カテゴリ:過払請求
過払い返還訴訟 第一審の簡易裁判所で判決を取ってもすべて控訴してくる、そして 地方裁判所で控訴判決が言渡されると、過払い利息を含んだ満額を返還してくる。 いつものアイフルのパターンだが、 請求額140万円を超える地方裁判所が第一審の場合はちょっと違う。 高等裁判所へ控訴をしてくるのだが、控訴判決が言渡される目前に取り下げてくる (参考記事 アイフルの七不思議)
Aさんの場合もそうだ。取下書が送られてきたのは2,3日前のこと。 そして本日、「過払い金を返還しますから、Aさんの口座番号を教えてください」 とアイフルから電話がある。 本人に電話しても出ないとのことで、事務所に電話をしたとのこと。 最初から事務所に電話すれば事が早いのに、彼らの魂胆はわかっている。 以前からAさんには電話で執拗に非常識な和解を迫っていたようだ。
早速Aさんに電話 私 「6月0日にAさんの口座に過払い金が返還されるそうです」 Aさん 「本当ですか! 満額ですか?」 私 「勿論です、返還日までの利息も付きますよ」 「ところで、Aさんはアイフルからの電話には出なかったんですか?」 Aさん 「知らない電話には一切で出ないようにしました。非通知の電話も何度かあった ようです」 私 「とにかくよかったですね、Aさんが頑張ったからですよ」 Aさん 「ありがとうございます」
当事務所でサポートさせて頂いた本人訴訟の場合、ほとんど、利息を含んだ満額が 返還されている。本人の頑張りの結果だ。 やはり、満額回収するに本人の強い気持ちが必要のようです。 当事務所も全力でのサポートを惜しみません。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き (全国から無料相談受付中、場合によっては出張相談も可能です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.03 18:18:06
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