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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2013.07.12
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カテゴリ:過払請求


  ある地方都市の裁判所にKさんの本人訴訟(過払い)に同行する。

 本日で第3回目、 本人は満額希望、しかし、いささか疲れ気味、何とか終結に持ち込

 みたいのだが・・・ ・・・ 。


  裁判官が証拠調べを始めた。証拠調べは終結させるための手続きだ。

 「よし、終結だ!」 傍聴席で見守っていた私の心の声。


  ところが、相手は新な主張を展開してきた。

 裁判官は仕方なく、相手側に準備書面を提出する期限を決め、

 期日は続行になってしまった。 「残念!」


  法廷を出ると、「和解のお話をさせて下さい」

 相手業者が待ち構えていた。



   目の前で和解の話し合いが始まった

  「0百00万円なら、今月中に直ぐにお返しします!」

  「もう、裁判所に来なくても良くなるんですよ!」

  この業者に限らず、相手業者のお決まりの殺し文句、



    しかし、さすがKさん

 「私一人で決められません、帰って家族と相談します」と。その場をきり抜けた。


 「直ぐ返す」 

  そうと言われると、「最初は当てにしていなかったお金、早く返ってくるなら

 幾らでも良いか」と思いがち、しかし苦しい時に払い続けてきた過払い金、後で後悔しな

 いよう、Kさんのように即答をさけて冷静になって考えて頂きたい。

 

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Last updated  2013.07.18 06:49:51
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