カテゴリ:過払請求
プロミスから和解提案の電話あり。
過払い金請求金額は利息込みで124万2350円。 端数カットの124万2000円 返還は3カ月後で、第二回期日前に和解、これがいつも のパターンだ。 ところが、今回は珍しく第一回期日前の案件だ。
私 「いつものとおりで結構ですよ!」 プロミス 「いゃ・・ 今回はちょっと違うんです」 「期日前ですし、4月上旬にはお返ししますから?」 私 「えぇ! 良い条件ですね!」 プロミス 「そこで、今回は千円カットの124万円でお願いします」 私 「うぅん・・・?」
敵を褒めるわけではないが、この担当者、いつも穏やかで低姿勢。 つい、相手のペースに嵌まって、すぐに和解してしまった。
しかし、通常はどんなに早くても返還は早くても7月、 それに期日前の和解だから。収めた印紙代もある程度還付される。 依頼者にとっても損はないこと。 ただ、安易に和解していくと、和解水準もなし崩しになっていく。 今後、気を引き締めないといけない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.23 06:41:08
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