目ですか?」 私 「それから、貴方たちは、代理人を飛び越えて本人に調停を申立てしたり、卑 劣な行為を繰り返しておきながら、今更、和解申し入れとはどういう神経をして いるんですか?」 アイフル 「それはわかるんですが、会社が大変なんですよ!」 私 「大変なら、何をやっても良いんですか?」 「町金や、闇金と違うでしょう、プライドが無いんですか?」 アイフル 「それもそうなんですが・・・」 私 「とにかく、非常識な会社とは和解するつもりはありません」
相手は担当者、これ以上、話しても無駄なので電話を切る。
しぶといアイフル、来年も手を緩めることなく、あの手、この手を使って減額を試 みてくるだろうが、当事務所の方針は変わらない。 それには、アイフル案件は特別な対策、依頼者のご理解、ご協力が必要だ。
「追記」 当事務所にアイフル案件の依頼を検討中の方は、受任の際、ご依頼者にお渡しする 「アイフルへの過払い請求を依頼された人へのお願い」を参考にして下さい。 どんな少額なご依頼でもお断りしませんが、受任の際は面談が必要になります。 また、「早く返還されるのなら、過払い金はいくらでも良い」という方の、ご依頼はご遠慮 下さい。
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Last updated
2012.12.26 09:39:14
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