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「アイフルから5口の振込がありました」 経理担当からの報告。 この会社は、判決等に基づく過払い金を、いきなり振込んできて、明細も送ってこない。 数が多いと。顧客を特定するのに手間暇がかかる。
2,3日前、アイフル担当者から「Aさんの件、 3月7日に利息を含めて全額を払いますから、 確認後、 上告を取下げしてください」 と電話があった。
失」の主張を、裁判官が認めてしまって逆転敗訴。 Aさんは、2,3回支払いが遅れただけで、過払い金は「0」円になってしまった。 控訴審でも、こんな馬鹿げた判決をだす裁判官がいたのだ。 Aさんは納得できる訳がない。上告をした。 無事、上告も受理されて、今月、口頭弁論が開かれることになっていた。 Aさんは遠方の高等裁判所への出廷を覚悟していただけに、思わぬ結末にびっくりだ。
それにしても、アイフル、後出し主張をしておきながら、上告されたら、ギブアップしてくるとは 初めから、この主張は無理があると思っていたのだろうか?
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Last updated
2014.03.09 12:37:13
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